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苦しい恋愛からの再スタート
- 若い頃、恋愛問題を含めて精神的に追い詰められ、自殺未遂をはかった過去があります。
- 出会いから交際に至るまで順調に進んでいたが、遠距離恋愛と将来の不安が彼との関係に影響を与えている。
- 彼との将来に自信を持てず、彼の本当の気持ちがわからず不安を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
男性です。 あなたの苦しみや不安は人としてよく理解できます。 しかし、残念ながら人と人が心の底からわかりあうことはできません。人間は自分のことですら完全には理解できない生き物なのです。 あなたがすべきことは彼を許すことです。許すことが愛の始まりだと思います。あなたは彼を愛していません。あなたが愛し、慈しみ、憐れんでいるのは、あなたの友人が言うとおり、”あなた自身”です。 彼はあなたの過去を知ったうえで受け入れていますし、あなたとの未来を建設的に考えようとしています。彼はあなたのことを大事に考えています。だから無理をするのは当然です。それがあなたへの気持ちの現れです。それから、自分自身の言動があなたを死へ向かって追い詰めていくことを異常に怖がっているはずです。ですからありのままの本音をぶつけることはしないでしょう。どれだけ愛し合っている同士でも相手への不満は必ずあります。あとはそれを許容できるかどうかだけです。 あなたが「結婚のことは白紙にしてほしい」と伝えた段階で、あなたの方には許しも無理も何もないです。 彼は大人ですが、あなたは子供です。 あらゆる選択(何もしないという選択を含む)には、必ずデメリットとリスクが付きまといます。 あとはどれを選ぶかだけです。踏み出す勇気を持つかどうかの選択はあらゆる人間が常にしていることです。 ですから無い物ねだりはやめた方が良いと思います。あなたは誰の目にも十二分な容姿と性格を持った完璧な女性なのですか? そんな女性はいません。そして、どの道を選ぼうとも不安は常にあります。それが人間というものです。 あなたの苦しみと不安は本当によくわかりますが、その原因を他人に求めるのはやめた方がいいです。問題はあなた自身の中にあります。読む限り、周囲の人間があなたを見捨てたのではなく、見捨てざるを得ない状況にあなた自身が仕向けたのです。”病んでいる”ということはそういうことだと私は思います。自暴自棄になっていく人を見捨てないのは本当の家族だけです。他人は見捨てます。 死ぬのが怖いなら、傷つくのが怖いなら、病んでいく自分が怖いのなら、さっさと彼と別れましょう。人と人が深く関わる限り、必ず傷つくことが起きます。関わりを持たなければ傷つくことはありません。 しかし、あなたが本当に望むことは違うはずです。病んでどん底に落ちた、死の世界を垣間見た人間だからこその、他の人にはない強さがあるはずです。彼との明るい未来を望むなら、彼の至らないと思うところを許し、信じるしかありません。あなたが不信を示せば示すほど、彼の中でもあなたに対する不信感が膨らんでいきます。 いいですか? あなたを生かし殺すのは、彼でもあなたの友人でもその他の周囲の人々でもありません。 あなた自身なのです。
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- remi0309
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伝えなきゃ、何も伝わらないですよ。 彼がどう思うか不安なのはわかります。 相手を思っての言葉なら伝えるべきです。自分だけの為なら言わない。 トラウマで辛いのはわかります。 同じ思いを繰り返したくないなら、その時の自分にダメな点はなっかたのか考えて あれば同じことをしないようにしたら同じ展開はなくならないですかね? 同じ人間でも、中身が同じ人はいない。相手が違えばトラウマと同じことにはならない。 だから今の彼を信じて伝えましょう。 信じなきゃ信じてもらえません。
お礼
ありがとうございます。 伝えた方がいいのでしょうか? わたしは自分勝手なのかな、と思って言わない方がいいと思っています。 でも、溜め込めば不満になってしまうのでは、とも感じています。 なぜ駄目だったのか? その時のわたしが、精神的に不安定だったからだと思っていました。 今は、仕事のことで悩んでいます。 でも、以前よりは自分がしっかりしてきたかなと思います。 自分の感情に振り回されない…のはまだ無理なようですが…。 彼が話をしてくれないのは、不安を強めます。 前お付き合いしていた人も、言ってくれなくて、周りがそれをわたしのせいだと言いました。 同じ状況だと思います。
お礼
ありがとうございます。 お言葉がこころにしみました。おっしゃるとおりだと思います。 友人からは、気持ちがあるんだったらあとは行動で示すんだよ、と言われています。 とても難しい示唆です。 言われて気づくことはできるけれど、自分から気づくことができません。 その上頑固なので、こう思ったらなかなかそれを変えることができません。 悪い耳だねぇって、彼は笑って言いました。 受け入れること、許すこと。 どういう行動をとれば、それができるのか。 どうしたら、彼を信じることにつながるのか…。