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日本郵政グループの正社員登用の採用体系について

 こんばんは。日本郵便の正社員登用での採用体系についての質問です。私は最終学歴は高卒なので、一般職での採用となるでしょうが、この場合、支店採用となるのでしょうか。  もし、支店採用の場合でも、それ相応の望まれる成果を出せば、本社採用同等の待遇、つまり具体的には総合職にあげてもらえることは可能なのですか。  いつかは、本社で活躍できる有為な人材になりたいという大志を抱いております。  私自身は、可能と信じて頑張ろうと思っています。但し、少し不安を感じて質問させて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。

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  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

>もし、支店採用の場合でも、それ相応の望まれる成果を出せば、本社採用同等の待遇、つまり具体的には総合職にあげてもらえることは可能なのですか。  制度上は可能となっていますが、現実には支店採用・一般職採用と本社採用・総合職採用は全く別物として取り扱われます。 ・たとえば警察官が一番わかりやすいのですが、一般職に相当するのは都道府県別に採用された警察官。  巡査-巡査部長-警部補-警部と昇進しますが90%は退職時に巡査部長まで、退職の際に一階級特進で警部補です。警部まで行けば御の字です。 ・国家公務員総合職で採用され警察庁に採用されるのがキャリア組・本店採用 1年程度の研修後にすぐに警部補に昇進-警部-警視(署長クラス)-警視正(都道府県警察本部長、または本省課長クラス)-警視長-警視監・・・と昇進します。  合格者の大半は東大を始めとした旧帝大卒か早稲田・慶応の難関私立   「踊る走査線」という映画を見たことがあるでしょう。あの中で織田裕二君演じるのがたぶん大卒で都道府県採用の警察官。巡査からスタート定年までに署長につけるかどうか・・つまり警視になれるかどうか。警視正になったら新聞のネタになります。  柳葉敏郎さんが演じるのが国家公務員総合職として採用されたキャリア組・・たぶん階級は警視長クラス。経歴は東北大学法学部卒後、警察庁に採用され 警部補からスタート。  警察官の場合「警部」までは地方公務員。「警視」からは国家公務員の扱いとなります。   高卒か大卒かということではないんです。支店の一般職は兵隊として、本店の総合職は将来の幹部候補として採用されますから、研修の中身も何もかもが全く別物です。  で、あなたは一般職だけではなくて総合職も受けることが出来ます。学歴不問なんですよ。    ☆  結論としては一般職から総合職は現実的に無理です。

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質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 さて、あくまでベースが一般職の前提で話をさせていただきます。 しかし、なぜ制度上可能となっていて、「無理」と言い切ってしまうのか、疑問を感じます。 ここで、うちの父親の勤め先であるネスレでの話をします。 ある日、同じ職場に勤めていた優秀だった一従業員が早くして亡くなりました。 そのご子息さんは、そのお父さんの跡を継いで、高卒・一般職でネスレの一工場に採用されました。 しかし、そこで、いざ仕事をやらせてみればものすごくきちんとできる、英語もできて海外に行かせても通用する、開発にも携われるということで、「これは総合職に上げるべきだ」との意見が募り、 最終的に、本社採用同等扱いの総合職になった例があります。 私は何も一般論を求めてここに質問させていただいているわけではありません。例外扱いも含めて、あらゆる可能性をポジティブに尋ねています。 貴殿のご意見も、一般論としては理にかなっていますが、私は、本人の素質・能力(実力)次第ではないかと考えております。 最後に、最初から総合職も可能であるならば、今の仕事を徹底して頑張りぬき、上司から総合職での受験を勧められるようになるまでになりたいと存じます。