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ミニベロと小径変速機つき折り畳み自転車の違い
- ミニベロと小径変速機つき折り畳み自転車は、形は似ているが異なる特徴がある。
- ミニベロは小径の自転車であり、軽量で扱いやすい。一方、小径変速機つき折り畳み自転車は、小径でありながら変速機を搭載し、持ち運びに便利。
- ミニベロはスピードを出しやすいが、折りたたみ機能はない。一方、小径変速機つき折り畳み自転車は、折りたたむことができるがスピードには制限がある。
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・・・簡単に車内に積めそうは 誤解です。 小径車であるが故に かえって、普通のスポーツサイクルよりも 「フレーム単体が大きくなっており」 タイヤを外したときの大きさは、却ってミニベロの方が大きくなるという事が多いです。 折りたたみの小径車はたいていミニベロとは呼びません。 ミニベロの定義とは 端的に。 リア変速機8段以上。 フロントクランク50t以上。 折りたたみであっても無くても。 この二つのギア比を有している車体は 「スポーツサイクルの一種であるミニベロ」です。 ギア比がこれに達しない者は 廉価な小径折りたたみであるが故に 「却って重たい」 「漕いでも漕いでも前に進まないギア比」なのです。 颯爽と走るには そういうところが見分けるポイントです。 リア8s以上であれば 颯爽と走るための「スポーティに変速をしっかり決めることの出来る機能」が 備わっている車体であるといっていいでしょう。 車種問わず。 スポーツサイクルの見分け方は端的にリア8s以上って事が大事。 また。 サイズがワンサイズでないことも 重要です。出来れば3サイズ。 2サイズでも良い車種がありますね。 颯爽と走れるには車体側にも体に合わせてくれる部分があるからです。 だいたいこの2点で十分見分けられるでしょうが、 リア8s以上でサイズが複数ある車体ってなると ミニベロでもだいたい6万円くらいからでしょう?
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- peridot26
- ベストアンサー率14% (14/96)
mini(英),vélo(仏)=ちっちゃい自転車。 ロードレーサー系のパーツが着いているのが颯爽です。 ↓ shimano 2300~DURA-ACE.
お礼
シマノは有名ですね。 シマノ付を探してみます。 ありがとうございました。
- ukeiro
- ベストアンサー率25% (54/210)
ミニベロに関して全く無知あるいは間違った思いこみの回答を書き込む人がいるので要注意です。 ミニベロ=小径車 と一般に考えて差し支えありません。折りたためるかどうかは問いません。変速機の有無も問いません。 では「小径」とはどのくらいか? 24インチあるいはそれより小さいホイールサイズと言うのが一般の理解です。 極端なものは12インチとか8インチ極小ホイールの小径車もあります。ただこれは走行性を犠牲にして可搬性を求めたものなので、以下の話からは除外します。 折りたためないミニベロで一番車種が多いのは20インチのものです。(20インチにも2種類の大きさがあることは #1氏が解説してくれています) 折りたためるものではもう少し小さく16~18インチのものもかなりあります。20インチもあります。 折りたたみかどうか、小径車かどうか、という以前に 自転車の区分として スポーツ走行が可能なものとそれに向かないものがあると考えて良いでしょう。 高速での走行が可能、あるいは長距離走行、不整地走行が可能なスポーツ自転車には ロードバイク・クロスバイク・MTB(ルック車を除く)・ランドナーなどがあり、ミニベロでもこのカテゴリーにはいるものがあります。 スポーツ走行に向かない自転車としては ママチャリ・MTBルック車・激重折りたたみ小径自転車など。これらは一般に「安価で重たい」です。 つまり 折りたたみ小径車にもスポーツ走行向きとそれに向かない安価なものがあるということです。ホームセンターで売られている1~3万円程度の折りたたみ小径車は後者です。10万円を超えるブロンプトンやbd-1などは折りたためますが 走行性能も高いものがあります。 乱暴な区分をすると 高い自転車は軽く、スポーツ走行に向いている。安い自転車(一般に4万円以下)は重たく、あまりスポーツ走行に向いていない(近所のポタリングくらいなら問題ないでしょう)ということになります。 ミニベロでもモールトンのように普及版で20万円以上、高級車種では百万円を超えるものもあります。 なおミニベロの方がフレームが大きいというのは間違った思いこみです。おそらくミニベロに乗ったことがないのでしょう。 ホイールベースは大径車とあまりかわりません。私が持っているミニベロのホイールベースは99cm、700cのクロスバイクは106cmで ミニベロの方が小さいです(あえてホイールベースを長くとったミニベロもありますが)。車輪も含めた前後長は1.5mくらいのミニベロが多いです。700cだと1.9m前後です。ミニベロでは車輪を外さずに 後部座席を倒したヴィッツに乗せることが出来ました。700cのクロスバイクでは前輪を外す必要がありました。 ミニベロではハンドルがふらつくという意見もあります。これは半分正しく半分間違い。前輪の接地感に乏しくハンドルがふらつくミニベロは確かにあります。折りたたみタイプに多いです。折りたたみ小径車しか知らない人は「ミニベロはハンドルがふらつくよ」と言います。折りたたまないタイプでハンドルが安定しているものも普通に売られています。走行の安定性を求めるなら 折りたたまないタイプの方を薦めます。
お礼
詳しい、解説、ありがとうございます。 スポーツ走行が出来るミニベロを探してみます。 予算が、4~5万円では、少し厳しいですかね? ありがとうございました。
- pasta008
- ベストアンサー率33% (22/65)
こんにちは、現在折りたたみの小径車(20インチ)に乗っています。 拙い経験からの話で恐縮ですが、小径車、つまりミニベロで 折り畳機能があるもの、ないものについて比べてみました。 ・頑丈さ 当然ながら折りたたみなしのものが頑丈だと思います。 私の折りたたみもけして安物ではないのですが、少しスピードが出ると フレームがミシミシと揺れたりして不安になります。 そんなにスピードを出さないポタリング程度であれば全然気になりませんが・・。 ・軽さ 折りたたみなしのほうが軽いようです。 軽さ=自転車の性能とも いえますので、軽さ重視なら折りたたみなしのほうがいいと思います。 ・輪行のしやすさ 折りたたみ機能がついているほうが、持ち運びできる形状にするためには 簡単で便利なのですが・・いかんせん、それでも重たいので一長一短かと。 それでも駅前でフルサイズのロードバイクの方がホイールをえっちらおっちら 外している間に、こちらはパパっと折りたたんでカバーをかぶせるだけ、 なので手間はかかりません。 そのぶんだけ気持ちが楽といえば楽です。 ・値段 同じサイズの小径車(20インチ?)で、折りたたみ機能有りは無しよりも 高価だと思います。 折りたたみができるという特別な機能があること、 また、フレームが途中で分割になるのでその部分だけ強度をあげるために 補強などをしていること、など追加の機能が値段に反映されていると思います。 私は折りたたみできることが最重要ポイントだったので(車の運転ができないので 簡単に輪行できることがポイント、あと、自宅の保管場所が狭い)折りたたみ 小径車を購入しましたが、同じ金額ならもっと軽いか、あるいは同じサイズなら もっと安い自転車を買ったのにな~、と思っています。 ところで秋に東京で「サイクルモード」が開催されますが、こういった展示会で 気になる自転車をチェックするのもいいかもしれませんよ。 http://www.cyclemode.net/ 試乗もできます。 あ、あとミニベロ=小径車全般にいえることかもしれませんが、乗り味がフルサイズの 自転車とちょっと違う感触に思われるかもしれません。 見た目は可愛いのですが タイヤが小さいのでちょっとした段差や振動の影響を受けやすく、ハンドル操作に 気を使ったりします。 購入される際にはぜひ、いろんなタイプの自転車を試乗 されるのをお薦めします。
お礼
回答、ありがとうございます。 展示会、大阪にもくるんですね。 機会があれば、いってみたいです。
一緒だと思っていいと思いますよ。 小径車=ミニベロ です。 この中に、折りたたみ、変速付き、シングルスピードなどがあるのですよ。 >以前見た方の自転車のように颯爽と走れる自転車 ミニベロの20インチというタイヤのサイズで2種類あります。(ETRTOが、406と451) 細めで周長が長いのがあるのです。(ホイールもちょっと大きい。451というのです。) これかもしれませんね。 451の方がどちらかと言えば、速く走るためのタイヤかもしれませんね。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 カテゴリで言うと同じなんですね。颯爽と走るには、スペックが大事だと分かりました。ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございます。 ギア比、重要ですね。購入の際は、参考にさせてもらいます。 値段が6万円位ですか。。。少し、予算オーバー気味です。。。