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卓球経験者のテニス
こんにちは!私は最近テニススクールに週一回と、サークルに週一回、あわせて週二回テニスをしている全くのテニス初心者です。 いつも思うのですが、フォアを打つときにどうしても卓球のような打ち方になってしまいます(芯にあたらない・回転がかかってしまうetc)その為、フォアはまともにあたりません。(バックはそこそこですが・・) どなたか卓球経験を生かしてうまくなれる方法など教えていただけませんでしょうか?もし、卓球経験が全く関係なくても、フォアハンドがうまくなる方法を教えてください。
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私のテニス友人は卓球出身者です。 フォアハンドは常に安定したドライブショットを打ち続け ます。パッシングショット、トップスピンロブ、ドライブ ボレーなど多彩な武器を持っています。 振りの軌道が安定し、かつ振りぬきが速く、スイングが コンパクトです。打ち終わった後のリカバリーも早いです。 卓球で培ったものと思われます。 さて本題の件ですが、 卓球はずいぶん昔に遊びでやった程度で素人ですが テニスと卓球の違いから考えますと コートと卓球台の大きさやネットの高さなどがあります。 それによりボールをコンタクトする面に若干違いででるのでは ドライブでボールがコンタクトする時のラケット面の角度が 卓球の方がクローズ気味になるのではないでしょうか つまりボールをネットより高い位置で捕らえるからです。 卓球のボールはテニスボールが軽いのでコンパクトなスイング で打ち、テニスは大きななスイングでないとボールを遠くへ 飛ばすことはできません。 一番の違いはフォロースルーの大きさです。テニスの場合 打ち終わった後も打つ方向へ肘が前方へ伸びてゆきますが、 卓球の場合は打ち終わった時点で肘を支点に腕が畳まれます。 しかしながら スイングの小、大の違いでけで後は共に軌道はもちろん、 体全体や重心のかけ方も共通しております。 後はhatimameさんがラケットの面が安定して打てるかですね? グリップはフォアハンドイースタンです。 世の中にはイースタンといっても少し違う場合もあります。 私はグリップの握りついてはhttp://www.eboshitennis.com/foregs.htmがスタンダートかなぁと思います。 失礼でなかったらグリップの再確認 以前書いた文ですが... 私なりのフォアハンドの注意点 1.イースタングリップで手首をしっかり固定する。 手首を外側に折り(相撲の張り手と同じ)これ以上曲がらない というとこで固定します。 多少の力が加わってもそれ以上後ろに行かないので安定しやすい。 ティクバックからコンタクトポイントまで固定する。(必須) 2.コンタクトポイントを知る。(グリップによってコンタクト ポイントが異なる) スイングしラケット面が垂直になったとこが一般的なコンタク トポイントです。 ラケットを握っているならそこで”パッと蝿を掴むように グリップします”(小指、薬指中心に) 3.フォロスルーをしっかり (前腕を返す) 手首は固定したままですが、コンタクトポイントを過ぎ 前方に移動するにつれ前腕を返すようにする。それにつれ手首も自然に開放されてきます。 できるだけ大きくフォロースルーするよう心がけます。
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- timeup
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パワーさえあれば、卓球式の打ち方でも大丈夫ですよ。 格好よくとか、身体に無理なくだと、矯正する必要がありますが、その人の特色ですから、体が大丈夫なら急激に変える必要もありません。 ただ筋肉が落ちたときにテニス肘などに成るとか、長期の試合では疲れるとかに成りますので、身体各部の筋肉増強はしておいたほうが良いでしょう。 変えるつもりなら、コーチの言うとおりに、基本から代えたほうが良いので、家では素振りをしっかりと見に付くまで遣ることです。 卓球の素振りと違い(多分)、重心の移動+腰の回転+ラケットの起動を考えて行って下さい。 この際、最初はクローズドスタンスを習うほうがオーソドックスです。 完全に出来たら、オープンスタンスの方が、卓球上がりなら易しいと思います。反対だと楽なほうだけになってしまい勝ちです。 テニスでも回転はかけますが、卓球の打ち方だと多分ネットが多くなっているかとは思います。 其の点だけは素振りで矯正したほうが良いでしょう。 また、卓球から転向した方は、全体にフォームが小さいです。 ラケットに当たるまで見続けるなどは卓球で鍛えられているでしょうから、上記さえ行えばすぐに中級程度にはなれます。
お礼
>上記さえ行えばすぐに中級程度にはなれます この言葉ですごく頑張ろうと思いました!やはりスイングが小さいので素振りを頑張りたいと思います。ありがとうございました。
- torauma
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>卓球経験を生かしてうまくなれる方法 テニスのフオアは、卓球より野球のバッティングに近いと考えています。 ポイントは 「足~腰~肩~肘と下から順にパワーを伝える」要領に違いが有ると考えます。 来るボール、に向かって上半身が開いたタイミングで上半身~ラケットの振りに「軽くブレーキを」かけます。 そのまま「下半身を先に」回転させ、下半身を打点に合わせてから、後ろ軸足(足裏)にしっかり力を掛けて「ラケットを曳く」様にしてボールに当てます。 卓球経験者であれば、上記のコツがわかれば他の事は有利にできると思います。 「シャラポワ」の打ち方をよくみると卓球との違いは明瞭と考えます。 ボールを打ち切るまで、腰と軸足を使って打ちます。 下半身のリードを大きくする必要があり、バウンドを読んでタイミングをとります。 それと”握力”でボールを打つ。 上半身は柔らかく。 確か昔、V.ボルグは子供の頃は卓球とサッカーに熱を入れていた、とテニス雑誌で読んだ事があります。 卓球経験はテニスには有利になると思います。
お礼
>卓球経験はテニスには有利になると思います これはとても嬉しい言葉でした。一段とやる気が出てきました。細かくアドバイスしてくださってありがとうございました。
お礼
参考URLを見ました!これを見て素振りをしてみようと思います。やはりスイングが小さいのかな~と改めて思いました。これからの練習では、それを頭に入れて頑張りたいと思います。ありがとうございました。