フレッツ光 設定CD-ROM使用は必須なのですか？

質問

これまでKDDIひかり マンションVDSL方式を使用して来ました。
住居を引っ越すことになりましたが，引っ越し先の環境の理由でフレッツ光ネクスト マンションVDSLとなる予定です。
NTTの資料を見ると接続設定作業で「簡単設定CD-ROM」を使用する説明になっています。
まだフレッツ光を使用したことがありませんので，初歩的な質問なのですが
フレッツ光の場合は「設定CD-ROM」を使わないと設定できないのでしょうか？
KDDIの場合はWebブラウザで簡単に設定できましたので，NTTの場合はなぜCD-ROMを使わなくてはならないのか，理由が解りません。
Webブラウザで設定できる方法は用意されていないのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.1

violet430 · ベストアンサー

簡単に書きますと、ルータを使用している場合はCDは使いません。
ルータを使わない場合は、CDを使って設定するか、広帯域接続の設定を自力で行います。

お礼

簡潔で十分な回答ありがとうございます。
レンタルで「ひかり電話ルータ」を使用する契約になっています。
設定CDは使わないことが理解できました。
NTTの説明にも「ルータを使用している場合はCDは使いません」という明快な記述が欲しいものです。

回答No.3

y-y-y

＞　Webブラウザで設定できる方法は用意されていないのでしょうか？

「簡単設定CD-ROM」を使っても、使わなくても設定が可能ですので、Webブラウザで設定も可能です。
開通時の直前に送付されと来る設定用の冊子には、Webブラウザで設定もあるので、どちらでの設定の可能です。

もし、ＮＴＴ東(西)の「ひかり電話」も共用契約をするならば、ＮＴＴ東(西)から「ひかり電話ルータ」もレンタルで付きます。
最近の新しいフレッツ光の契約は、「ひかり電話ルータ」には、光回線終端装置と、ルータが内蔵一体型の機器が付きます。

「ひかり電話ルータ」には、無線ＬＡＮの機能もありますので、無線ＬＡＮを希望なら、別途「ひかり電話ルータ」に差込む「無線カード」が必用です。（無線ＬＡＮカードは、「ひかり電話ルータ」に指定の型式があり、指定の型式以外のカーとでは動作保証されません）

これまでのＫＤＤＩの光回線の時、市販ルータを使っていて、新しい場所のフレッツ光でも引き続き市販ルータを使う場合。
「ひかり電話ルータ」　に市販ルータを接続するならば、その市販ルータの機能で「ルータ機能をオフ」メーカによっては「ブリッジ機能にして（ハブ機能・無線機能はそのまま）で使って下さい。

新しい場所で、「ひかり電話ルータ」が付かない（つまり、ひかり電話を契約なし）なら、市販のルータの設定の変更はなしです。

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【参考】　ちょっと専門的になるかもしれません。

◎　「ひかり電話ルータ」は、ＮＴＴ東(西)のひかり電話を共用の契約をすると、必ずレンタルで付きます。

レンタルの理由は、「ひかり電話ルータ」も交換機の一部の為です。
「ひかり電話ルータ」には、いろいろな複数の接続用アドレスがあり（メールアドレスではない）、このアドレスがＮＴＴ東(西)の交換機にも同じ接続用アドレスが登録してあり、インタネットや電話の接続に、これらのアドレスを照合しながら接続します。
「ひかり電話ルータ」を無断で取替えると、これらの複数の接続アドレスが照合不能となため、交換したとたんにインタネットや電話が不通となります。

◎　「ひかり電話ルータ」に、市販のルータを接続する場合の、市販ルータのルータ機能のオフにして、ブリッジ機能（ハブともいう）について。

ルータの２段接続の設定は、ルータの高度な知識が必用です。
インタネット回線会社（ＮＴＴ東(西)のフレッツ、ＫＤＤＩ等）や、ルータのメーカに問合せても、ルータの２段接続は「出来ない」と言われて、サポートされません。
したがって、ルータの２段接続は、自己責任で設定して、不具合が発生した時は、自己解決です。

ルータを２段接続する場合は、上部側（回線側）のルータを「ルータ機能をオン」として、下部側（端末側、パソコン側）のルータを「ルータ機能をオフ」にします（ルータメーカによってはブリッジ機能とも言う）
「ルータ機能をオフ」にする方法は、ルータの取説に記載があります。
無線ＬＡＮ機能があるルータを「ルータ機能をオフ」にしても、機能が無くなるだけで、残りの無線ＬＡＮや、ハブのの機能はそのまま使えます。

回答No.2

Gouki_Shibukawa

インターネットの設定自体はツールが無くてもできます。寧ろ、フレッツ接続ツールは
昔から数多くのトラブルを引き起こしてきましたので、使わない方が無難です。