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子宮がん検診について
今度人間ドックを受けます。 そこには、婦人科検診として子宮頚部細胞診と問診が含まれているのですが、経膣超音波検診・子宮体部細胞診検査はオプション(別途料金)となっています。子宮頚部細胞診のみでいいのか、この際、超音波だけでもオプションをつけたほうがいいのか、もしくは体部細胞診もつけたほうがいいのか、など判断にまよっています。アドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。
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- onegai2009
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回答No.1
一般的には「がん検診」として子宮頚部細胞診が多いですね。 子宮体部細胞診は、子宮頚部細胞診で異常がみられた場合に行うことがほとんどです。 経膣超音波検診は子宮筋腫・子宮内膜症等の異常を見付けられます。 ですから、問診・子宮頚部細胞診・経膣超音波検診をお勧めです。 念のため、貴女の年齢がわかりかねますが、 35歳~で出産経験がなければ、子宮筋腫・子宮内膜症等の可能性が 経産婦より高いです(「治療不要・放置可」の場合も多いですが)。 また世の中で「40歳になったら定期的に子宮がん検診を」と 活動しているのは、まずは子宮頚部細胞診のことです。 私の場合、食事療法で効果のない貧血が検診の度に診断され、経過観察が 要精検になった頃、自覚症状にも耐え切れず、病院各科を回り、 婦人科にたどり着いて、子宮内膜症を発見。 症状が非常に進んでいたので、38歳で開腹手術をしました。