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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自律神経失調症 治し方教えてください)

自律神経失調症を完治させたい!治し方とアドバイスを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 女性の質問者は自律神経失調症を治したいという願望を抱き、それによって子どもを授かる前に完治させたいと考えている。既に精神科での治療やカウンセリングを受けており、抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬・漢方薬が処方されている。症状としては、手足の冷えやストレス時の胸の重さがあり、だいぶ症状は改善されているが、完治させたいという思いがある。自律神経失調症を治す方法やアドバイスを求めている。
  • 自律神経失調症を治すためのアドバイスや方法はさまざまあるが、まずは生活習慣の見直しが重要だ。バランスの取れた食事や十分な睡眠を心がけること、ストレスを溜めないような工夫をすることが大切だ。また、リラックスできる時間や習慣を作ることも有効である。さらに、心身の健康をサポートするために適度な運動やストレッチ、マインドフルネスなども取り入れることが良いだろう。
  • 自律神経失調症を完治させた人の体験談や情報を探してみることもおすすめだ。他の人がどのようにして治療や自己管理を行ってきたのかを知ることで、自分に合った方法を見つける助けになるかもしれない。また、専門家に相談して適切な治療プランを立てることも重要である。最後に、焦らずに自分のペースで取り組むことが大切だ。自律神経失調症の治療は時間がかかる場合もあるため、辛い時期でも諦めずに前向きに取り組むことが必要だ。

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回答No.4

神経症が完治した経験から、貴方にアドバイスをします。 神経症と鬱病と自律神経失調症は、多分貴方の感覚からすれば、関連性がないと思うかもしれませんが、同じ原因から発症しています。 この三つには『症状において関連性は無さそうに見えています。』ですが、心の裏側では同一の事を原因として発症しています。 この三つの障害として発症するメカニズムを先に書いてみますので、ご自分で学ぶ事によって『完治する体験のきっかけを掴んで下さい。』 この三つの障害が発症するメカニズムを先に書いてみます。是は『脳のメカニズムに因っていますので』脳のメカニズムを書いてみます。 一人の人間の脳内には『二つ意識が存在する事』がそもそもの始まりです。この二つの意識が争いを始める事によって『人間は天国から追放される。』と言う下りは聖書の物語りそのものです。 その天国に一番近い存在が幼子、と言う理由を科学的文献から引用します。ウイキペデアのコピーです。 ”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。” この場合の天国に一番近い存在である『幼子は』脳の機能分化が進んでいない事によって、未だ『自分の裸でさえ』恥ずかしい気持ちさえ湧き上りません。 大体思春期頃から、裸を見せる事が出来なくなります。脳の機能分化が完成に近くなる事を、『知恵のりんごを食べた』と聖書では例え話としています。知恵が付いて『イチジクの葉で、身体を隠す』と言う意味は、『脳の機能分化の結果として』裸ではいられなくなる、人間の『心の成長過程を述べています。』 『失楽園』と形容しているのは、『二つになった心が、互いに争いを始める事』を示唆しています。 左脳の意識が自我意識です。生まれてきてからの事を、記憶していて、言葉で表現する機能で出来ています。 是に反して『右脳の意識は』機能分化の完成を持って『自我意識の前から姿を隠してしまいます。』=『無意識の底に隠れてしまいます。』 とは言っても、無くなってしまう訳では有りませんので、『自我意識の背後に控えて、自我意識に、働きかけています。』 右脳の意識は実に分り難い存在ですので、少し説明して置きます。 右脳の意識は『命を働かせている意識です。』生命として芽生えた時から働き始める意識です。初仕事が『受精後の細胞分裂です。』母親のお腹にいる時には『生まれてからの準備をする働きを知っていて働いている、働きです。』 生まれた瞬間から、泣く事も笑う事も、不安になる事も安心する事も、恐怖する事さえ既に刷り込まれていて、働き出す働きです。この働きと『自分が』幼子は一つの者として働いているから『心に矛盾を感じないで』何も疑う事もなく、自由にのびのびと安楽に生きています。この様を『天国』と聖書では表現しています。 右脳の機能は『生命維持装置』として働いている機能の事です。心肺機能や、ホルモン関係や、神経系統全てです。発汗作用や血管の収縮作用も含んでいます。この身体機能を司っている者が右脳の意識です。 この者と仲違いする場合を『自律神経失調症や、心身症や、難治性の過敏性腸症候群』と一般に言われているものです。 他にも『行動に関係している機能があります。』メンタル面が強い場合に働いている機能です。『心に圧迫が加わった場合』と言う説明が分かり易いと思います。例えばオリンピックの優勝が掛かった『ここ一番』と言う場合や、後一打で優勝などが掛かった時などです。 こういった場合では『自我意識が出ない様にした場合に』=『無意識の自分に任せる事が出来た場合に』身体も心も伸びやかな演技が出来ています。 心に圧迫が加わらないように見える場合にも、自我意識が『出たままになって、無意識の力を借りる事が出来ない場合』身体を意識した場合『自律神経失調症の症状を感じています。』行動面を意識した場合では『神経症としての症状を感じています。』 湧き上がる感情面や考えを『意識した場合では、心に関する違和感や症状として』感じています。 この三つには、右脳からの圧迫感を受けています。つまり『漠然とした不安感や、何処から押し寄せているのか、全く分らない不気味な感覚』です。 この右脳から圧迫感が『心が苦しくなる原因です。』 右脳からの情報の流れを、自我意識が全く気にしないで受取った場合を『健常者』と言っています。この情報の受取りを遮断する場合『此処に防衛機制』が働きます。つまり『この情報は受取りたくない』と言う自我意識の心が働く、と言う意味です。 難しい話は止めて、貴方が完治する話に戻します。 自律神経失調症や鬱病では『身体も脳の機能も全て健常者と同じで正常に働いています。』ただ自我意識のみが『意識する事をしていて』無意識に入る事が出来ない状態を作っています。 全て正常なのに『自我意識は、異常に感じていて、異常感を訴えています。』 この現象は『過度の内面観察』が引き起こしています。持てる力全てを使って『内面観察をしているからです。』 従がって完治するためには『症状を無視する事』が大事です。言い換えるなら『症状を受け入れる事』が大事と言う意味です。 過度の意識のし過ぎによって、『異常でない事を、異常として感じているだけだからです。』 心の使い方を『内部観察に使っていた、気の使い方を、外部の目の前の現実に向ける事』を学ぶ事です。 もう一つは『湧き上がる感情や考え』の扱い方を学ぶ事です。 『湧き上がる感情や考えは』殆ど全てが、『一過性のもの』である事を学ぶ事です。 これ等の三つの障害が発症する原因は『意識する事』が原因で発症しています。こうなる原因は、本人の心に湧き上がる感情や考えを打ち消そうとする事が原因です。 言い換えるなら『湧き上がる感情や考えを打ち消そうとする意識が発生する事が原因です。』 分りやすく言うなら『症状を追い出そうとする事』が症状を発症させている事を意味します。 症状の追出しをしない時には『症状はなくなっていることを意味します。』 学ぶ事は『湧き上がる感情に良し悪しを付けないで受け取っておく事です。』 完治した姿は『症状が有っても無くとも良くなる態度が出来た時です。』症状が有ってもなくとも良い場合では『症状らしきものは意識上に上がって着なくなります。意識上に上がってこない場合では『症状があったとしても、なっかったとしても、忘れ果てています。』 書状らしきものを忘れ果てている場合では『症状など無かったもの』と気が付きます。症状らしきものは『頭の中に勝手に自分が作っていた架空のものだった事』が判ります。 そうなる為に『湧き上る感情や考えに振舞わされない人間性の確保が大事になります。』 湧き上がる感情や考えに振回されている事によって、症状ではない事までも、症状になってしまって、更に振回される事によって、硬く症状として固定されています。 ここ一番と云う時でもない、平常の一日なのに、特別『心に圧迫が加わっていない日常において』湧き上がる自身の感情に右往左往してしまって、自我意識が出でしまった状態になっています。無意識の力を借りる事が出来ない状態になっています。 湧き上がる雑念の相手をしない訓練が、快方に向かう事を意味します。 貴方が完治した姿を書いて終わりにします。 湧き上がる雑念は雑念として処理が出来るようになります。良い事も悪い事も、特別なものとしないで、只淡々としています。良い事も望まなくて悪い事も避けようとしなくなります。 心を落ち着かせようとしない事によって、返って心は落ち着いています。身体を意識する事がなくなっていることで、身体は平静を保っています。 症状をなくそうとし無くなった事によって、症状は症状として存在していますが、症状ではなくなっています。症状として感じていた事は、誰でもが感じている普通の事だった事が分ります。 天国を望む心が地獄を呼び寄せていた事が分ります。地獄に入る決心が付いた事によって『今此処が天国だった事が判ります。』 目の前の些細な事でも、一生懸命になってやっているので、いつも忙しいです。いつも忙しいために『心の観察や身体の観察は、なかなかする暇が無くなっています。』 『心の内部観察や身体の観察をしている暇がなくなって』症状が在った事さえ忘れ果てて、毎日忙しく立ち働いています。 こうなった場合が貴方が完治した姿です。

corocorocoronta
質問者

お礼

ご回答をお寄せ下さりありがとうございました。 >従がって完治するためには『症状を無視する事』が大事です。言い換えるなら『症状を受け入れる事』が大事と言う意味です。 >過度の意識のし過ぎによって、『異常でない事を、異常として感じているだけだからです。』 というところが、すごくわかります。 自分がどうあったらいいのか、今一つ、わかっていなかったことを 教えていただけたような気がいたします。 相談箱の場で、このように、奥の深いことを教えていただけてとても感激しています。 ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • d194456
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回答No.7

「気」のことはその教えられたもので良いと思いますが、肩の力を抜いて、気を込めることを同時に行うことで、気持ちが乱れることがなくなります。 合気道で教えられたと思いますが、動きや姿勢が変わると、気のある場所が変わるとも教えられませんでしたか。 息を止めたままだと、肩の力が抜けていないからではないでしょうか。 ヨガでは、肩から力を抜くだとか、臍下丹田に気を込めるなどは教えて貰わなかったと思います。 「かかと上げ」はいつでも何処でも出来ますので、簡単かと思います。

corocorocoronta
質問者

お礼

d194456様 たびたびお返事をいただき、ありがとうございます。 合気道の「気」と同じということで、理解が深まりました。 ヨガは、クールダウン?のときに丹田式で呼吸するというのがテキストに書いてありました。 かかと上げは、マスターしてちょこちょこするようにして、 気持ちも前向きにしていこうと思います。 いろいろ教えて下さってありがとうございました。 感謝いたします。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.6

> 下腹に気をこめる。(せいかの一点と呟くだけでも良い) 武道を遣ったことのある人なら「臍下丹田に気を込める」と言うことを遣っていました。 「臍下(せいか)丹田」は気の集まる場所です。武道の練習をしていない人には理解難しいでしょう。 そこで、「せいかのいってん」と呟くことで、気がその丹田に集まると教えられています。 プロ野球界の金田正一氏は「腰を落とせ、重心を低くせよ。」と教えます。 身体の重心点と、精神の重心点を重ねることで、ゆるぎない心身の統一が得られます。 あなたがお考えの「気」とは関係ありません。呼吸を紹介した「気」の方は気功の気です。 クンバハカの方は、インドのヨガ由来のもので、 これを教えた天風師は、初めて日本にヨガを教えた100年前の人です。

corocorocoronta
質問者

お礼

d194456様 お礼が遅くなって失礼いたしました。 せいか、はお臍の下の意味だったのですね。 「気」は、わたしは合気道を習っていたことがあったのですが、 そのときに正座で二人向かい合って相手を、 丹田から息を吐きながらスーッと倒していくときの あの「気」の事と同じかと想像致しました。 合っていますでしょうか。 クンバハカはヨガなのですね。 ヨガそのものも、自律神経のコントロールには良いと考えていいのかしら、と思いました。 合ってますでしょうか。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.5

簡単な方法なので、あなたの身体を動かしてみて下さい。 【かかと上げ】自律神経失調症の改善 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15285 http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=15482 【クンバハカによる方法】 うつ対策 ―― 眉を上げ 尻のあなを締め上げる 「うつ」は気がマイナスになった状態です。 人の生命活動は、神経系統を通じておこなわれます。 プラスとマイナスのバランスが崩れ、マイナスがおおくなると、うつの状態になります。 さあ、「うつ」の対策はこころを積極的にする手だてをすればよいのです。  まず ○眉を上げるだけでもいいです。 さらに、 a.肛門を締めあげる、 b.肩の力を抜く、 c.下腹に気をこめる。(せいかの一点と呟くだけでも良い)  この3つを、いつでも、何処でも、気がついたら実行するよう心がけます。 【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より) ・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。 息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。 そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。 ・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。 ・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。 ・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。 以上のことで改善が診られないなら、自己暗示法や一念法などの神経症やウツ病の改善に役立つ方法もあります。

corocorocoronta
質問者

お礼

知らなかったことで、できそうな内容をありがとうございました。 気の力で自律神経をコントロールできるようにしていく、と理解いたしました。 勉強になりました。トライさせていただきます。 ひとつ、 せいかの一点と呟く というのはどういう風にするのでしょうか。 よろしければお教えいただけましたら幸いです。

回答No.3

本当はうつ病だけど,診断書には自律神経失調症や適応障害と書くことがあるようです.自律神経失調症は病気だという医師とそうではないという医師がいたそうです.まあ,これは20年前の話だから今はどうなっているかわかりません.しかし,質問者様が漢方薬を処方されているのは自律神経失調症への処方かとも思ったりします. とりあえず,うつ病を完治させることですね.精神疾患は完治と言わずに寛解という場合が多いです.その中でうつ病は完全に治るとされています.しかし,治療が長引くことや反復を繰り返すことも多いことが知られています.英国では抗うつ薬など薬物治療はうつ病治療の第1選択ではなくなりました.認知行動療法などのカウンセリングを第1選択にしているのです. 質問者様は治し方を聞いていらっしゃるようですが,それは素人回答者もいるここではなくて担当医に聞くのがベストです.ただ,我々回答者が言えることは完治することは十分ありうるということです.そういう人は,薬をきちんと服用するとともに,規則正しい生活をすること,軽い運動を続けることもしていました.でもあうあわないがあるので自己判断せずに担当医に相談することは忘れずに.

corocorocoronta
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。 >我々回答者が言えることは完治することは十分ありうるということです.そういう人は,薬をきちんと服用するとともに,規則正しい生活をすること,軽い運動を続けることもしていました. そうなんですね。 信念を持って、やるべきことをちゃんとコツコツ続けていたら、 治る、 そう思ってがんばります。 軽い朝のウォーキングを始めました。

回答No.2

一般論ですが 自律神経失調症は、朝起きたら太陽の光を浴びる、サウナに入る、温めの風呂で半身浴をする等が有りますが?  うつ病は、投薬を受けながら気長に治療する事。(本能のままに生活すること)  

corocorocoronta
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 朝の太陽の光を浴びる事や 気長にうつ病は治療してくこと、頑張らないで本能のままに、 というのは、確かに一般論でよく聞きますね。 でも改めて教えていただいて、 あ、そうだった、と思えました。 よかったです。ありがとうございます。

  • NicksBar
  • ベストアンサー率26% (176/673)
回答No.1

簡単です。 医者に行く事です。 下手な考え休むに似たり。 生兵法は怪我の基。 御参考まで。

corocorocoronta
質問者

お礼

ご回答お寄せいただきありがとうございます。 私の質問をお読みいただいてるかと存じますが、 いま、精神科に通っています。

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