アルバイトの面接 病気のことはふせた方が良い？

質問

24歳♀です。
症状は加害恐怖、広場恐怖です。
医者からは軽度の統合失調症ではないかと言われています。
大学在学中にひどい恐怖感に襲われてから、自宅療養をしていました。
以前は家にいても恐怖感がひどくろくに何もできなかったのですが、投薬治療で少しずつ回復してきました。
加害恐怖はちらりと見え隠れする程度にまで軽減しましたが、広場恐怖は日によってまちまちで行ける範囲も日によって広まったり狭まったりです。

今は週2で近所のチラシ配りをしています。

何か他にできることはないかと探した所、徒歩5分のスーパーの惣菜売り場の清掃作業（夜3時間、週2～3日　一人で行う）の求人を見つけ応募してみました。
明日面接です。

やはり病気のことはふせた方がいいでしょうか。
ふせた場合、空白期間や志望動機をどう説明したらいいでしょうか。

お知恵をおかしください。よろしくお願いします。

回答No.4

komo7220 · ベストアンサー

悩まれますよね。
疾病の名前ではなく、症状に重点を置いて説明すればわかりやすいように思います。

大学生の時に、家の外に出て人に接することに大きな恐怖を感じてしまった。
治療を受けたことで、症状は改善し、今はかなり良くなった。
実際に外出ができるようになり、体力も大丈夫です。
しかし、大勢の方と同時に接するのは苦手意識が残っているので、今回の求人のように、夜間に少人数で行うことの仕事なら私にぴったりだと思い応募しました。
真面目に手抜きをせずに働く自信があります。

という程度ではいかがでしょうか？
この程度にぼかした説明であっても、病気を隠したとは言えませんし、職場の飲み会などが仮にあっても不参加の説明をしやすいでしょう。

しかし、広場恐怖の調子が悪い時にでも通いきれるような場所・仕事なのでしょうか？
仕事に穴をあける可能性が高いかどうか？というのが雇う側にとっては重要です。
この点は、ご自身で良く考えて下さい。

お礼

アドバイスを頂いた通り、病名ではなく症状中心に伝えてきました。
具体的に内容まで考えてくださってありがとうございました。とても参考になりました。
結果、研修を受けさせてもらえることになりました。
徒歩5分の場所なので、通えないということはないと思います。
研修をしていく中で、自分の状態をしっかり見つめていこうと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.3

noname#175742

初めましてこんにちは。あなたのご質問を拝読させていただきました。
悩まれているご様子がよくわかります。

病気のことを話しにくいお気持ちは良く分かりますが、やはりお話しすべきと思います。
そうすれば、空白期間等についても疑問をもたれることもないでしょう。「大卒」です、と胸を張って答えれば良いのです。メンタル系の病気は誤解されることも多いので、「ちょっとしたことで不安になり易く、気が弱い感じです。」と素直な態度でお話しすれば理解していただけると思います。

これは、あなたにとってバイト兼リハビリにもなります。お大事に。

　　　sophia-s

お礼

面接で正直に話した結果、研修を受けさせていただけることになりました。
病名ではなく、不安や緊張をしやすいということ、治療を受けていることなどきちんと伝えてきました。
そうできて良かったです。アドバイスのおかげです。ありがとうございました。

回答No.2

obrigadissimo

欺くのは宜しくないのではないでしょうか。
ちょっとしたことであるのならともかく、
２つの症状は、良好な人間関係というか、
プロフェッショナルとしてのホスピタリティの展開には、
重いのではないでしょうか。

医師の診断書を提示し、且つ、
いまいまの質問者さまに、
できることと、できないこととを明確にして
真摯に、進めませんか。
その方が、罪悪感などに苛まれることがなくて
気持ちよく、働けるのではないでしょうか。
たとえば、店内で、
クライアントに対して、刑事事件を起こしてしまったとして、
質問者さまは精神科へ通っていて、心神耗弱状態にあったとして
無罪になるかもしれませんが経営者は欺かれていたとしても
雇用者として被害者への責任＆賠償は免れないことになります。
大卒で、そうしたことがわからないということは、
ないのでは。

お礼

病気のことを伏せるのは自分のためにも良くないと思ったので話しました。
その結果、研修を受けられることになりました。
自分のことばかり考えてしまい、お店側のことを考えられていない自分に気付きました。
気付きを与えてくださりありがとうございました。

回答No.1

adobe_san

伝えるべきでしょう。
もし症状が出て仕事にならなかったらどう説明しますか？
採用されることばかり考えずに「事実」を判って貰う方が大事かと。

お礼

＞採用されることばかり考えずに「事実」を判って貰う方が大事かと。

この言葉にはっとしました。採用されることばかり考えていた自分に気付きました。
治療を受けていること、症状、回復段階にあることを説明したところひとまず研修を受けさせていただけることになりました。
回答ありがとうございました。