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献立の考え方とは?
- 彼と同棲して1年。毎日の献立に悩んでいます。バランスの良い献立を考える方法と、節約しながら美味しく食べるアイデアを教えて欲しいです。
- 献立を考えるのは大変ですよね。食事のバランスを考え、節約しながら美味しく食べる方法が知りたいです。効果的な方法やおすすめのサイトも教えてください。
- 同棲している彼との献立で悩んでいます。バランスの良い献立を考えるコツや美味しく食べるアイデアを教えてください。安く節約しながらでも満足感のある食事ができる方法も知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
食事作りって本当に大変ですよね。 主婦歴の長い人でも毎日の献立を考えるのが憂鬱という人いっぱいいますよ。 何せ毎日だから、それが大変なのです。 力を入れ過ぎると続きません。かしこく手を抜くことを考えましょうね。 まず農林水産省の推奨する食事バランスガイドをご存じですか? http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html#toha これは食品群を大まかに5つに分類して一日に食べるべき量などを示しています。 偏るとコマが倒れてしまいますよというツールです。 まず基本として押さえておくとバランス良い食事の目安になると思いますのでご参考に。 そして手の込んだ料理を作ろうとせず、まず基本を押さえましょう。 チキンソテーやショウガ焼き、魚の塩焼きやムニエルなどシンプルな焼き料理 野菜なら生で食べるサラダかサッと湯がいたおひたし 芋類なら煮っ転がしかふかしイモ そんな料理の基本、和食の基本みたいなものをちゃんと作れればあとは応用でいけます。 次の段階として、ソテーやムニエルにはソースをアレンジしてみます。 和風しょうゆ味、トマトソース、中華風ネギソース、クリームソースなど。 さらに手をかけるならチキンを唐揚げにしたりスパイスで漬け込んだタンドリーチキンにしてみる。 魚には野菜あんかけをかけてみる。竜田揚げにしてみる。南蛮漬けにする。 サラダには野菜だけじゃなく豆や海藻も入れてバランスよく。 おひたしの応用編でナムルや白和え、その他素材と和えごろものバリエーションを。 芋の煮っ転がしに素材をプラスして筑前煮や肉じゃがに。 ふかしイモ応用編はポテトサラダやポテトグラタン。 そんなふうに考えれば基本にどれだけアレンジを加えるかでメニューは次々ふくらみます。 そしてあれこれ迷ったら基本に戻ります。ただ焼く、煮る、といったシンプルメニューに。 アレンジメニューとシンプルメニューの組み合わせが合理的ですね。 手の込んだもの一品作ったらあとは手をかけないでシンプルに済ませます。 手抜きに感じさせないためにはメインディッシュと副菜のメリハリが大事ですよ。 アイデアのお助けツールはやはり「検索」 冷蔵庫の食材をいくつか検索ワードに入れてGOです。
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- virtuoso-
- ベストアンサー率20% (165/791)
そうですね、まず、基本的なパターンを押さえましょう。 一汁三菜といいますね。 メインになる料理。それを補う料理。もう一つは箸休め、お漬物や常備菜が多いですね。それとお味噌汁。 それで普通はメインお料理を決めます。これを幾つかレパートリーをもたないといけないでしょうね。 トンカツとかハンバーグとか、生姜焼きとか、そういうものです。 メインにお野菜が少なかったら、野菜料理が副菜です。野菜料理の定番も幾つか持ちネタにしましょう。 逆にお野菜たっぷりだと副菜が肉魚になります。 それと、お味噌汁は原則やさいたっぶりか、豆腐・豆製品。若布などの海藻類もここで取るのが簡単かしらね。 一日30品目とか、あれはそんなに気にしなくていいですよ。大切なことは同じものばかりに偏らないこと。 肉類 魚貝類 大豆製品 海藻類 緑黄色野菜 生野菜 乾物 これらを数日単位のなかで全部取れているかは気にしましょう。 それと、旬のものが安くておいしいです。そういうものでメインが作れると助かります。
お礼
回答ありがとうございます。 お漬物を一品にしてみるのも良いですね(^^) 凄く簡単だし(笑)まぁ、後の2品は、ちゃんとメイン・副采も 考えなければいけませんが・・・ レパートリーを増やしたいと思います。 ありがとうございました。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
1.穀類・豆類・魚類・魚介類・肉類・乳製品・海藻類・木の実類・キノコ類・野菜類・漬物類・果物類・飲み物をバランスよく偏らず満遍なく食べること。1日の食事で全部一そろい含まれているのが理想だが、そこまでこだわらなくても良い。 2.乾き物を常備し、1.のバランスをとるために上手に活用すること。 小麦粉、乾麺、きな粉、春雨、高野豆腐、かつおぶし、煮干、干し海老、とろろこんぶ、焼き海苔、カットわかめ、ごま、ピーナッツ、きくらげ、干ししいたけ、切干大根、とうがらし、干しブドウ。 3.料理に拘らないこと。料理は食材を食べる手段であって、目的ではないことを理解すること。 料理に拘るから無意味に味付けに凝って塩分過剰になってしまうのです。 4.レシピに拘らないこと。レシピに拘るから、食材が中途半端に余ってしまう。分量や品目が適当でも食べられれば良いと割り切ること。 5.スーパー、八百屋、魚屋をこまめに覗いて旬の食材、時期的に安い食材を探すこと。 ちなみに今はキャベツが大変安いです。 6.現代日本人はカルシウム、鉄分、ビタミンC、食物繊維が不足しがちで、たんぱく質、脂肪、食塩が過剰なので、それを意識して食材を選ぶこと。 7.肉は百害あって一利なしの食材なのでなるべく食べないようにすること。 肉は、カルシウム、鉄分、ビタミンC、食物繊維がどれも少ないか、全く含んでいない。脂肪、コレステロールが多く、かつ血中中性脂肪、血中コレステロールを増やす飽和脂肪酸が多いので大変有害です。例外もあって、卵は比較的カルシウムが多く、レバーは鉄分が多い。 8.買ってきた食材の栄養・調理法を都度調べて知識を増やすこと。 調理本でレシピを見ても、知識も身につかないし、応用力も養われない。有害無益です。
お礼
回答ありがとうございます。 凄く丁寧にアドバイスありがとうございます。 肉料理は大好きで、頻繁ではないものの取りいれたりしてましたが 体の為にもこれからは控えようと思いました。 私に拘りとかはないのですけど、一緒に住んでるパートナーさんが 結構、拘りを持ってるようで・・・ 私の考えた料理に口をはさんだりはしないけれど、ちょっと 可哀想かなと思ってしまいます。 最近では、脂っこいものが、あまり食べれないようで・・・ 何をしようと考えちゃったりして・・・。 これからは、あっさり重視で行きたいと思いました。 ありがとうございました。
家で料理担当してますが・・・ そもそも家族がお肉嫌いで、むしろ肉を食べなさすぎたりするので脂っこい物が続くっていうのが逆にちょっとうらやましいですw 私はあんまりいい方法じゃないんですが、とりあえずスーパーへいって安い食材をたんまり購入、その野菜から作れるものを作ります。 例えば、じゃがいもが腐るほどあるなら、じゃがいも料理(ジャーマンポテト・ポトフ・ポテトサラダとか・・・) 私は主にお店で食べた美味しい料理を家でも食べたい!って感じで料理するのですが、それでも自分の知ってる料理ってたかが知れているので、ネットを利用します。 よくやるのが 料理名(食材名) + クックパッド での検索… するとつくレポ100人!とかのレシピが出てきます。 100人以上作ってたら大体誰が作っても失敗しません。なのでそれをチャレンジして作ってみます。 あとバランスを崩さないように心がけることは 肉・魚料理は交互に作る。 野菜が少ない時は必ずサラダを。 (我が家は皆超薄味&肉嫌いなので)適度に味噌汁+卵等でタンパク質を補給。 参考になれば。
お礼
回答ありがとうございます 私の実家は、薄味でした。なので、ここに来て濃い味にも 慣れ、今では平気になりつつあります。 やはり、脂っこい物って体にも悪いですよね。 これからは、出来るだけあっさりした食事も取り入れようっと。 パートナーさんにとったら、物足りないかもしれませんが。 我が家には、腐るほどあるっていうのがないんですよね。 その日に、買いに行って、必要な材料しか買わない・買う前は 冷蔵庫を見てから確認して買い物に行くので、無駄があまりありません。 なので、どうしても最初から揃える様になり、 その分・・・お金も嵩みます。 野菜不足なので野菜も取り入れなければ。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 凄く的確にアドバイスして下さって、凄く参考になりました。 実は、子供の頃から料理は愚か、家事の手伝いもしておらず・・・ 同棲するようになり、本当に困りました。 何が困ったかっていうと、今回も相談している料理です。 幸い、同棲したては、彼氏のご両親と同居でしたので・・・ ある程度、教えて貰ったり見たりして自分なりに覚えてきました。 いざ、やってみると失敗の連続で、もっと家事をやっとけばよかったと 今更ながら後悔しています。 今回も、そういう経験がないからこそ、食生活が偏ってしまうのでは ないかとも思っています。 次からは、皆さんのアドバイスを元に頑張りたいと思います。 URLの参考もさせて頂きます。 ご丁寧にありがとうございました。