- 締切済み
今、看護師をしています
私は今年新米看護師として働いていますが、コミュニケーションが苦手です 同期と先輩ともうまく話せません。 周りから見たらそんな風には見えないよって、よく言われるのですが、うまく話の展開ができず、話せたとしてもすぐに会話終了になってしまうのです。 原因は分かります。私が知識不足だからです。スポーツや美容・オシャレ・社会のできごとについてあ、あまりにも知識がなさすぎるし、趣味や特技もないので、話が展開できないのです。 もっとまわりに関心をもって知識を付けたいです。でも仕事が忙しすぎて、そのような時間が作れません。どうしたら良いのでしょうか?
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- agua1239
- ベストアンサー率60% (3/5)
私の10年前の姿そのもので、とても理解できます。 忙しくて時間がない、であればすぐにできる簡単な方法があります。 それは「相手が話している時はよーく聞き、話終わったら質問する」です。 私も話が途切れることが嫌なくせに、知識もないし、話し下手。 とにかくその人の話をよーく聞いて自問自答します。「・・ってなんのことだろう?」「・・はどのくらいの大きさなのかな?」と話の中で自分がわからない事をピックアップして途切れた時にすかさず、「・・ってなんですか?もの知らずですみません!」とちょっと自分を卑下して言ってみると「それはね・・」と丁寧に、しょうがないなーといった感じで自慢げに説明してくれるはずです。 また、よーく聞いて、わからないことピックアップして・・の繰り返し。 ただし、質問することがメイン・完了ではなく、その回答をしっかり覚えておくことが大事です。 それが「知識」になります。 知識は勉強や本だけではありません、人から聞いた事もちゃんとした知識となります。ただし、間違っている場合もあるので鵜呑みせず自分で調べると良いです。調べる事でさらにインプットされます。 もし、間違っていたとしたら教えてくれた方にそっと、「この間、教えて頂いた・・ですが、たまたま本で見つけた時に・・とありました。私も勉強になりました!ありがとうございます。」と お話してみるといいですよ。あくまで、下でに出てです。(話しかけやすい人であれば良いが、プライドが高い人には言わない方が賢明) そこから「えっ、そうなの?ごめん、なになに?」とお話が展開します。 全てそう、上手くいかないですが私はこの「よく聞き、質問する」を必ず意識して相手とお話します。 新米とのことで、何も知識がなくて当たり前です。恥ずかしくありませんよ。これから どんどん吸収するまっさらなスタート地点にいるのですから、教えてください!と前向きな姿勢でお話をしてみてください。 その姿勢は必ず、相手に伝わります。 時には「こんな事も知らないの?」なんて意地悪な事を言う人もいますが、無関係な人なら無視しちゃいましょう、関係がある人にはグッとこらえて「すいません、教えてください!」と顔では笑い、心でぶっ飛ばしてやりましょう。 電話応対と同じ、日々の積み重ねで上手になれます。 頑張ってくださいね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
コミュニケーションが苦手なのと。 知識が不足しているのとはイコールじゃないよ? 知識が無くたってコミュニケーションは成り立つし、楽しめる。 看護師と患者が知識レベルが違っても成り立つように。 それ以上に、 貴方の「苦手」という捉え方自体が、 相手から一歩も二歩も下がっているんだよね? 知識が不足している。 それって逆に言えば真っ白な状態でしょ? 何だって新鮮な知識であり、話題であり、内容なんだよね? 貴方は知識が無いのではなくて、 周りに対して、何事に対してもあまり「興味」が無いんだと思う。 何となくここまで進んできた貴方。 趣味や特技もありませんと。 そういう自分でふんわりと生きてきた。 別に良い悪いは無い。 自分で「選んで」きた貴方だから。 ただ、 そういう自分を「選んで」きたからこそ。 仮に自分の知らない、 自分にとって未知の話題、未知のジャンルの話が浮上してきても。 何となくふぅ~んとやり過ごしてしまうんだよね? 相手からしても向き合うと分かりやすいのが貴方。 遠くからはそうは見えない。 でも、 向き合って話をしてみると不器用さが分かる。 貴方の心のアンテナって全然動いて「いない」んだよ。 元々コミュニケーションが苦手。 苦手意識って構えた状態を創りやすいじゃない? それに「加えて」、 貴方は新しい事を知っていく事、吸収していく事、 相手とのコミュニケーション「自体」に興味を持って向き合っていく事。 その作業に対してぼんやりしている。 それこそ看護師になる為の勉強とか、 それって目的性があるし、必要だから出来た事でしょ? でも、 貴方は必要だからとか、目的があるからとか。 明確な理由が無いと動きが取れない人なんだよね? コミュニケーションって義務じゃないじゃない? 必要なコミュニケーションもあれば、 必要性とか、目的云々と力まない、 シンプルにお互いが心地良く繋がっていく為だったり、 お互いの潤滑になる為だったり、楽しむ為だったり。 「形」にならない作業でもあるんだよね? その「形」にならない部分にこそ、 人間関係の大事な礎になる部分があるんだよね? 貴方の場合は、 興味を持って相手に向き合う、 興味を持って物事に向き合う、という自分が直ぐには発動しない。 だからこそ、 先輩とのコミュニケーションも続かないんだよ。 知識が無くても、 先輩とのコミュニケーション「そのもの」に興味があれば。 その貴方の活き活きとした自発性って伝わるんだよね? 伝わって来る相手には話がしやすい。 知識があるから話し易いだけじゃない。 あればあったで話し易い「側面」はあるよ。 でも、 知識だけで心地の良い会話って出来ない。 人と人との会話。心と心の会話でもある。 貴方は知識が少ない。 でも、 その分先輩とのコミュニケーションを、 大事な知識の宝庫、知識の補給場所として行こうとするなら。 新鮮な気持ちで受け入れていく事が出来るし、 知識のある先輩に尋ねる作業も含めて、 丁寧にコミュニケーションに出来るんだよね? 仕事の忙しさなんて言い訳にならないよ。 時間はみんな等しく同じだから。 貴方は今まで、 「何となく」の自分をアイドリングする時間を「確保」してきたんだよ。 大切なのは「スタンス」の問題なんじゃない? 例えば、 貴方が看護師として担当した患者さんがいるとする。 貴方をコミュニケーションの相手として、 一生懸命自分の話をしようとする。 その話の中身に対して知識が無ければ。 貴方はその話自体をぼんやりと聞いてしまうの? 知識が無くても、 無いからこそ丁寧に聞いてあげる。 その場だけでも興味を持って自分の中に取り入れてあげる。 それって相手には「伝わる」んだよね? 丁寧に聞いていれば質問も出来るし、 相手が伝えたい部分の輪郭も分かるんだよ。 何となくでも興味が持てたりする。 一生懸命話をしてくる相手自体に興味が湧いてきたりね? 先輩との会話でも同じでしょ? 貴方の場合は、 知識が無い=自分の興味も特に無い。 そういう状態があるんだよね? だからこそ、 コミュニケーションで立ち止まってしまうんだよ。 知識が無くても「興味」があれば。 相手の話に興味が無くても、 相手とのコミュニケーションに「興味」があれば。 貴方なりの伝わる対応は出来るし、 相手にとっても十分話応えのある存在になれるんだよね? 今の貴方から伝わるのは、 全体的に興味関心が少ない「淡白さ」なんだと思う。 必死になろうとはしていても、 頭でただ考えているだけ。 心はそんなに動いていない。 それでは心地の良い人間関係って生まれないよ? 看護師を丁寧に続けていく以上、 知識以上の「人間力」の研鑽って大事だからね? まだ新米なら、 丁寧に成長していく事なんだと思う。 もう少し柔らかい貴方、伝わる貴方を大切にね☆
お礼ありがとうございました。私も新人の頃思い出しちゃいました。不器用で要領が悪くていつも先輩に怒られてました。よくトイレで泣いてたな(汗) しばらくは患者さんのこと考えるより、いかにスタッフに気に入られるかなんて考えていたものです。だけど、それを考えてるうちは全くうまくいかないんですよね。 患者さんの事を考えるようになってから、周りからも信頼されていると感じることも増えて、人間関係もスムーズにいくようになったかな。 質問者さんは患者さんさんと良い人間関係が築けているようですね。きっといいナースになれますよ!
看護師10年になりますが、私もコミュニケーションは苦手です。コミュニケーションをとるには様々なことに関心があって知識や情報が豊かだと話も広がりますよね。しかし、患者さんが本当に求めているのってそういうことでしょうか。状態も安定して、退院も見えているような方ならまだしも、生きるか死ぬかで苦しんでいる人や、これから障害や病気と一生付き合って行かなければならない人だってたくさんいます。どんなに明るい患者さんでも不安をもって過ごしていると思います。そういう時には、言葉は少なくても優しく声をかけてくれたり、希望にそったケアを提供してくれる看護師の方が患者さんは求めていると思います。まずは、看護の知識や技術を習得することに専念される方が先かとおもいます。献身に看護すれば患者さんから心を開いて話をしてくれるはずです。いかに上手に話すかを考えるよりも、聞き上手になることで患者さんの心のケアもできるようになってきますよ。 がんばってくださいね。
お礼
ありがとうございます 同期や先輩たちと話す時より患者さんと居る方が、話している方が安心します。いつも忙しくて、先輩に注意されながら、せかせかしている私に患者さん達はいつも優しい言葉をかけてくれます。そんな患者さんたちと居ると心が落ち着きます。 そうですね。まずは看護の知識と技術を身に着けてコミュニケーション能力も磨いていきたいとおもいます