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注目されたがる女性の精神的な病気の可能性とは?
- 友人の一人に、何らかの精神的な病気ではないかと思われる人がいます。特徴は、リストカットやひどい仕打ちの話、過度なこだわりなどです。
- 彼女の生い立ちや周囲の要素が引き金になり、急にこういう症状が現れた可能性もあります。
- 精神的な病気が急に発症することもありますので、専門家の意見を聞くことをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
演技性人格障害(=演技性パーソナリティ障害=HPD)を含めた 複合的な人格障害(=パーソナリティ障害)っぽい 印象がありますね。ヒステリー(=二重人格)っぽい印象は ありませんか。 Abandonment-depression があり、 自殺未遂や 《死んでやる~ッ!》といった 自殺脅迫の繰り返しがあれば 境界性人格障害(=境界性パーソナリティ障害=BPD=ボーダー) 幼いころにレイプされたとしたら、BPDを発症して いる可能性が考えられますね。 愚痴・不満などでの傍迷惑が烈しければ、 自己愛性人格障害(=自己愛性パーソナリティ障害=NPD=ナルシシスト=ナルシスト) が複合していると思っていいでしょう。 私の印象では、人格障害のみならず、 発達障害・身体のどこかに障害のある人や 精神的な病気の人は自己中心主義、 偏執的自己愛が強い感じがします。 気配り、思い遣りの言動が見られるようであれば、 それほど酷い障害ではないように感じます。 NPDの人への対応法では、 揚げ足取り的な褒め殺しストラテジーを お勧めしているのですが、HPDなどにも 応用できるでしょう。 Good Luck!
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- kenju1128
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まあ、自然な感じではないですね。 ぜひその方を助けていただければと思いますが、例えばパーソナリティ障害とか、いろいろな精神疾患と言いますか、障害があるんですが、うまく嘘をついたりすりするような事もありますか? ひたすらいい加減な事を言うような感じでしょうか。 各種あり、自己愛性パーソナリティ障害とかそういうのもありますが、ウィキペディアなどもご参照くださればと思うのですが、 http://www.jikoai.jp/thesis-narcissism.html 自己愛と人格 市橋秀夫 より、 自己愛性パーソナリティ障害の人格構造は万能的・理想的自己と無能的・無価値的自己に分極し、両極のあいだを鋭角的な振幅を繰り返すところにある。この骨格を自己愛性構造と呼ぶことにする。 (2行引用) 俗っぽく言うとナルシストですね。 例えば病的に傲慢な人が過度に卑屈になったり、逆が起こったり、みたいな事もあるかもしれません。 あまりにも低能な人がこの障害だと、昔だと精神分裂病(現:統合失調症)とごっちゃにされて、精神科に長期入院していたような事もあったかもしれません。昔は「精神分裂病」という診断はアバウトで十把一絡げでしたねえ。 有名人の例だと三島由紀夫とか、マーク・チャップマン(ジョン・レノン殺害犯)あたりこの障害に似ています。 「治療」に関しては、上記サイトによると、 (以下引用) 統合失調症の妄想と異なる点は、彼らはその誇大的な妄想がどこか作り物であることを知っていることである。Kohut の誇大的自己(理想的・万能的自己)はこの思い描いている自分に相当する。それと対比するもう一つの自分は「取柄のない自分」である。最低で・ゲジゲジのような・ヘドロのような自分と形容し、誇大的自己を鏡像に映したような無能的・無価値的自己が取柄のない自己である。自己愛性構造は「思い描いている自分」と「取柄のない自分」という2つの偽の自分に分極化している。「思い描いている自分とはどういう自分でしょうか?」という問いかけに対して彼らは実感を伴ってそれを認識し、述べることができるが、「それでは等身大の自分というのはどういう自分なのかイメージがわきますか?」と問うと、彼らは一様に絶句して、「そういう自分はどういうものなのかわからない」「そんなものは自分になかったと思う」と答える。等身大という真の自分、「自分は自分以上ではないけれど、そう捨てたものではない」という感覚を彼らは物心がついたときからもち合わせていないのである。そういう意味で、彼らは深刻な自我同一性障害をもっているのである。治療はこの真の自分を発見し、育てることにある。彼らは養育の初期に誇大的自己というルートに入り込んで、それを真の自分とみなすことによって自己の不信感や無価値感を隠蔽してきたのである。 (以上引用) という風にありました。 実のところ、どうすればいいのか良く分かりませんが、なるべく助けになってくださればと思います。 全然見当外れの事を書いたかもしれませんが、とんちんかんでしたら申し訳ないです。
お礼
ありがとうございます。 うまく嘘をついている、とは断言できませんが、これは嘘ではないかなと思うことは何度かあり、そう思うと、すべてが嘘であってもおかしくない気もしてきます。いずれにせよ、嘘だと思われることはすべて、自分が目立つため、すごいと羨ましがられるためについているようなものであるのは確かだと思います(とくに、あることでみんなの注目を引いている人がいるとすれば、自分も同じ経験があるようにいい(よく聞けば嘘だと勘のいいひとはわかるのですが)、なんとなくその注目されているひとに自分がなりかわりたいようなところがあります)・・・ものすごくいい加減という印象はないですが、うまく信憑性をもたせているような、(涙も含め)演じているような感じはあります。 自信満々の自分が大好きなナルシストとは違い、やはり、満たされていない自分が根っこにあって、それを否定するために、理想的な自分を作ろうとする欲求ががむしゃらに強い感じです。人の上に立ってやりたい、誰それを追い抜いて優越感を感じたい、みんなにみてもらって綺麗といわれたい、という感じです。それって誰もがもっている欲求だと思うのですが、その人の場合は、あまりに無理やりすぎるというか。やっぱりただの出しゃばりとは違う、病的なところがあります。 いろいろ参考にさせていただきます。
- ereserve67
- ベストアンサー率58% (417/708)
私は男ですが,かつて職場に少し似たような女性がいて,大変な目に逢いました. 文面だけの情報からは何とも言えませんが,「境界性」や「自己愛性」のパーソナリティ障害のような気がします.これらは「双極2型障害」との鑑別が難しいとも言われています. しかし,こちらが勝手にレッテルを貼って全体の利益を損なうような方向にもっていくのはよくないと思いますので,社会的障害が生じている場合のみ精神医療などを勧めて,そうでない場合はその人の個性だと思ってやりましょう.
お礼
ありがとうございます。じっさいに大変な目に会われたんですね・・・ 私もはっきりとはわかりませんが、何らかの病であることは間違いないと思います。 こちらも被害がまったくないわけではなく、少々困惑しているのですが、どうすることもできないので、あまり気にしないように近づきすぎないようにしていると、注目されなければされないで、またややこしい態度をとられるときもありますね。
- vanilla77k
- ベストアンサー率13% (34/251)
アダルトチルドレンだと思います
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ヒステリーとか二重人格っぽい印象ですが、気分が高まってきーっとなることはありそうです。が、二重人格とまではいえないような気がします。 本気度はともかく、自殺脅迫はあります。レイプの話は嘘か本当かよくわからないところです。育ちや家庭環境に不満はありそうです。 傍迷惑なことはいろいろありますが、比較的落ち着いているときもあります。身体に障害はなさそうです。気配り、思いやりの言動がまったくないわけでもありません。言動がやや攻撃的だったり、変なことをいっていることはありますが、周りが危険を感じるほどではなく、自殺脅迫をふくめ、あくまで周りの気をひくためのような感じです。 とにかく一番目立つのは、注目されたり、すてきだと(ときには性的に)思われたい欲求のようです。その度合いが普通じゃなく。ただ、前へ前へ出たいという単純なものではなく、ものすごく自信のない自分と、それをひっくり返したように目立って優越感をえようとする自分とが、共存していそうです。 こういう症状が、大人になってからあるとき突然、出てくるものなのかと不思議なのですが・・・