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子宮の異常について
4年程前、簡易人間ドックの子宮ガン検診で細胞異常と言われ、2次検査として体ガンの細胞診を受けました。クラス3aとのことで、99パーセントガンにはならないとのことでした。わたくしは未婚で出産の経験はありません。現在40歳です。子宮後屈らしく、そのせいなのか体ガンの細胞診が立ち上がれないくらいの激痛を伴い、失神寸前のあまりの恐怖心にその1回限りで受診をしておりませんでした。今年の3月にまた同様のドックでガン検診をうけたところ、また細胞異形成で再検査との指示。前回の恐怖心がぬぐいきれずまだ受診しておりません。なにかもう少し痛みを感じない検査方法はありませんか?以前子宮内膜症と子宮筋腫といわれたことがありますが、それが原因で細胞異常の診断が下ることも考えられますか?もともと生理は遅れ気味で、最近は初日にほんのわずかの出血がみられ、3日くらいから本格的に出血があり、1週間程度で終わります。この辺も子宮の異常からでしょうか?1度細胞異常が診断されると、ずっと変わらない結果がでるのでしょうか?
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- kitsunebi
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「子宮ガン検診で細胞異常」とありますが、これは子宮の頚部(開口部)の細胞検査ですね? 結論から言うと、この子宮ガン検診は、何でもないのに異常という結果が出る場合が多く、実際に異常の場合でも、inorinsさんのようにガンでない場合が多く、その原因を取り除けば、3~6ヶ月ほどで正常に戻ると聞いています。 原因と対策は、 1)黄体ホルモン不足と卵胞ホルモン過多(避妊ピル、農薬やプラスチック製品による環境ホルモン汚染、ストレス、栄養の偏り、年齢などに起因)⇒取り除ける原因を取り除き、天然黄体ホルモン・クリームを使ってホルモンのバランスを取り戻す。 2)細菌感染や物理的な摩擦による炎症⇒過酸化水素(オキシフル)60ccと水500ccを混ぜて膣洗浄を2晩続ける。液体のビタミンAを頚部に塗る。 3)ビタミンB、特に葉酸の不足⇒1日に葉酸を400mcg、B6を50mg 補給 正常に戻れば、一時検査だけで済むと思います。 避妊ピルは子宮頚部の細胞異常の発生率を50%、同ガンの発生率を20%増加するという研究もあるそうです。 黄体ホルモン不足と卵胞ホルモン過多が原因となって発生する病気や症状は、ドクター・ジョン・リーの「医者も知らないホルモンバランス」に詳しく書かれています。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「子宮体癌:診断」 痛みに関しては個人差があるようですね。 「子宮内膜症」「子宮筋腫」に関しては、TOPページで「子宮内膜症」あるいは「子宮筋腫」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にして下さい。 ご参考まで。 お大事に。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 初めて聞いたお話しばかりで驚いております。 ピルの使用経験は皆無ですが、ホルモンバランスが悪いと 昔言われたことがありますので、その辺にも原因があるかもしれません。栄養の偏りについては、肥満ではありませんが、肉食や甘味摂取も多く高脂血症でコレステロール値も高いですし、脂肪肝で健康ではありません。 すべてにおいて気をつけ、各方面から見直したいと思います。有難うございました。