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アナログの日記について。
結構前からネット上のブログや日記機能をつかって日記をかかれている人が多いですよね。 そういったものも利用していますが、私は普段小さいころからの習慣でノートに日記を書いています。 そこで思ったんですが、ノートなどアナログで日記を書くメリットって何でしょう?
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デジタルは、あなたがミスしなくても消えてしまったりする。 あなたが意図しない広告が挟まれる 所詮他人の敷地で書いている見世物文章。 ノートに書けば、あなたが捨てない限り永遠に残り あなただけにしか見られない。電源も要らなければ鉛筆一本で書ける 本当に自分の為に書く日記は、アナログなのです。
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ノートとペンさえあれば、いつでもどこでも書きたいと思った時にすぐに書ける。 その時の気持ちをすぐ書き留められる。 書いた時の心理状態も残る。(筆跡や筆圧や紙面の使い方など) 鉛筆ではなくペンで書くことにより、書き換えの跡も残る(残せる)。 日記は自分の人生を残せるので、残すという意味でも何も必要とせずに残せる。 (ノートそのものを大切に扱う必要はありますが)。 将来見返す時には、紙の変質も加わり、自分の人生の重みも残せる。 (歴史書など、破れかけていたり焼けたりした紙だからこそ、重みや歴史を感じるって思いませんか。) 私は、日記を書く事は好きです。 一時、パソコンで書くのは楽だなって思った事もありますが、 PC起動を始め容易に書き換える事が出来てしまう事も含めて、「書く」という行為以外は煩わしい事ばかりで、ノートへ戻りました。 読書も日記も新聞もまだまだ紙を絶賛支持派です^^ (だからといってデジタル反対派という事でもありません)
人の記憶って視覚だけより、五感をなるべく多く使ったほうが残りやすいんだそうです。 幸福な者とは良い出来事ばかり覚えている人間であり 不幸な者とは悪い出来事ばかり覚えている人間である。 もし、日記の内容に良いことを多く書けば、その記憶が刷り込まれて幸せになれるかもしれませんね(^_^; あとはそうですねぇ・・・。 いじめやDV、パワハラ、セクハラなど、トラブルで訴訟を起こす時に、そういうことを日記に残しておけば証拠として認められやすいです。 改ざんできるデジタルデータより、それが難しいアナログの記録の方が証拠能力としては上なんですよ。 もちろん、鉛筆など消えるものでなく、ペンで書く必要がありますが(^_^; あとは日記という一つの作品が出来上がることへの満足感ですかね。 同じ文章を書いても文字の癖とかありますから、同じものはできません。 表現という点では絵画も文字も変わりませんから、その人だけの芸術作品と呼べるんじゃないでしょうか? テーマは「人生」
メリットといえるかどうですが 消しゴムを使わなければ推敲の過程(微妙な気持ちの変化)が残ることです それと無意識のうちに気持ちが書体に現れてしまいませんか? 嫌なことがあったとか、素敵な人に出会ったとか色々 デジタルだと整った最終形だけです
- harurumoka
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パソコンなどを立ち上げなくても、いつでも気軽に読める・書ける。 またその時の気分で、あいているスペースに絵などを書けますし(感情を絵や図式で表すなど)、その時の自分の心境が自然と字体に表れたりもします。 これらのものが振り返って読み直したときに、デジタルでは出にくい「味」になっていると思います。 だからメリットは十分にあると思いますよ。