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映画「少女たちの羅針盤」の疑問点
感想いろいろ読んでもつっこんでる人がいなかったので、質問します。 映画の冒頭で「マリアちゃんあの羅針盤にいたんだよね」ではじまりますが、マリアは羅針盤のメンバーじゃないですよね。 本人も否定しないし。 嘘をついてそれを売りに名を上げてるならまだしも、ひた隠しにしてるし。 まったく納得いきませんでした。 あと最後にかなめが出てきてるのは、心霊的な?気持ち的な? 実は生きていたなんてことないですよね?
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私も納得がいかなかったですね。 犯人を隠す為のミスリードぎみですよね。 ただ、否定すると羅針盤メンバーだった妹が死んだという話に進むので、妹を殺した人間としてはこの話を速く打ち切りたくて否定も肯定もせずスルーしたという見方が出来るかなと思います。 それと、監督が羅針盤メンバーを好意的に捉えていたので、使ってもらう役者としてはその誤解を自分の評価を挙げるのにうまく利用する為に否定しなかったという見方も出来るかもしれません。 最後は、思い出の舞台に立った3人にとって、気持ちは繋がってる的なイメージ映像と捉えてます。