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生徒に何と言えばいいかわかりません

中学の生徒に、先生はピアスをしてるのに、なぜ自分たちはしてはダメか責められます。大人だからと説明しても理解しません。私がしなきゃそれまでかもしれませんが、それは何か違う気がするのです。どのように説明するのがベストなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.14

その生徒の親は,ピアスを容認しているのでしょう。 校則にだって,ピアス禁止なんて項目はないはずです。 でも,一応注意しておいて,後は放っておきましょう。 所詮は他人の子供。 ピアスをすれば,それだけ悪の道に向かうリスクが増えますが,それは本人の事項自得です。 世の中,底辺の下層階級がいて成り立つものです。 指導して,皆,言うことを聞いてくれ,よい子になったとしても,下層に落ちていく生徒は必ずいるのです。

  • pantaron_
  • ベストアンサー率22% (213/960)
回答No.13

中学の教員でした。今は結婚退職後、一児の母となり、小学校の補助教員をしています。 私もピアスしてましたよ。 中学生はファッションに敏感ですからね。あこがれもあるのでしょう。 私も当時、聞かれたような気がします。 なんと答えたのか忘れてしまいましたが、生徒は納得し、それ以降聞いては来ませんでした。 たぶん、ここで私が言ったことをそのまま教えて、それを質問者さんが生徒に言っても中身が伴わないと生徒は納得しないと思いますよ。 じゃあ、質問者さんは生徒に、なんで先生は化粧をしていいの?って責められたらすっぴんでいきますか? あくまでも大人は大人、子供は子供。そうわかるように説明するのも公立学校の先生の役割なんでしょうね。 先生だから勉強を教えてればいいわけじゃないので大変ですよね。 そういえば、一人だけ中学校でピアスの穴をあけている子がいました。 その子は親が、その子が三歳の時にあけたのだそうです。学校へはしてきませんが、プライベートではしていたようですね。 学校へは入学時に親から申告があったようです。 学校の先生の服務規定にドレスコードがあると書かれた方がいましたけど、私は見たことがありません。 ドレスコードや服務規定が明文化されている自治体もあるんでしょうかね? 見てみたいです。 質問者さんも良識ある教員でしたら、時間を取ってくださった回答者の方々にお礼を書きましょうね。 では、お仕事頑張ってください。

回答No.12

僕は生徒の言い分は一種の屁理屈で、生徒が本気で理解してないとは思わないです。 「言ってみただけ」だと思いますね。 僕なども自己主張は強くありましたが「先生と比較して」とは思わなかったです。 個人的には(イジメや盗難などの犯罪行為を除けば)、髪型やピアスは個人の自由でもあるし、本人の了解のもとでやるには何ら問題がないと思っています。 ただ伝える時には、「そういうもんなんだよ。理解しろー」って軽くいなします。 で、相手のマインドが開いてれば(開いてなければ誤解しか生まないので話さない)「ピアスや茶髪の中学生がいたら不快に思う大人はけっこういる。本人たちは良くても、そういう人は嫌な気持ちで1日を過ごすことになるよね?それを防ぐために禁止してるんだ。もちろん本人たちには好きな髪形や服装をする権利があるし、そうしたいはずだ。 だからその線引きは難しいけれど、僕らは君たちに坊主やおかっぱを強制しないよね? でも茶髪やピアスも許してないんだ。そういう線引き、ルールでやってるんだよ」と答えます。 >ピアスや茶髪の中学生がいたら不快に思う大人はけっこういる この部分は割と重要で、「だらしない服装や話し方の先生や警察官がいて、偉そうにしてきたら君もムカつくでしょ?店員さんがすごく不潔で”これがあたしのスタイルだから”と言われてもすごく嫌な気持ちにしかならないでしょ? 君がピアスをするな、と周囲から求められるのはそれと同じなんだよ。 君もどっかで、相手に対し「こうあって欲しい」と言うのがあって、どっかでそれを守ってもらおうとしてるはず。 だからお互い様なんだよ。もちろん強制があってもいけないけど、「許される範囲の中で」思い切りオシャレをすればいいんだ。 法的に言えば「公共の福祉に反して」と言いますが、こういう言い方をすると割と伝わります。 自分は髪を染めたり、軽い話し方をして、好きな服装をしても男は黒髪でシャツをきちんと着て正社員でいて欲しいなんて言う女の子は多いでしょ? 学校や仕事では、こうあってほしいってのを、相手に求められるように、自分も求めてるはず。 そう伝わればいいと思います。

回答No.11

 説明はいりません。教師がどんな説明をるのかは生徒が予測していますし、その予測はほぼ当たっています。  (文面から)ピアスは他の先生がしているのではないですか?生徒の本音は「自分がピアスをすることを許して欲しい」ではなく、「自分を認めて欲しい」「自分の意見を聞いてほしい」ということです。「ピアスを認める」ではなく「自分を認める」ということです。先生に難題をぶつけて、どう反応するのかを確認しようとしているのです。教師一人の力でピアスが認められるとは思っていません。意見に耳を傾けて、校則ではなく、心で判断する姿を求めているのだと思います。  大人は子供には法律で禁止されていることができます。喫煙、飲酒、パチンコなどの遊興、成人映画など…、大人と子供は厳然と違います。法律の規定はありませんが、化粧やピアスも禁止するのが一般的です。『ダメなものはダメ』でそれには理由は不要です。指導者側がこの事実を無視して、法律の不備みたいな点に踏み込むと指導はできません。しかし「子供の自由」という甘い言葉に騙され、許している人が多いものです。上の段落で「認める」「聞く」ということを書きましたが、「なぜ違反をしたくなるのか」を聞き取ることですね。「なぜ違反なのか」を教えるのではありません。  親に責任を持たせるのは当然ですが、昨今はその当然のことができない親が多いものです。教師がどのような方針で指導するのかは明確に伝えるべきです。(明確に伝えてもそれが理解できない親も多いもので、それが社会問題になっています。)

回答No.10

    中2男子です。まず、自分で「ピアスはなんのためにするのかな?」 と考えてみたらどうです? そんでもってその答えを生徒さんに教えてあげたらいいのではないのでしょうか?

回答No.9

教育実習? 現役教諭がこんな相談する可能性は皆無だと思うのだが・・・・ 王道の回答があるのだが、それで十分だろう 「ピアスを開けることについては、保護者の承諾を得てから話しましょう」 保護者に丸投げするのが王道である 学則上にピアスが禁止なら、学則を持ち出せば良いが 学則にないならピアスをするのは、当事者の判断であって、どうこうする話ではない 以上

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.8

 質問者は現役の中学校教員ですよね?。であるならば、勤務先には「服務規程」があり、そこにはドレス・コードに関する規定もあるはずです。  また教員として研修も受けているはずです。抜け目のない現代の学生ならば処世術はお手の物だったはずではありませんか?。管理職の前では媚びへつらい、生徒に対しては権力者として君臨しようとするならばそれは教職に就く者の姿ではありません。さっさと辞職して民間企業にでも移ることを勧めます。  大人だからピアスをしても良い、認められるなどと応えるならば、生徒は敏感に貴方の真意を見抜きます。こいつは本当に教師か?と。  仮に質問者が「大人だからピアスをしても良い」と応えたら、「大人だったら、どんな職場でもピアスをしても認められるのですか?」と追い打ちをかけてくるはずです。それに対して、今の貴方は応える術もなければ、応える言葉も持てません。ということは「大人だからと説明しても理解しません。私がしなきゃそれまでかもしれません」として自己弁護に終始する今の貴方を自身で疑うことから始める以外にはありません。それほど現在のあなたは職業意識の低い人物であることを先ずは自覚し、答は自分でお考え下さい。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.7

 答えを教えても、理解してなきゃやぶ蛇になるよ。  まず、(1)「社会に出る者が居る」  義務教育である中学校は、進路を決定する初めての場。ほとんどの者は、進学するからまだ社会には出ないが、事情によって就職する者もいる。小学校はあり得ない。だから、社会に出る前に教えることとして、「決まりを守れない者は要らないのが社会」なので、決まりを守らせることを教える。 (2)「ピアスがなくても勉強はできる」 化粧もおそらくは禁止だろう?それはさすがにほとんどがしてこないはずだ。だけど、してもいい場合がある。「しないと生活できない場合」。顔にやけどを負っているケロイドの者が居たが、許可した。周りは何も言わないよね。正式病名は忘れたが、俗称しろなまず(ある部分だけ、色素が入らず皮膚も髪も白くなる)の子がいて、申告により、定期的な黒染め保許可した。なくてもいいなら、必要ではない。 (3)「先生も平等に中学時代に規制があり守っていた。今は就業規則によって縛られている」 教師や大人に指導はない。金髪にすれば、停学ではなくてクビだろう。ピアスのできない仕事もある。大人も縛られている。なぜなら、仕事を円滑にできない恐れがあるからだ。同じピアスでも、派手すぎれば苦情や上司からの叱責がある。残念ながら、大人は「どこからダメか」は、上の人によって違うから自己責任で考えなければならない。 (4)「ここに来る以上、ヒトは選んでいい」 守る人を護る。守らない者をあきらめても、仕事を放棄したことにはならない。嫌な者は嫌と言っていい。来ない自由が君たちには残されている。ただし、それを正しいことをした、立派と褒めてくれるかどうかは、可能性としては低いし、学力の低下は免れない。それは自分がピアスと一緒に選んだこととして受け止めるべき。 (5)「ピアスをする者と同じ空間に、我が子を置くことを嫌がる親は意外と多い」 クズと一緒にいるとクズが移る。それは経験則で大人は知っている。だから、ヒトは選ぶようになる。偏差値で高校が分けられるのも、実は同じ理由。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.6

 権利と義務の関係を説明するのが一番でしょう。  世の中にも義務を果たさないのに権利をやたら主張する大人げない人が多く存在します。  個人的な見解ですが、外見に拘る事は内面を磨く事をしなくなります。  内面を磨いた人は大きくなっても魅力を失いません。  飾りで勝負する人は素顔で勝負できません。  外見を飾るのはいつでもできます。  魅力ある大人になるにはどうすればよいか人生の先輩として話してください。

回答No.5

>なぜ自分たちはしてはダメか責められます。大人だからと説明しても理解しません。 >どのように説明するのがベストなのでしょうか? 本当に先生ですか? ピアスは校則で禁止なんでしょう? だったら教育者として毅然とした態度でと諭せばいいでしょう。 社会にはルールがある。学校にも校則(ルール)がある。中学生が 学校生活を送る上でのルールを守るのは当たり前なのだから。

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