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一度目はもてなされるが、二度目は……
竜宮城のような、現世とは異なる場所に主人公が迷い込み、 一度目はもてなされるが、二度目以降そこを訪れると今度はひどい目に遭わされる…… 民俗伝承のようなものでそんな話を読んだことがある気がするのですが、何という話か思い出せません。 これかな、と思われる方はタイトルをお教えください。
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noname#182988
回答No.1
「キャバクラ太郎」ですかね。 バブルの時に、札束を振りまいて豪遊していたキャバクラ太郎は、今は夢もついえて、 ビルの清掃員として働いていた。 ふとしたきっかけでいった、バー「魔の巣」で知り合ったセールスマンにそそのかれて、 競馬で万馬券をとって、20年前に行っていたキャバクラにもう一度行く話 だったような気がします。 ラストは、万馬券をあてたキャバクラ太郎が、あのキャバクラにもう一度向かったら、 昔のツケがまだ残っていたとか、そんな話だった気がします。
お礼
遅くなってしまい申し訳ありません。 所謂昔話のようなものの中にそのような話があったというのは私の思い違いなのかもしれません。 しかし、少なくとも物語の類型として存在するということが分かって良かったです。 回答ありがとうございました。