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「浦島太郎」がどうしても思い出せない

浦島太郎というお話がどーしても思い出せません。 覚えているのは、たった3つです。これら以外はまったく覚えていません。 ・主人公がタイムスリップする。 ・海の近くで子供たちが何かを見つける。 (海亀orピアノマンだったような) ・美女から怪しい箱を受け取る。  ただし、こんな話ではなかったと思います。  『昔むかし、浦島太郎は浜辺で苛められている亀を助けると亀は浦島を竜宮城に招待し、きれいな女性にもてなされる。   お土産として玉手箱を受けとって帰った浦島は箱を開けてしまいおじいさんになってしまう』 けれど、これらの条件を満たしただけの在りもしない話をでっち上げることは、絶対にしてはいけません。 でもあまりにもよく出来ていたら、私は信じてポイントをあげてしまうかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

浦島太郎の話ですか? 私が幼いころ祖父から聞いた話は↓でしたね・・・ 主人公の「うらしまたろう」は、本名「ウラジミール=マタロフ」というロシア人で女装が趣味だったんです。で、新作の口紅「タイムス・リップ」をしてたそうです。しかし、お化粧中を二人の子供「太助(たすけ)」くんと「多香女(たかめ)」ちゃんに見つけられました。でも、その「タイムス・リップ」はホントは太助くんが多香女ちゃんにプレゼントしたものだったので、怒った二人に新品を弁償しろ!と言われます。 そこで「たすけ&たかめ」に連れられて中国人ブローカー「劉虞常(りゅう・ぐじょう)」の元に来てみたら、イタリア人女優「エニモ・カケーニ」が現れて自分の余った口紅が入った箱を渡され、それをヤフオクで売りつくしたら結構な値段になった・・・ 「むかしむかし うらしまは たすけたかめに 連れられて りゅうぐうじょうに きてみれば えにもかけない うつくしさ」 という歌の意味だと聞いたんですが・・・もう祖父が死んで何年にもなりますので細部が違うかもしれません。その点はご容赦くださいね。 参考になればお笑いです。

noname#18751
質問者

お礼

では答え合わせ(え?)をしてみましょう。 タイムスリップ=「タイムス・リップ」・・・クリア! 子供たちが海の近くで(女装中のウラシマ)を発見・・・クリア! イタリア人女優から欲しくもない箱を渡される・・・クリア! これは大当たりの予感。そういえば主人公が日本人じゃなかったはずです。中国人ブローカー「劉虞常(りゅう・ぐじょう)」も懐かしいです。昔から悪人といえば彼らでした。「ヤフオク」はこの頃から時代を先走っていたのですね。 でも、イタリア人女優「エニモ・カケーニ」で検索してみたらこんなんでました。 http://images-jp.amazon.com/images/P/4838715285.09.LZZZZZZZ.jpg 絶賛発売中とのことです。

その他の回答 (3)

回答No.3

ほかのみなさんが、回答をしているのですが、一応参考なまでに、・・・ http://www.shokokai-kagawa.or.jp/nio/hassaku/2002/h17.htm ↑のホームページでは、画像つき(一枚だけですが)で、あらすじを書いてくれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E5%B3%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E ↑のホームページはすごく、細かいことまで、説明してくれています。(登場人物のことや、あらすじ、他以外のことも) http://www.pandaemonium.net/menu/devil/urashima.html 上のホームページでは、浦島太郎のあらすじではないのですが、細かいことが書いてあります。 http://kentaza.hp.infoseek.co.jp/KANAGAWA/URASIMA.HTM 上のホームページは、浦島太郎について、一般的なことを書いています。 参考になればうれしいです。

noname#18751
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかしこれは「浦島太郎」ではありませんね。 だいたい、海亀が喋ったり美女に化けるなんておかしいと思いませんか? それに「あけちゃいけない箱」=「密輸」としか考えられないでしょう。なのに開けたら鶴になったり老人になったりするとは、江戸情緒の気配さえない。どこのSFですか?マッタク。 なんてね・・・これでお礼が削除されたら人間不振ですよ

  • kikyou1
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.2

浦島太郎は浜辺で苛められている青年を助けました。 青年は「お礼に私の働いている店でピアノを聞いてください」と言いました。 浦島太郎はBAR「竜宮城」で 青年のピアノと美女の接待による酒食のもてなしを受けました。 満足した浦島太郎は青年に礼を言って帰ろうとしましたが 帰り際、美女に箱を渡されました。 中に入っていたのは紙切れ一枚、「請求書金200万円也」 そのような大金を支払えない浦島太郎は無理やりマグロ漁船に乗せられてしまいました。 マグロ漁船での過酷な労働により浦島太郎は記憶を失い、髪は真っ白。 漁船を降りて借金を返済したときには二年が過ぎていました。 我に返った浦島太郎は断片的な記憶をつなぎ合わせて次のように理解しました。  『昔むかし、浦島太郎は浜辺で苛められている亀を助けると亀は浦島を竜宮城に招待し、きれいな女性にもてなされる。   お土産として玉手箱を受けとって帰った浦島は箱を開けてしまいおじいさんになってしまう』 とりあえず素直な答えを

noname#18751
質問者

お礼

新説ですね。実はこれは昔話ではなく、浦島太郎という男の妄想だったという。 しかもしっかりと教訓を含んでいるあたりがにくいですね。 あれ、でもマグロ漁は素人はできないはずです。違法漁業なら可能かもしれませんが。 ん?でも生命保険をかけて殺すなり、臓器を売るなりしたほうがいいですね。 ということは、男は嘘をついている! そう、彼こそ”The Piano Man”

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 ようするに三題噺やれってことですよね?(^_^;  それならそうと書けばいいのっにぃぃぃ(笑)  ちなみに条件を満たすだけなら、ドラえもんで似たようなのがありましたが。 1.浦島太郎が浜辺で子らを見つける。 2.近づいてみるとビックリ、ドザエモン。慌てて子供を追い払い、埋葬してあげる。 3.その夜、美女が訪ねてきて、「浜辺で男を見たでしょう。彼が持っていたものとこの箱を交換しましょう」と言い出す。 4.知らないと突っぱねると美女は怒り出し、太郎をどこかへ連れ去る。 5.着いた先は300年後の未来世界。実は麻薬の密売人だったドザエモンをめぐり、太郎は濡れ衣を着せられて尋問にかけられて死んでしまいましたとさ。 6.めでたし、めでたし。(←おい)  でも浦島太郎のオリジナル(と言われているものの1つ)なら、質問文中の4つの条件をすべて満たしてますね。 1.浦島太郎が亀をいじめる子供を見つける。 2.太郎は怒って子供を追い払い、亀に礼を要求する。 3.姫にもてなされ、帰るとき「またここに来たいと思ったら開けてください」と言われて土産をもらう。 4.帰ってみたら300年。絶望したおじいさんは箱を開け、鶴になってどこかへ旅立っていく。  こんな話だったと思います。

noname#18751
質問者

お礼

そーそー、こんな話です。 アニメ化もされたほどなので有名なのですね。 たしかアニメでは、銃撃で倒れた密売人と愛人のラブシーンが印象的でした。今考えると太郎の話は後日談的なものだったように思います。 でもなんだか不自然な点も。 >300年後の未来世界 なんで未来に行く必要があったのかな?その場で射殺がセオリーでしょうに。美女が刑事だったから?でも大昔に女性刑事なんていたっけ? ちょっと怪しいですが、暫定候補です。 >ようするに三題噺やれってことですよね?(^_^; さーて、なんのことやら。

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