明治大学

質問

明治大学の併願大学としてふさわしい所は
よくどこがあげられているか教えてほしいです。

ちなみに文学部を目指してます。

回答No.5

TANUHACHI

はっきり言って「甘い」の一言です。新聞などのマスメディアが志望者に求める要素は冷静さと青臭さのバランス感覚です。ジャーナリストの原点を一つだけ挙げるなら、一つの社会事象に対し「それを客観的に分析する資質」と「対照と本来はどうあるべきかに照らし合わせてのギャップ」にどれだけ苦悩できるかなどの問題に正面から取り組むことができますか？。
　文芸メディアの専攻で何を学ぶかをシラバスで調べて見ましたか？。恐らくはジャーナリズムが目指す方向と異なっているはずです。
　また明治大学のホームページで「就職・キャリア支援」のページを調べてみましたか？。メディア・ジャーナリズムを就活志望する学生を対象の「基礎マスコミ研究室」があって試験選抜を通過した者のみ入塾可能との条件も付されていますよね？。
　もし質問者が「出版」を志すと仰るならば専門書の版元をお勧めします。日本文学ならば「和泉書房」や「風間書房」「おうふう」「汲古書院」など日本の古典文学を専門とする堅実な老舗の版元が知られています。文学部ならば逆に専門特化した方が絞りやすいでしょう。そしてマスコミが女子学生を募集しているかどうかも問題になります。マスコミは典型的なオトコ社会です。私が知る限りでは女性を積極的に採用しているのはベネッセくらいです。他のマスコミでは一般事務職での枠はあるかもしれませんが、それでもかなりの超超超難関です。それでも質問者様に御覚悟があるならば、どうぞご自由になさってください。
　また人の意見で志望校を変えるくらいならば、最初から合格は覚束ないとだけはいっておきます。

回答No.4

TANUHACHI

明治大学文学部の文学科ですね。おそらくはメディアやマスコミへの就職を希望しての選択だろうと予想します。
　しかしながらマスコミに就職することを希望するのであれば選択は間違っています。少なくとも法学部や経済学部・社会学部であるならば可能性はありますが、「文章を書くことが好き」だからとの理由で文学部やメディア関連の専攻を選択したならば、可能性は限りなくゼロに等しいと言っても過言ではありません。また文学部でも「対象を冷徹に観察する能力」が求められますので、作文が好き程度で務まる代物でもありません。
　文学部が対象とする作家なり作品は既に存在しているもの、つまり過去のものであり、ジャーナリズムが対象とするアクティブな現在とは異質ともいえます。
　もし質問者が「それでもメディア関連を」と仰るのであれば、早稲田大学文化構想学部の文芸・ジャーナリズム論系、立教大学文学部の文学科/文芸・思想専修・同大学社会学部のメディア社会学科、法政大学社会学部のメディア社会学科あたりが妥当でしょう。
　ところで国公立大学は志望されないのでしょうか。国公立ならばイチオシできる大学があります。一橋大学の社会学部です。結果がどうなろうと私の知ったところではありませんが、もし自分で手が届きそうだと思ったならば受験して下さい。

お礼

詳しく教えて下さってありがとうございます。

はい、私は将来マスコミ関係の就職を希望してます。
明治大学のパンフレットにマスコミ関係に就職したい方向けの１つに
この文学部の文芸メディアが取り上げられていたんですが
それでもやめといた方がいいでしょうか。

国公立は希望してないです。
学校の教科選択で私立選択にしているので
私立大学に進むつもりです。

回答No.3

TANUHACHI

文学部といっても専攻科によって異なります。文学科と史学地理学科では相当に異なります。質問者様が入学を希望するのは何れの専攻ですか？。

お礼

入学を希望しているのは
文学部の文芸メディアです。

回答No.2

kusirosi

慶応大学文学部

大正大学文学部

あたりですね＼(^^;)...

合格を祈る(@^^)/~~~

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

お礼

ありがとうございます。
また調べています。
絶対合格目指します。

回答No.1

asuncion

質問者さんの第1志望が明大文学部なのかどうかとか、
代ゼミとか河合とかの偏差値がどうなのかとか、
記念受験をするつもりがあるのかどうかとか、
首都圏の大学でなくてはダメなのかどうかとか、
どうしてもここ以上のレベルの大学には行きたいとか、
いろんな条件があると思いますので、
どこと併願すればいいかは一概にはいえないと思います。
ていうか、そういうことって、先生や予備校や塾や、親御さんの懐具合などと
相談すべきことであって、質問者さんのことを何もわかっていない掲示板で聞くようなことなのかな？
という疑問がないわけではありません。
将来を左右する可能性があることですから、慎重に選んでください。