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長文で誠にすみませんが、お役に立てれば幸いです。 >取調べを受けた際に相手警察官の脳の機能と私の脳の機能が入れ替わってしまったのではないか それでは、街で質問者さんとすれ違った人、友人、知人、ご家族…誰もが突然、統合失調症のようになってしまうということになりませんか? つまりは、質問者さんと接触度が高い人ほど脳の機能が入れ替わってしまうということにはなりませんか? 端的に言えば、質問者さんが一日中、精神疾患のない人と話をすれば、質問者さんの統合失調症は治り、その話し相手は統合失調症になってしまうということになります。しかし、それは有り得ません。 精神疾患の人が皆、接触した人と脳の機能が入れ替わってしまうのなら、精神科医は皆、仕事が出来なくなってしまいます…とても病院なんて経営していられません。 何故なら、質問者さんが此処で書いている、次のような事態(これらは鬱病や統合失調症などの精神疾患によくみられる症状です。脳の機能が他人のものと取り替えられたのではなくて、質問者さんの脳が精神疾患によって疲労しているので、本来の能力が発揮できないでいるのです)が精神科医にも起こってしまうからです。 次のような事態とは、具体的に言うと… >今現在も本が読めない、長期の記憶ができない、などの認知面での障害があります。 >私が強迫観念で入れ替わったと思ってしまうのは それまでに蓄積された記憶ではなく、理解力や記憶力あるいは、コミュニケーション能力などの脳の機能のことなのです …ね? これでは患者さん一人一人から話を聞き取ったり、カルテを読んだり書いたり病状を把握することは、とても出来ないでしょう。精神科医に、これまでの医学の知識が備わっていても、これでは、それを役立てる論理的な考えをすることが非常に困難になってしまいます。だから治療方針は、とてもじゃないけれど立てられない…結果、廃業するしかなくなってしまいます。 「精神疾患の脳の状態が、人から人へと取り替えられて行く」。 そんなことが有り得るのなら、今までも症例が沢山みつかって報告されて来たはず。 そして、それが真実なら報告されようがされまいが、精神科医はもちろん、看護師や臨床心理士、カウンセラーなど、患者さんとの接触頻度の高い人は、ドンドンいなくなってしまうことでしょう。 質問者さんの仮説が通るなら、精神科医療従事者は、「治療やその補佐をする立場ではなくなり患者になること=失業」を意味することになってしまうからです。 警察官や刑事だって同じです。 取り調べをするだけで、取り調べ相手の脳と機能が入れ替わってしまうのなら、捜査に必要な推理・推論・論理的思考が一切出来なくなって自ら退職せざるを得ません。 医療従事者も警察関係者も特別な訓練が必要で、そうそう替えの効く職業ではありません。 でも、現実の世界では、ちゃんと(もしくは、どうにかこうにか)機能しています。 それは、「接触者との脳の機能の入れ替えが起こっていないからです」。 >以前は黙読をするときは文字を見るだけで内容が頭に入っていたのに、今では、頭の中で音読をしなければ内容が理解できなくなっているのです(実際に音を出しているわけではありません)。 不安なことや気掛かりなことがあると、人は集中力が落ちるものなんだそうです。 質問者さんの場合は、いきなり侵入思考(本人が意図しないのに突然浮かんでくる考え)で頭の中が未整理な状態になるので、頭の中で音読をイメージして、まるで文字を音声でマーキングするかようにして、余計な思考をシャットアウトしてから、必要な情報を取り出すようにして読んでいる…そういうことじゃないかなと思いました。 私は不安なことや疲労が長く続いたりで鬱状態になっているときや、周りが騒がしい中で本を読むときは質問者さんのような読み方でないと内容が頭に入りません。 元々、速読は得意ではありませんが、心身ともに良好だと音読をイメージしながら読まなくても文字を目で追うことで内容を理解できますが、疲労が蓄積していたときは、常に脳が疲れていたので内容が頭に入り難かったです。 今は睡眠時間を確保できていればちゃんと読めているので、質問者さんの場合も脳の疲れが取れれば、以前の様に本が読めるようになると思います。 *** ここからは参考意見です(決して診断ではありません。もしも、お気に障ったら申し訳ありません。また、全然質問者さんには関係ないと思ったら無視してください)。 本題から外れてしまいますが、ご質問文やを読んでいると、激しい妄想は感じるのだけれど、その割には文章に纏まりがあるし、そこそこ病識があるように思えます。 このご質問を読んだだけですが、論理的に書こうとしている様に感じられるので、本当に統合失調症なのかな?と思ってしまいます。 質問者さんは繰り返し、「強迫観念」という言葉を使っていて、「侵入思考」の苦しみを訴えている様に思えるけれど、これは、どちらも強迫性障害にみられる症状ですし、強迫性障害を患っている人でも幻聴がある人はいるそうです。 もし関心がおありなら、「強迫性障害 幻聴」でグーグルで検索してみてください。 他には、アスペルガーなどの発達障害がある人が酷いストレスに晒されると幻聴のような症状がでる(強迫性障害のような状態になる)、そういう話も散見されます。 中には否定的な意見(幻聴とは、統合失調症や解離性障害のみの症状だと言い切る見解)もありますが、精神科医療に携わっているという人の記事などが幾つかヒットします。 統合失調症以外にも、幻聴が起こることがあるのか否かについては主治医に直に訊くのも良いと思いますが、訊きにくかったらセカンドオピニオンを受けてみてはどうかなと思いました。 質問者さんが納得済みなら良いのですが、もし、まだ疑問に思うことがある状態であるとしたら、病名はこれだと決めてしまうのは、薬が合わなかったり副作用が出たりするのも大変なのでは?と思ったからです。
その他の回答 (5)
あなたが警察官と入れ替わったなら 警察官になるために勉強したことがありますよね。 時効は何年とか 法律に関することも勉強したはずです。 今あなたは法律に関する話は出来ますか。 忘れたなんて警察官には通用しませんよ。 もし刑事事件においてある人から質問されたら 的確に答えられるでしょうか。 あなたに警察官の知識はありますか? もし知識がないならあなたは警察官ではありません。 入れ替わってないです。
- okei49
- ベストアンサー率48% (72/147)
脳の機能自体は、同じ人間ですから、同じだと思います。 違うのは、経験や記憶などの違いから生じる、考え方の差や思考回路の違いなどではないでしょうか。 質問者さんには、その取り調べをした方の記憶がありますか? 質問者さんを取り調べている以外の、…そう、日常生活の記憶です。 趣味を知っていますか?家族構成は? それすらも脳に浮かんでしまうなら、それが正しいか本人に確認できますか? 質問者さんの記憶はあなただけのものであるのと同様に、取り調べをした方の記憶もその人だけのもの。 機能は同じ。 記憶はあなたのもの。 入れ替わったりはしてません。 大丈夫ですよ。 安心して、ゆっくり眠って下さい。 よい夢がみれますように。
- ereserve67
- ベストアンサー率58% (417/708)
お願いされるような回答になりませんが. 妄想は否定できないから妄想なのです.あれこれ考えるよりももっとよい方法があります. それは,ここで質問するよりも,担当精神科医に相談することです.適切な治療によってあなたの苦しみは楽になると思います.
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お困りですね。 ですが、補足をお願いします。 とりあえず、 その警察官と質問者さまの脳が入れ替わってしまった ことに就いて、理屈や論理をもって証明してくれませんか。 それを前提に、改善策を考えましょう。
補足
私はその取調べの直後、激しい妄想が生じました。それは治まったのですが、今でも、本が読めない、 言語的な長期記憶ができないといった自覚症状があります。特に本を読むという行為については、なにか以前と脳の使い方が異なる気がするのです。以前は黙読をするときは文字を見るだけで内容が頭に入っていたのに、今では、頭の中で音読をしなければ内容が理解できなくなっているのです(実際に音を出しているわけではありません)。
- dekor5631m
- ベストアンサー率37% (44/116)
その警察官の脳の機能をあなたの脳の機能と入れ替えることは、不可能です。安心してください。あなたは妄想と自覚しているのですから、大丈夫です。妄想が起きたときは、これは妄想だ!私はちゃんと妄想だと分かっている、と声に出して言ってください。妄想で苦しいけれど、妄想とわかる自分がここにいます。と言ってみてください。少しでも、気持ちが楽になりますように。
補足
回答ありがとうございます。 誤解されたかもしれませんが、私が強迫観念で入れ替わったと思ってしまうのは それまでに蓄積された記憶ではなく、理解力や記憶力あるいは、コミュニケーション能力などの 脳の機能のことなのです。確かに記憶は以前のまま入れ替わってないという確信は持ちやすいし 現に持っているのですが、記憶以外の上述した脳の機能が入れ替わっていないという確信が欲しいのです。