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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ショットが(正しく)良い時はパットも良い事が多い。)

ショットとパットの関係性について考える

このQ&Aのポイント
  • ショットが良い時はパットも良いことが多いのか?
  • 肩の回転がショットとパットの両方に重要な要素であることが浮かび上がる
  • ショットとパットは肩の回転と関連性があり、良好なスコアを出すときは肩の回転がうまくできている

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。HC0です。 結論から申しますと、正しいと思います。ただ、質問者さんには正しくても万人に当てはまるものではないとも思います。 それから、質問者さんのような上級者にはお分かりかと思いますが「パッテイングが好調=よく入る」ではないですよね。この事を念頭に置かないと話がややこしくなりますから、念のため確認しておきたいと思います。 ショットにおける持ち球と、得意なパッティングのラインとが同一でなくとも、肩甲骨の動きを強調しているプレーヤーはそういった傾向があると思います。 石渡俊彦プロは「肩甲骨の柔軟性はショットだけでなくパッティングにも影響を及ぼす」と言っています。石渡の言は質問者さんの自己分析を裏付けているのではないでしょうか。 ローリー・マキロイなどは、パッティングでもショットでもインパクトからフォローにかけて明らかに肩甲骨を背骨に寄せるような動作を使っています。これは、フェースをスクエアに保ちつつインサイドに引っ張りこむ=カットのイメージですが、彼の打ち方を見ると石渡プロの言う意味が納得させられます。 ところがマキロイのように、持ち球がドローなのにパターは同じくカットに打つ稀代のパット巧者ベン・クレンショウなどは、肩甲骨を全く動かさず、左手の甲を押し出すようにパッティングします。彼の場合には、ショットとパッティングの調子は関連しないんじゃないでしょうか? 下手な文章をまとめます。ショットが良い時はパットも良い事が多い人とは・・・ ショットとパットを別物と捉えていても、肩甲骨を背骨に寄せるイメージでショット・パットするプレーヤー。ではないでしょうか? また、ミケルソンのように肩甲骨を背骨から遠ざけるようにインパクト~フォローする選手も同様の傾向(両方調子いい)があるのではないでしょうか。 因みにクレンショウとミケルソンのパッテイングスタイルは良く似ていますが、クレンショウは(スタンスの関係で)カット軌道で打っているようです。 もうひとつ、ショットがよくなおかつスコアの良いときというのは、どんなプレーヤーでもパッティングが良いもの(よくなる)だと思います。例えば、朝の練習グリーンではどうもフィーリングが良くなく、スタートホールで2mのパーパットが残ったとします。不安を抱えつつも、それが入ったとします。そして5ホールくらいまでイーブンか一つくらいで歩いていたとすると、集中力が増してきてショット・アプローチ・パッティングの全てが良くなっていくものだということは、質問者さんも経験されているものと思います。 これは技術的な問題(肩甲骨の使い方)とはまったく別モノですね。 私自身は、ショットとパットを全く違うイメージで行っていますので、質問者様のような事はないようですが、プレーヤーのショット(パット)スタイルはそれぞれですから、今の良い印象をメモに(出来るだけ詳しく)書き留めておかれるのがよいと思います。 ゴルフはゴールのない発見の毎日ですね。お互いに頑張りましょう。

kanazawa627
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。 丁寧なご教示をいただきながら遅くなったのは、投稿後の実績を少し重ねてからと思い今日に至りました、ご容赦ください。 投稿前の本年ベストスコア-以降昨日まで7回の結果は次の通りで、ベストを更新できました。 ※(2)79(32)⇒94(37)⇒※(2)88(34)⇒※(1)83(34)⇒90(38)⇒88(32)⇒※(1)77(33) (注)※はコンペで(1)優勝、(2)準優勝 (注)使用ティーは『レギュラー』 平均ストロークは85.6で投稿前の本年平均が90.0だったので大分良くなっています。 しかしパットは、ほぼ本年平均の34と余り向上の跡は見えませんが、向上の兆しの手応えを感じています。 今後も、さらに精進(探究)してゆきたいと思います。 次回の質問に気付かれましたら再度よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.1

結論から言うと、なんとも言えないと思います。 答えは簡単で、プロの試合を見ればあきらか。 (1) ショット良い、パット良い (2) ショット良い、パット悪い (3) ショット悪い、パット良い (4) ショット悪い、パット悪い 人が、いれかわり立ち代りしているのがわかります。質問者さんの表現なら、(2)、(3)は、殆ど発生しないことになりますが、現実は、(2)、(3)がむしろ、殆どを占めるのがゴルフです。 また、今後禁止されるだろう、長尺を使うプロは、まず例外なく、パットの不調やイップスになり、そのけっか、ショットとまったく違う動きと、感性で打つため、ショットとパットを分けて考えられるメリットを強調しています。これまた、質問者の表現を否定するものです。 実際、ショットが良いと、気分がよくなりパットがよくなり、すると、ショットのプレッシャーがなくなり、ますます良いショットが出て・・・のような、ポジティブなサイクルはあるとおもいますが、 ショットとパットでは ・ スイングのスピード ・ 体重移動 ・ フェース管理のシビアさ ・ クラブの重さ など、なにからなにまで、まったく違うので、(1)になったひとつの要因として、質問者さんのその日の分析にはなりうるのを、否定しはしませんが、一般化することは難しいとおもいます。 ちなみに、わたしは、シングル、HC8ですが、スコア分析をみると (1) が1~2割 (2) と(3)が、3~4割 (4) が1~2割。 こんな感じになります。

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