女性の扱いに慣れているとはいえないのですが、貴方の倍ぐらい生きていますので、少々アドバイスします。
女性が好きな人は、彼女が機嫌が良かろうと悪かろうと、話を聞いてくれる人です。
「ふん、ふん、なるほど」、「そんなことがあったんだ」、「大変だったね」、「よかったね」、「面白いね」等、話の節々で、その話に合ったあいつじをうってくれること、そして、その話とよく似た体験談を聞くのが嬉しいのです。
たから、女子会は、あれほどうるさく、永遠と続くのです。
次に、上司の機嫌の良否にかかわらず、仕事上の話をどんどん進めることです。
貴方は私の仕事上の上司ですから、仕事のことを聞いたり報告するのは当たり前という態度を崩さないことです。
女性は、仕事に忠実な男性には弱いものです。
社長とのうわさも、そんなところから出ているのかもしれません。
さらに、上司に関する悪いうわさには、一切関知しないことです。
貴方に、上司の悪いうわさを聞かせるのは、いろいろな意味があります。
上司を引きずり落したいとか、自分が優位に立ちたいなどの暗躍の部分も少なくないので、そのようなことを聞かされても、知らない顔をしていることです。
最後に上司のご機嫌うかがいは、決してしないで下さい。
貴方と上司との関係は仕事上のことであり、貴方が彼女のご機嫌を伺っても、かえって誤解を招くだけです。
要は、貴方が毎日、仕事に真剣に取り組み、彼女を仕事上の先輩として頼りにしていることを、決して崩さないで下さい。
時には、愚痴を聞いてあげるようにされれば、上司は、貴方をかわいい部下として処遇できると思います。
我妻も、れっきとした女性ですから、毎日が大変です。
でも、そんな毎日だからこそ、楽しいのかもしれません。
お礼
ご丁寧にありがとうございます さすがに疲れてきました