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うさぎの死因と死亡時間について
9歳半のうさぎが亡くなりました。 3ヶ月前に腫瘍手術した前足が、1ヶ月前から、腎機能悪化で麻痺し、開脚してました。 その後、食べ物による下痢と病院への移動で、体に力が入らなくなり、なんとか座れるものの、失禁がひどかったです。下痢が治っても食欲が落ちました。胃腸のお薬と、血管拡張剤を飲んでました。 3日後に飲食ができなくなり、手足と首に力が入ず、寝たきりになり、脱水がひどくなりました。耳は白かったですが、貧血はひどくなかったようです。その日から自宅で皮下点滴をし、食欲が一度回復しましたが、翌日夜からまた食欲がなくなり、夜中3時に強制給餌しました。糞は小さいけれど出てました。 その翌朝、亡くなっていました。遺体は、口元に夜中に給餌した液体が広がり、糞は少し肛門のところにあり、尿も出てました。あと、麻痺していない方の前足が真っ直ぐのびていました。硬直は冷たく、手足は固まっていたものの、横寝に直せました。 この状態ですと、直接の死因は何でしょうか?助けられたでしょうか? 色々後悔することが多く、気になります・・・お願いします。 あと、死亡時間は発見のどのくらい前でしょうか?経験のある方、意見を聞かせてください。
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可愛がった仔が旅立ったときは そのとき、どんなに一生懸命だったとしても、どんなに頑張って良くなる!と 信じていても、また、「よく頑張ったよね」「仕方ないね」と思っても (自分に言い聞かせても) 必ず、「何々が悪かったから??」「もっともっとできたことがあった?」 と、後悔の念がふつふつとわいてくるものです。 直接的な原因は癌と推測しますが、年齢からすると人間と同様、発症しても 仕方ない年齢だと思います。 助けられたかというと、私は どんな優秀な獣医さんであっても、無理だったと思います。 ステロイドと造血剤、ビタミン注射。 日替わり注射と強制給餌。 ウサギではありませんが、約3週間毎日動物病院に通い、日替わりに注射して 数時間ごとの強制給餌。止まらない下痢。 生きているんだから この世での、「お仕事」を終えたのです。 虹の橋であなたを待っていますよ。 今は苦しいこともなく、身体が楽でずっとあなたのそばにいるのです。
お礼
ありがとうございます。 つらい経験まで聞かせていただき、ありがとうございます。 虹の橋のお話、涙が出ました。 そうですよね、現実を受け入れて、前向きになろうと思います。 でも、給餌をもっとしていれば・・・とか、まだまだ後悔が多くて毎日つらいです。 それでも、回答くださってありがとうございます。励まされました。