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なぜ死刑にしない

最近、ストーカーをして殺人事件が起きてますが、なぜ無期懲役ばかりなのでしょう。被害者や被害者の家族を思うと死刑を望みます。人を殺しても死刑にならないから殺人が増えてるように思います。死刑にしない理由は何でしょう?

みんなの回答

noname#6248
noname#6248
回答No.5

懲役刑より死刑のほうが楽なんじゃないと私は思います。 罪を悔い改めなくても良いわけですよ。死を待っていれば良い。 オマケ… 会社も首になったし食べる物も無い もう死ぬしかない!死んでしまおうかな…でも自分では死ねない… そうだ!人を殺せば良いんだ!人を殺せば死ねる!よし…いくぞ… こんな考えの人間が世の中に一人もいないと断言できるなら大いに死刑にすれば良いでしょう… いがみ合った肉親の死を経験すれば死刑と言う事がどう言うものであるのかが解るかと思います。

  • 12m24
  • ベストアンサー率23% (193/817)
回答No.4

 いくら犯罪人でも、死刑というのは究極の刑ですので、おいそれと出すわけにもいかんのですが。また、死刑そのものが疑問視されていることもあります。そういうことも考えると、いわゆる「被害者感情論」で死刑にするのはきわめて難しいと思います。  日本の司法というのは法廷主義、判例主義ですので、過去の判例をもとに量刑のさじ加減をしています。  一般的な考え方として、死刑にするに値すると判断されるには、 ・犯行が計画的かつ執拗(何ヶ所も刺しているなど) ・審理において反省の情、謝意が読み取れない(謝罪がな いだけでなく、なおも被害者を侮辱するなど) ・上の項に関連して、刑務所における構成の余地は考えられない が主に考えられるようです。 また疑問ありましたら補足してください。

  • haibi666
  • ベストアンサー率20% (5/24)
回答No.3

法律上は死刑は有りますが、「死刑反対」の声が多い、自分が死刑を宣告するのがイヤ(私でもイヤです)、だからと思います。あなたならどうですか、死刑執行を全うできますか? 昔は、死刑どころか「さらし首」でさえ当たり前でしたし、人類の歴史を見る限り人殺しはごく普通のことと推測します。世界を見れば、戦争という名の人殺しは続いており、将来も決してなくならないでしょう。 人間は、天敵がなく増え続け、本来なら淘汰されるべき生命が医療という名の下、生存し続け、自然界のバランスを乱しています。そのことの方が問題な気がします。 でも、自分は医者に掛かります(笑)。 死刑よりも、昔のように、島流しの方が良いと個人的には思います。 徒然なるままに。

  • mi-si
  • ベストアンサー率35% (200/567)
回答No.2

慣例的に単一人物のみ殺人ではほとんど死刑になりません。その中で事実上の最高刑の無期懲役を選択しているようです。 悪質な犯罪に関して積極的に死刑を求刑していくかどうかは死刑制度自体の廃止を訴えている勢力もあるるので難しいところでしょう。

参考URL:
http://www.c-5.ne.jp/~hamachan/mon/n10m11.htm
  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

「死刑の選択は、犯行の罪質、動機、態様ことに殺害の手段方法の執拗性、残虐性、 結果の重大性、特に殺害された被害者の遣族の被害感情、社会的影響、犯人の年齢、 前科、犯行後の情状等各般の情状を併せ考察し、その罪責が重大で、罪刑の均衝の 見地からも、一般予防の見地からも極刑がやむをえないと認められる場合に許される」 のだそうです。(永山則夫事件 最高裁判決) 沼津の事件の場合など、ほとんど当てはまりそうですけど、 「育った環境から人格障害があり、被告人のみを責めることはできない」のだそうです。

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