- ベストアンサー
アニメーターについて知っている方に質問です。
私は将来アニメーターを希望しています。高3で今年、アニメーションの学科のある某大学の入学が決まりました。 その大学の入試(AO)で一緒に受験した人達と少し会話をしたのですが、どの人もアニメや漫画、ゲームに凄く詳しくて正直引きました…。 私自身も結構アニメは好きなんですが、この人達と過ごすとなると話についていけない…どうしよう。 そんな思いを抱いて帰ってきました…泣。 そこで質問なんですが、アニメーターになるには相当アニメや漫画、またはゲームに精通していないといけないのですか? よければアニメーターになるには何が必要なんかも頂けたら嬉しいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
体力・・・過酷な労働です。終電が基本だったりする。 財力・・・5-10万の給与とかもある。親の支援や他バイトなどもいるよ。 継続力・・・一種の諦めや宮仕えの気持ちも。この手の人は変にプライドが高すぎたり、コミュれないで仕事受けすぎて潰されたりもある。 「一種のビジネスマン」なんだと言う意識で「ともかく続けること」(続けられる環境を追い求める、ってのも含め。 入ったらAV系だったとか、色々考えすぎて大学出ていきなりフリーになったら月収5000円だったとか、よくある話。 ちょっと考えたり、先輩を参考にすれば回避できるはず。 でもゲイダイ系の人はそれが苦手。 苦手だから逃げるんじゃなく、軽くてもいいんで、夢のために準備を怠らないことです。 別に兄身について話すのが仕事じゃないし、仕事は仕事だし、スタンスは人それぞれでしょ? 彼らのことは「いい意味で尊敬」してたらいい。 プロで食えている人を見ると、ある程度の過酷な環境も淡々と受け入れられるってことじゃないかな。 年数を重ねて、一定のバリューが出たら、ある程度は食えるようになるし(底辺は大きく、上辺は狭い世界)
お礼
回答ありがとうございます。 この仕事に就きたいと考えるようになった頃から、収入など多くの面で厳しい世界だとは理解しているつもりでしたが、環境面でも対応できる人間でないといけないんですね…汗。 今現在の私では到底我慢できないかもです(質問内容からしても…苦笑)。 どうやら「大学の勉強」と「実際の仕事」を別物として考えていたみたいです。 気付かせてくれてありがとうございました。 とりあえず大学は決まったので技能の他、現場に堪えれるような人格を身につけていきたいと思います!