- ベストアンサー
摩擦力がはたらく運動
あらい水平面上にある質量10kgの物体に、右斜め上向き(角度θ)に30Nの力を加えたところ、水平右向きに0.80メートル毎秒毎秒の加速度で移動した。 物体が水平面から受ける垂直抗力の大きさNはいくらか。 という問題が解けません。 式がN+30×3/5=10×9.8になるらしいのですが、なぜNと30を足すのか分かりません。 図が載せられなくて、分かりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この式は x軸方向(水平方向)と y軸(垂直方向)に力関係を分解して考えたとき 垂直方向釣り合いの式です。 θがいくつなのか記述はありませんが、斜め方向に30Nで引っ張ったので その垂直分力が (3/5)*30Nです。 もちろん 水平方向分力のつりあいは 2/5・・・・・です。 さて、垂直方向に働く力をあげてみると 物体の自重 10*9.8 Nが下向き 上向きは 水平面が 物体を押し返そうとする力 N そして、垂直分力の (3/5)*30N です。 このちからを 左辺 右辺にかいて イコールで結んだものが 与式です。 N+30×3/5=10×9.8
お礼
素早い回答ありがとうございました! またよろしくお願いします。