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重相関係数R2と有意F値(p値)について
エクセルで回帰分析を行ったところ, 重相関 R 0.3569 重決定 R2 0.1273 補正 R2 0.1017 有意 F 0.0326 と出てきました。R2が低いのに有意Fが高いことが示す意味が分かりません。 http://www.fihs.org/health5/art6.pdf ここではR2とp値は似たような傾向を示す,となっているのですが… どなたか御教授願います。
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- kgu-2
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回答No.1
>有意 F0.0326 有意 F0.0326→有意 p:0.0326 なら、有意差有り。しかし、F値では、自由度が分からないと判断できません。 >ここではR2とp値は似たような傾向を示す, 似たような→逆の関係、すなわち、R2が高い、すなわち、大きいほど(=1に近いほど)、pfは小さくなり、有意差が出やすい。 もう一つは、自由度。自由度はデータ数と関連しているので、データー数が多いほど有意差は出やすい。 さらに、説明変数が多いほど、R2は、1に近づきます。
お礼
回答ありがとうございます。 データ数36,説明変数1,で行なっていました。 変数が3つのパラメータを持ち,同条件データが12個あることになります。 データが多いから有意差が高く出た,しかし説明変数が少ないので1からは遠い,という認識でよろしいでしょうか?