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平泳ぎのコツ、注意点など
- クロールで水に浮く感覚を掴んでいるが、平泳ぎでは上手く泳げない。息継ぎのタイミングや沈み方の問題、キックの推進力やバランスの取り方に悩んでいる。
- 平泳ぎで息継ぎすると沈んでしまうため、次の息継ぎまで待たないといけない。また、キックの推進力や進行方向の安定ができず、体全体がブレてしまう。
- 平泳ぎの注意点として、息継ぎのタイミングを調節し、沈み過ぎないようにすることや、キックのタイミングと力の加え方に注意することが重要。また、ビート板を使った練習でバランスを取ることも大切である。
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質問者が選んだベストアンサー
水泳歴2年ちょっとです。4泳法、泳げますが、平泳ぎが1番苦手で、悩んでいます。ですので、人に教えるレベルではありません(開き直り)。2年ちょっとスイミングスクールに行って悩んだのはコーチによって教え方、泳ぎ方が違うことです。4泳法の中でも特に平泳ぎがコーチによって全然違います。1回1回よく伸びて 疲れないよう泳ぐのと、回数を増やして早く泳ぐのとで違うし(1回1回よく伸びた方が速いこともありますが)、キックもウェッジキック(楔のように脚を広げて、挟む力で進む)、ウィップキック(膝から下の下腿を鞭のように回して進む)があり、コーチによって違います。ウェッジとウィップの中間型もあり、例えば膝と膝を狭く引いて(拳1つか2つくらい)、かかとはそれより広く開いて、そのまま後方に蹴るキック(← 僕の今の泳ぎです)は中間型でコーチによって「膝よりかかとを開いていたらウィップだ」と言ったり、「(下腿を回さず)そのまま後ろに蹴るのはウェッジ」と言ったり用語の統一もされていません。 ただ、質問者さんの「息継ぎして潜った途端、ものすごく沈む」 はクロール、バラフライ、平泳ぎ全てに共通した物理の法則です。クロールで頭を上げて息を吸うと頭を上げた反動でその分 沈みます。解決法は頭を上げずに頭のてっぺんは水面に置いたまま、横を向くことでした。バタフライ、平泳ぎは横を向く訳に行きませんが、解決法は必要最低限なだけ=口、あごが出る程度で呼吸をしてすぐ水の中におさめることです。こう言うと簡単なのですが、初心者の陥りやすい落とし穴は、「息をしようと頭を上げ、体が反ってしまう」ことです(だから背筋が疲れ、悪くすると腰を痛めます)。そうすると進みにブレーキがかかり、流れに乗れず、次の呼吸もしにくくなります。バタフライ、平泳ぎどちらもある程度 上がって下がって、体のうねりは仕方ありませんが、大きくなり過ぎると質問者さんの困っているように呼吸をした反動で沈みます。 解決方法は、クロール、バタフライ、平泳ぎどれもそうですが、呼吸をすると姿勢が崩れて難しくなるので、まずは呼吸をしないでキック、腕のかきをマスターすることです。キック、腕のかきでしっかり水をとらえられるようになると、進むし、顔も(背中を反らすことなく)自然に浮くようになるので、無理して頭を上げる必要がなく、反動で沈みすぎることもなくなります。 まずはスイミングスクールに通い、よく進むキック、水をとらえた腕のかき、タイミング(腕のかきおわりからキックの引きを始め、ストリームラインを作った所でキックでたくさん進む)を覚えることを覚え、できるようになるまで! 毎日 自己練習しましょう
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- shuu_01
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ただ、動画には非常に恐ろしいマイナス点もあります ゴルフ スクールではよく動画を撮って指導に活用していますが、 テニス スクールではビデオ撮影ほとんど見たことありません コーチに聞くと、以前 ビデオ撮ったら、みんな自分ではもっと 上手だと思ってたらしく、ショックでスクールをやめる生徒が 続出し、ビデオ撮影はやめたそうです 水泳の撮影も、ほとんどのコーチは「自分の泳ぎを見てショック だった」と言います。完璧な泳ぎを生徒に見せているつもり だったのに、自分のイメージと実際の泳ぎはかなり違うみたい です
お礼
自分は趣味でバンド活動をしていまして、自分のライブ映像を見ると大抵凹むので、自分を撮影した動画の恐ろしさは想像がつきます(笑) が、やっぱりいつかはセルフチェックしなきゃですね! 度々のご回答ありがとうございます。
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
スクールに行く時間がないと言ってるのに、しつこいですが、 スクールの良い点は (1) コーチがすぐ近くで泳いでお手本を見せて くれるので、良い泳ぎのイメージを頭に植え付けられる (2) そのイメージどおり泳いでるつもりでも、自分のイメージと 実際の泳ぎとは大きくかけ離れており、それを教えて貰える です (1)に関しては 、YouTube などの動画サイト、DVD で 代用できます (2)に関しても、水上、水中の動画を撮って貰い、自分の目で 確認することで代用できます 床にカガミを置いてるプールがあれば、リアルタイムで自分の 下肢(膝、足の裏)がどうなってるのかかわり、 とてもショックですが、治すのに効果的です スポーツジムによっては、「ビデオ持ち込みは一切禁止」という 所もある一方、「動画撮影」のクラスがある所もあります 公営のプールでも、勝手にビデオを持ち込むのは禁止の所が多いと 思いますが、事前に許可を得れば撮影可の所もあり、聞いてみては 如何でしょうか? 僕は play sport という1万円ちょっとの水中で動画も撮れる 防水のデジカメを購入、パソコンにも落とせるし、とても有用です
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。 自己練に限界を感じ、最近はスクールも視野に入れつつあります。 自分の動画については、嫁がiphoneで撮ってくれると言っていたのですが、自分の通っている市営プールは撮影禁止とのことでした。。。^^; 嫁がプールに一緒に行ってくれているので、色々アドバイスめいたことも言ってくれるのですが、如何せん現状を認識できないので、足の形をもっとこうとか、手の形をもっとこう、とか言われても全然ピンと来ないんですよね~。 今は主にyoutubeを見て、分かる範囲で自分のタイミングや形と異なる個所を見つけて修正する、という作業を繰り返しています。 ありがとうございました!
- tsuyopon1976
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結論からいうと頭を上げても腰からしたは水面にべた~っと張り付いている感じでないと。 キックは遅れ気味に意識するといいかも。 ウェイブ勧められるかも? いろいろ試して楽に早いの選べばいいアル
お礼
ご回答ありがとうございます。 >結論からいうと頭を上げても腰からしたは水面にべた~っと張り付いている感じでないと。 ということは、自分は体が結構硬いほうなので、態勢が立たたないよう気を付けると、やはり背筋を結構使うことになりそうですね。 ウェイブも少しまね事レベルでやってみたのですが、なかなか難しいですね。 色々なタイミングと方法を試してみたいと思います。 ありがとうございました。
- arukie
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息継ぎのためにアゴを上げていませんか? 極端な話アゴを上げずに、水を掻いた勢いで口を水面まで上げるつもりで・・・ ノンブレスでも同じように沈むのであれば、姿勢が悪いでしょうね。 息継ぎしたときだけ沈むのであれば、息をするために口を上げてアゴが上がる。 そして沈む。 ビート板を使わず、手だけで泳いでみる。 ビート板を使わず、足だけで泳いでみる。 両方で泳いでみる。 足の裏でしっかり水が掻けてますか? 足の甲側で水を掻いてしまうとバランスが取れなくなります。 ノンブレスでバランスが崩れないとしたら、ノンブレスで25m泳いでみる。 腕の力がついてきたら息継ぎが楽に出来るようになると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ノンブレスですと何とか水面付近で、ある程度ストリームラインを保った状態で平泳ぎっぽいことが出来ます。 おっしゃる通りアゴを上げすぎるところと、足の推進力に注意をして練習してみたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 スクールについては、時間の都合等があり近くで良いところが無かったので、市民プールで励んでいる次第であります。 確かに頭(アゴ)を上げすぎているかもしれませんので、注意してみます。 あと、この質問をした後にyoutubeを見ていて気が付いたのですが、どうも手/足/息継ぎのタイミングが微妙にズレているのではないかと思い至りましたので、今日早速調整してみようと思っています。 ご指摘の通り、まずはノンブレスで手足のタイミングをチェックしてみます。 ありがとうございました!