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精神的な病気でしょうか?

昨年の夏、誰もいない作業場で一人で仕事をしていた時、突然強い不安感というか恐怖感のようなものに襲われ、大声で叫びだして発狂してしまうのではないかと思うような症状を体験しました。特に人が大勢いて静かな場所(図書館や仕事の会議中)などで酷くなるので、その場から直ぐに逃げ出せないような状況の時は、本当に辛いです。そのストレスが原因で眩暈がして、気絶してしまいそうになる時があります。 また、他人に暴力を振るってしまうのではないかとか、自分の考えとは反対の感情(他人に同情するべきなのに逆のことを考えてしまう)などが執拗に頭をよぎったりします。もちろん、そのようなことは絶対にしないと分かってはいるのですが、そのことで毎日精神的に疲れてしまいます。脳の思考が頻繁に乱れるような感じです。 先日、精神科に診察の予約を入れたのですが、新患は一ヶ月待ちの状態だそうで、診察日まであと数週間も大丈夫だろうかと不安に感じています。心の病に関する情報を入手、整理した結果、パニック障害と強迫性障害(加害恐怖)ではないかと自分では推測しています。もちろん自己診断は良くないですし、ここで病名を教えて欲しいと言うことでもありません。 私と同じような症状で通院されている方、若しくは詳しい方にご意見を伺いたいと思います。今すぐ診察して頂けないので、薬以外でこういった症状を抑制、緩和できるような方法をご存知であれば、是非お教え下さい。食べ物でも運動でも何でも構いません。宜しくお願い致します。

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回答No.2

文面を拝見しましたが、貴方の調査での推測通り、パニック障害及び加害型強迫性障害が疑われます。勿論、文面だけで病名を判断する事は出来ませんが・・。こうした精神障害には、いずれの場合も脳内神経伝達物質である「セロトニン」の働きが落ちている事で起こるのでは、と言われており、治療薬としては脳内セロトニン量を増加させるSSRIと呼ばれるもの(本邦にて現在認可されているものとしてルボックス、デプロメール、パキシル、ジェイゾロフトがあります。)が主に処方されます。 かといって、これらの薬はいずれも医師の処方せんを必要とするため、薬局に行っても処方せんが無ければ取り合ってくれません。 そこで、SSRIを用いずセロトニンの働きを活発化する方法として、以下の様な方法があります。 1:日光暴露療法・・・セロトニンは日光を浴びることにより生成されます。 2:(必須)アミノ酸の一つ、「L-トリプトファン」を多く含む食品を摂取する。・・・セロトニンは、アミノ酸の一種であるL-トリプトファンから造られます。貴方はもしかしたら、単純にこれの摂取不足かも・・。L-トリプトファンを多く含む食品として、牛乳などが挙げられます。他は検索エンジンなどでご自身で調べてみて下さい。 3:アロマテラピーを始めてみる。・・・人間は、いい香りを嗅いだ時にセロトニンが脳内に放出されると言われています。ご自身の好きな香りのアロマを焚いてみては・・・? 以上、ご参考までに。

nekohige20
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 pharmacy77さんの仰るとおり、自己診断は良くないと思っておりますので、先に挙げた病名が自分の病気であると決め付けてはおりませんので、ご安心下さい。ただ、病院の先生に説明して頂いた時に、少しでも予備知識があれば必要以上に心配せず、診察も直ぐにすみ、他の患者さんの診察時間を削ってしまうことも少ないだろうと考えています。 先ほどセロトニントレーニングと言う本を早速購入してきました。所々拾い読みをしてみましたが、日光とセロトニンについての関係も記載されていました。他にもセロトニンの働きを活発化させる方法が書かれていましたが、効果が出てくるまで数週間は掛かるようなので、地道に実践して行こうと思っています。治療と言うよりも、再発予防の為に行うと考えた方が良さそうです。 現在、私の食生活は大変乱れており、朝食や昼食を抜かすことも頻繁にあり、食事を摂ったとしても、簡単に済ませてしまうことが多いです。そういったことを考えると、pharmacy77さんの仰るとおり、乱れた食生活にも問題があるのかもしれません。L-トリプトファンが含まれる食物を中心に、食事も見直してみます。

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  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.4

私は素人ですが、森田療法に長く関ってきました。 貴方様が森田神経質の範疇にあるかは分かりませんが、そうだとすれば、 森田療法の本などを読んだだけで改善する人もいます。 もし未だ森田療法をご存知なければ、 まずは以下のサイトなどご覧いただくのも宜しいと思います。 http://www.mental-health.org/index.html

nekohige20
質問者

お礼

今晩は、回答有り難う御座います。 自分の症状について書籍やネットで情報を集めている時に、森田療法についても何度か目にしました。詳しい治療法などはあまり詳しくありませんでしたので、参考のサイトを熟読させて頂きました。 とても長い歴史のある治療法で驚きました。そして、とても奥の深い療法だと私は感じました。「あるがままを受け入れる」と言う言葉にとても共感したのですが、最近読んだ強迫性障害について書かれた書籍にも似たようなことが書かれていた事を思い出しました。治療に大切なのは、症状が出ても、川が流れていくように、こだわる心よりも、流れる心を持ちなさいと書かれておりました。 あるがままと言っても、諦めとは違い、前向きの思考と実践が重要なんだと言う事も良く理解出来ました。確かに私は自分の症状について執拗に固執し、またあの場所、あの状況で同じ症状が出るのではないかと戦々恐々し、自ら症状を引き出してしまっていたのかも知れません。 また、2つの機制の項目に書かれていたことも、大変興味深く読ませて頂きました。誰もが大なれ小なれ経験するような不快な感情や身体症状を過大に受け止め、無理やり排除しようとすることが症状の悪化を招いているのだろうと感じました。やはり重要なのは症状に執着せず、症状が出てしまっても、あるがままを受け入れる「流れるような心」を持てと言うことなのだろうと私は理解しました。 まだ誤解している部分や間違っていることもあるかと思いますので、森田療法について書かれた書籍を購入して、もう少し研究してみようと思います。

  • tommiu38
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.3

友達の話で申し訳ないのですが、友達は旦那からのDVで精神病にかかりました。友達はすぐに見てもらえる病院を探しまわり、隣町の病院を見つけて診察してもらい、そく入院でした。今は通院してますが、自殺未遂が2度あります。私達友達には何も力になれず歯がゆい思いです・・ 今はなるべく薬をひかえて、具合が悪くなりそうな時には何もせずに家族や友達とのんびり過ごしてます。 お仕事をされていてはなかなか大変でしょうが、周りに理解してもらって、のんびりと過ごしてください。 辛い時は辛いと言わないとだめですよ。

nekohige20
質問者

お礼

ご助言有り難う御座います。 今はどんな情報も自分にとって重要と考えていますので、お友達のお話を聞かせて下さって、大変感謝しています。tommiu38さんのお友達の体調が良くなっていくことを私も願っています。焦らずに、少しずつ元気を取り戻していって欲しいと思います。 tommiu38さんのお気持ちが私にも痛いほど分かります。先ほどの回答にも書きましたが、私の同僚に鬱病で会社を解雇された方がいます。私は以前から心の病に対して偏見などを持っていませんでしたので、その同僚から私にだけ、自分が鬱病であると言うことを打ち明けてくれました。少しだけですが、相談にものってあげていました。 鬱病を抱えたまま仕事をするのは大変辛かったと思います。体力的にも精神的にも限界が来てしまい、鬱病であることを会社に告白し、休職願いを出したのですが、会社は彼が鬱病と分かった途端に解雇してしまいました。その時、私も直ぐ側に居て、何もしてやれない自分の無力さと悔しさを痛感致しました。 会社は自社の利益を重視するのは当然なのでしょうが、もっと良く話しを聞いてあげてから判断して欲しかったと思います。勿論、全ての企業がこういった事に理解が無い訳ではないことは分かっています。 会社に相談、理解してもらうのは難しいと思いますが、これからはあまり無理せず、考え過ぎず、のんびり生きていくことを心がけてみます。 長々と失礼致しました。

回答No.1

専門家ではないので診断はできませんが、おそらく精神的な誤作動が起こっていると思います。 今すぐにでも精神科を受診したほうが良いと思います。 予約されたところが一ヶ月待ちであれば、別の病院をさがしたり・・。 総合病院に入っていることもあるので。 ちなみに、精神疾患には薬で対処しなくてはいけないものとそうでないものがあるとおもいます。 そうでなければ、規則正しい生活と、ストレスの発散、ストレスを蓄積、生産 しない 軽い運動をする等 色々方法があると思いますが、薬で対処しなくてはいけない場合他に何をしても無駄ということもあります。 とにかく早めの受診を!

nekohige20
質問者

お礼

ご助言有り難う御座います。 自分でも現在の状況と体調を考えて、早急に受診する必要があると判断し、複数の病院に連絡を取ってみたのですが、どの病院も1・2ヶ月は先になるそうです。それだけ心の病を抱えている患者さんが多いことを知り、現代はまさにストレス社会なんだと言うことを改めて実感いたしました。少し遠くなるかも知れませんが、もう少し範囲を広げて、他の病院にも連絡を取ってみようと思います。 もっと早くに診察を受けるべきだったのですが、仕事や生活上の問題でなかなか受診することが出来ませんでした。不況の影響でようやく休みを取れる状況になったので、治療するなら今が一番良い時期だと思っています。私の勤めている会社は心の病などに関して、あまり理解のある会社とは言えず、以前に鬱病を患った同僚が一方的に解雇されたこともあり、なかなか受診する決心が付きませんでした。 この症状は薬以外で直ぐに治るものではないと自分では考えています。心理療法なども薬と並行して行っていかないと、効果は薄いと考えています。ただ、現段階で自分に行える方法として、生活習慣の改善やストレス発散の方法の模索などは重要だと考えていますので、まずはそこから見直していこうと思っております。

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