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池の金魚の冬越し

今年の6月ごろ、庭に池のようなものを作り、ヒメタニシ30匹と小赤5匹を入れて飼育しています。 冬を迎えるにあたり、生体をどのように管理するのがよいかご意見をいただきたいです。 池の構造 ドラム缶のようなもの(穀物タンク)を半分に切り、地中に埋める。 ブルーシートを2重にして内側に敷き、水漏れを防ぐ。 ろ過なし、底砂利なし。 木桶を横にして沈め、隠れ家に。 私の住む地域は積雪量が大変多い地域です。 今の池に頑丈な板か何かでふたをしてしまうか、冬の間だけ屋内に避難させるか。 また、他になにか方法はあるのか。 冬のことを考えずに飼育し始めて、反省しています。 ご意見をお聞かせください。

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回答No.1

そのドラム缶風の池の広さと深さ(埋まっている部分の水深)はどのくらいなんでしょう? 土の中は暖かいですから、ある程度の深さの土の中に埋まっているのなら積雪地域であっても底までは凍らないと思います。近くの池など表面は凍ると思いますが、その氷の厚さを十分に超える深さがあるのなら、そのままでいけるかもしれません。 とはいえ、ひと冬凍りっぱなしだと、水中の酸素不足が心配です(低温で休眠状態になれば酸素消費も減るでしょうが、全く不要という訳ではないでしょう)。池や川のように多少でも水が自然に入れ替われば問題ないはずですが、そういった状況にはないようなので、表面が凍ったら時々取り除いて空気に触れさせてやるとか、エアーポンプなどで水を動かして凍りにくくしてやるとか、手間が必要そうです。 そういった手間が掛けられないようなら、水が凍るまえに室内に取り込んでやったほうが安全かもしれませんね。

hakosuka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 水深はおおよそ60センチほどございます。 氷がはることによる酸欠に気をつける必要があるのですね。 ゆきがこいをして、工夫してみたいと思います。

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