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将来コンセントから電気のように計算力が・・・
将来コンセントから電気のように計算力が供給されるようにはならないのでしょうか? もし実現すれば高価なパソコンを買う必要がなくなりますよね? そうなれば計算力を共有でき、効率がいい気がするのですが、実現にむけて考えられる問題点はどんなものが挙げられるのでしょうか?
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- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
取り合えずは、日本では東京電力が地域限定のテストを許可されましたね。 5年位前から国内外で試験されているけど、電力線に通すのに使っていない周波数でも色々問題が出てくるようです(政治的な面も多いみたい)。
- ootsu
- ベストアンサー率46% (340/738)
電力線をインターネットの入り口にしようという試みは海外だけでなく国内でも行われています。 また、遠隔地にある高性能コンピュータをみんなで共用利用するというのは、古くからある仕組みです。メインフレームと端末という形態です。これを現在のパソコン利用の形態に近いものとして実現しているのがメタフレームというソフトや、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)というサービスになります。こちらの方はだいぶ実用されております。 問題点は、 1.電力線に通信を流す段階でその周波数成分がノイズになってしまい、他の電化製品に悪影響を与える場合がある。→他の電化製品と通信は共存できない ということです。ハードディスクの無い、メタフレーム用のパソコンについてはすでに実用化されてます。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
将来的に出来るのか?と思います。 なぜなら、ハードディスクが 無くなるとはちょっと思えにくい 、、、。 どうして?と言えば もしサーバーにデーターを保存しておいて ハッカーとかに進入されて データーを消させる心配が高い、、。 もっと遥か未来なら実現出来そうですが 近未来ならまだまだセキュリィティーが 不完全なので、、、。 蛇足ですが海外では 家庭用コンセントを ネットへの入り口にしようと 研究をしているそうです。↓
- qcelp
- ベストアンサー率38% (20/52)
一番の問題点はメリットがなさそうと言うことでしょうか(^_^; 結局はコンセント(すなわち電線)を介して相手と通信するということになると思いますが、電線の周波数は50/60Hzという非常に遅い周波数であるため、通信速度をあげるのにはかなりの費用を要すると思います。 それよりも現在ADSLなどで利用している電話線の方が通信速度がはるかに速いのでこちらの更なる高速化が行われるだけだと思います。 おっしゃっている意味が違うのならすいません。
- pasogenjin
- ベストアンサー率20% (10/48)
コンセントに入力装置(キーボード等)とディスプレイが繋がっている様な感じで良いんでしょうか? もしそうだとしたら現在の状況をベースに考えると 1.コンセントの向こう側のコスト(恐らく莫大と思われ る)を誰が支払うか 2.個人データの保護などセキュリティ面の不安をユーザ ーからいかに払拭するか 3.コンセントの向こう側がダウンした場合などのリスク 管理 などが問題点かと思いますがいかがでしょうか?
お礼
おっしゃる通り、コンセントに入力装置(キーボード等)とディスプレイが繋がっている感じで仮定してました。 なるほどーたしかにコストを誰が支払うかは大きな問題になりそうですね。やはり実現は難しいのかもしれませんね。