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ステロイド服用の副作用
カテが微妙なのですが、犬のことなのでこちらで質問させていただきます。 15歳の大型犬なのですが、加齢による痴呆(犬も認知症というのでしょうか?)と肝臓病と足の麻痺を患っています。 足は最初は後ろ足のみが不自由なだけだったのですが、前足も不自由になったため、症状緩和目的でステロイドを病院で処方していただきました。その後、前足は使えるようになったのですが、ステロイドを減らしていく過程でまた前足に力が入らなくなってきました。全部の足が不自由だと大型犬で重いですので、用をたす時など私たちの介添えでかなりの力が必要となります。 かといって、このままステロイドを一定量飲んでいいものかどうか・・・。また、ステロイドを飲むことで食欲も増進し、内蔵や足の負担となるのであまり食べさせたくないのに、ずっと吠えています。 長くなりましたが、ステロイドをずっと飲み続けた場合の副作用は何でしょうか?
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15才、認知症(?)、足の麻痺。 今後、長生きもしてほしいでしょうが、質も考えてあげる状況だと思います(クオリティ、オブ、ライフ)。 ステロイドの使用目的(鎮痛、麻痺の改善など:獣医師によく聞く)と ステロイド使用の注意点(免疫低下、多飲多食、肝機能への負担など)をよく知った上で、どうするのがその子のためにいいか判断するのでしょうが、私なら投与量の加減はあるでしょうが、使用し続けることを基本に考えると思います。
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- aatyan
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こんにちは。 ウチの場合ネコでしたが、長期服用で肝臓の数値が悪くなり、抵抗力が落ちるせいか肺炎にもなりました。 ステロイド以外に有効な治療薬はないと言われたのですが、これでは病気は治っても副作用で死んでしまうと思い、漢方を試しました。 ステロイドほど劇的な改善効果はありませんでしたが、「具合が悪いことは悪いけど、これくらいなら許容範囲かな?」という程度には持ち直し、副作用もまったくないのでそちらに切り替え、1年後に亡くなりました。 ステロイド治療を続けていたら、もっと長生きできたかもしれない。 でも漢方にかえた途端、肺炎が嘘のように治ってしまったので、やっぱり正解だったかもしれない。 でも最後は全身衰弱みたいになってたし、ステロイドで一か八か徹底治療をしたほうがよかったかもしれない。。。等々、今だ鬱々と思い返したりしています。 ステロイドに対する質問者様の不安や、代替薬はないのか等、一度じっくり獣医さんと相談されてはどうでしょう? ステロイドを信奉している医者、批判的な医者と、病院によって様々なので、何軒か病院を回り、納得できる治療をしてくれる所を探すのが一番いいのではないかと思います。 お大事に。
お礼
ステロイド服用期間は驚くほどよくなっていましたが、段階的に減らすうちにまた急激にもとの状態に戻りました。治っているわけではなく薬の効果だけだったと思いますが、薬って怖いなとも思いました。漢方薬の方がいいかもしれませんね。 うちはできるだけ介護してはいますが、どうするのがベストなのか考えてしまうことがあります。人間の介護疲れもありますし・・・。 satyanさんの「今だ鬱々と思い返したり」と言うのはよく理解できます。でも、猫ちゃんはきっと最善を尽くしてくれたsatyanさんのお気持ちをわかっていると思いますよ。 アドバイスありがとうございました。
- ichigobunn
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>ステロイドをずっと飲み続けた場合の副作用は何でしょうか? 肝臓に負担がかかると思います。 高齢のワンコちゃんですね。 頑張っているんですね。 いまの症状の緩和なので難しいですね。 お大事に。
お礼
ありがとうございます。 肝臓も一時数値が悪かったことがあります。今は腎臓の数値の方が気になるので、腎臓用の処方食を食べています。おやつを常に欲しがるので意味がないかもしれませんが・・・・。 やはりステロイドにずっと頼るのは難しそうですね。 ありがとうございました。
お礼
クオリティオブライフについては本当に考えてしまいます。歩けないし、時にはケイレンを起こすし、本当に彼女(犬)にとって幸せなのかどうかと思います。でも、安楽死を選ぶ事は難しいので、このままの状態で介護していくよりないと思います。ステロイドは現在段階的に減らしている途中ですが、今はほとんど投与前の状態に戻っています。でも、こちらへ頂いた回答から考えますと、臓器への負担や食欲過多からの肥満、また、それによる臓器への更なる負担を考えるとこれ以上の継続投与はどうかと思いますし・・・。最近は食べるのも困難で食べる補助をしていると誤って人の手を流血するほど噛んでしまったり・・・。介護生活も長くなってきたのですが、夜中の徘徊などもあり家族の介護疲れもでてきました。人間社会だけでなくペット社会も介護問題って大変だと実感しています。 アドバイスありがとうございました。