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紅茶の茶葉の違い。
この間行った喫茶店は紅茶だけでも5種類くらいありました(ダージリンやアッサムなど)。 いつもは選べるようなお店に行かないのと、特に気にせず飲んでいたので、今度のみ比べてみようと思います。 そこで質問なんですが、これとこれなら違いがわかりやすい、ってものはありますか? フレーバーティーではなく普通の紅茶(って言うのも変ですが…)で、わかりやすいものがあれば教えてほしいです。
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No1で仰ってますが、アールグレイは着香つまりフレーバーティーみたいな物です お茶や珈琲で、違いを感じたいと仰るなら 同じ種類の葉を飲み続けて、その葉を口に慣らしておくと 違う葉を飲んだ時に、違いに気がつく物です 茶葉は生き物ですから、同じ茶葉でも採れる風土によって違うらしいです ワインみたいな物だなぁと感じています 三大紅茶と呼ばれる物が ウバ、キーマン、ダージリン だそうです 多分その辺りなら違いが判るのではないか?と思います 一度お試しになってみてはいかがでしょう
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- O-Gon
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カウンターがあるならそこに座ってマスターに聞くのが一番ですよ。 よほど忙しくない限り、専門店はこの店が初めてだといえば親切に教えてくれます。 そういう会話を楽しめるのも紅茶の楽しみの一つですよ。 ちなみに、ぼくが一番好きなのはフレーバーティーですが、ラプサンスーチョンがあるなら飲んでみると面白いいです。 無い場合でも専門店なら知ってるでしょうからどういうものか聞いてみてください。 普通の紅茶でのみ比べてみる場合、たとえばダージリンと一口に言っても取れる茶園によって味が違いますし、取れる時期によっても変わります。 基本的に、春一番の新茶であるファストフラッシュ。 夏のセカンドフラッシュ。 秋のオータムナルの三回ですね。 ファーストは薫り高く味は淡いです。 セカンドがトップクオリティとされていて、味と香りのバランスがいいですね。 でも、個人的にはオータムナルの優しいまろやかな感じが一番好きですねー。 茶園だとピュッタボンなんか好みですなー。 あと、ディンブラなんかは二月か三月が一番おいしいですし、、、 という感じで季節によってもおすすめは変わっちゃうんですよね。
お礼
この間いったのは普通の喫茶店に近い感じだったのですが、お話を聞いてみるというのは面白そうですね。 そういうお店を探してみようと思います。
- tanpopo91
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こんにちは、はじめまして。 普通の紅茶で、茶葉によるはっきりとした違いを味比べするならば、 私は、ダージリン・アッサム・ヌワラエリアの3種の飲み比べをお勧めします。 ダージリン=ストレートティー向け。すっきりとした上品な高い香り・味が特徴。 アッサム=ミルクティー向け。どっしりとしたミルクの負けない紅茶ならではの味わいが特徴。 ヌワラエリア=ストレートティー向けで砂糖は不要。無香料なのに中国茶っぽい独特の風合いがあり、「砂糖は入れない方がいい」とわかります。 ちなみに、 ニルギリ・キャンディ=風合いが柔らかい優しい味わいの紅茶です。特徴が強くないので、フルーツや洋酒・ハーブ等を加えたアレンジティーが作りやすい茶葉です。
お礼
回答ありがとうございます。 ダージリン・アッサムはよく聞きますが、ヌワラエリアは初めて聞きました! 飲んでみたいと思います!
- yingtao7
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違いが分かりやすいということであれば、ウバとヌワラエリアを飲み比べてみてください。 どちらもスリランカ原産ですが、まず水色(すいしょく)から大きく違います。ウバは水色が濃く、ヌワラエリアは非常に薄いです。見れば一目瞭然です。 味は、ウバは水色どおりの力強い味で、収穫時期によっては少し刺激的な香りを醸しています。 ヌワラエリアは、ちょうど緑茶の味に似ていると思います。比較的飲みやすく、リプトンにもブレンドされていると思われます。 ダージリンとアッサムでも、茶葉の違いは分かると思います。 どちらもインド原産ですが、アッサムはウバと似ている部分が多いと思われます。水色は濃く、甘い味、香りがあります。 ダージリンは農園が無数にあるので、農園別に飲み比べてみるのも面白いです。 あと、中国茶全般(キーマンやラプサンスーチョン)は、スリランカやインドの紅茶とは比べものにならないほど強烈な特徴があります。私の好みではないのでお薦めはできませんが、違いを発見するという意味で飲んでみる価値はあります。
お礼
色にも違いがあるんですね…そういえば以前色が薄いと思ったけど味はしっかりしているのを飲んだことがあります。 産地でも特色があるんですね! 中国茶は詳しくないですが飲んでみたいです。
- lolipop-sapporo
- ベストアンサー率23% (760/3195)
・砂糖を入れない。 ・レモンティーやミルクティーにしない。 上記の条件であれば、大抵の茶葉の違いは判りやすいと思いますが・・・。 個人的には「ダージリン」と「アールグレイ」の違いは、結構判りやすいと感じました。
お礼
味を付けちゃうと分かりませんよね。 ダージリンとアールグレイも別々で飲んだことはあるのですが、今度同じ時に飲み比べてみようと思います。
- banky
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味の違いを知るなら、紅茶専門店でなくとも、比較的どこの喫茶店でも味わえるのは「アールグレイ」でしょうか。 これは、比較的渋みの少ないブレンドした茶葉にベルガモットで香りを付けた着香茶です。 名前は19世紀の英国首相グレイ伯爵を由来としており、キーマンに着香したものがスタンダードとされています。 独特の香りが好まれ、高温に加熱しても香りが飛ばないことから、クッキー、ケーキ、ゼリーなどの菓子にアールグレイがよく使われる様ですね。 一口に紅茶と言っても種類が多く、それぞれの産地によって名前が付けられていますので。
お礼
紅茶味のお菓子に使われてるのってアールグレイが多いんですね! しりませんでした。 勉強になりました!
お礼
アールグレイはフレーバーティーみたいな物っていうのは知りませんでした! これからはひとつにきめて口をならしてみようと思います。 ウバ、キーマン、ダージリンからチャレンジしてみます!ありがとうございました。