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すべて右に出てしまいます。

ドライバーからPWまですべて打ち出しから右に出て、更に右に切れてしまいます。 両脇にタオルを挟んだり、インパクトで体重をきちんと左に乗せたり色々やってますが改善の糸口が見つかりません。 きっかけでいいですから皆さん何かアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

ハンデ16程度の腕前なので、正しいかどうかは自信ありませんが、私が右プッシュ、スライスを打たないように気をつけていることを挙げさせてください。 1.ダウンスイングでシャフトが寝て入ると、フェースも開きやすくなっているから、スライス、プッシュ両方出る。 ・・・トップの時の体重の割り振り方をチェックします。右足に体重が乗りすぎて右膝が開いていたり、右足親指の直上にない(小指側にずれていたり)していないか、をチェックします。また、右肩が下がってもシャフトは寝ますから、そこもチェックです。極端なアウトサイド・インの素振りをすること、野球のように、ベルトから胸の高さで素振りすることで右肩の下がりをチェック・矯正してます。 2.テークバックでインサイドに引きすぎると、トップのときにシャフトが低くなって、ダウンスイングが寝て入ってきやすい。 ・・・テークバックからトップに持っていくときにシャフトを立てて揚げることを意識することで矯正してます。 3.ファースが開いた状態でインパクトすれば、当然スライスがでる。 ・・・プロのようにヘッドスピードは速くありませんから、フェースを開いた状態で入れてインパクトの瞬間にフェースを閉じる動きでボールを捕まえるなんて芸当はできっこありません。したがって、フェースが閉じた状態で下りてくるのが理想と考えてます。そのためにはトップの状態で左手甲が(甲側に)折れていないか、がチェックポイントです。甲側に折れるとフェースは開きます。そしてそうならないようにするために、テークバック前半で左手甲が上を向かないように挙げているか、がプレー上のチェックポイントです。 4.リリースが遅れれば振り遅れてプッシュかスライス。 ・・・タメを作りすぎるとリリースが遅れることがあります。そういう場合はえてして、腰や胸の開きが早くなっています。腰・胸の開きが早いときはスライス、開きが抑えられているときはプッシュです。私の場合、そういう時はたいてい利き腕の右手で強く叩こうとしてます。右手に力が入るから、右手首が固まってリリースが遅れる、ヘッドも走らないからグリップが先行して振り遅れる、というストーリーです。この状況が考えられた時は、左手一本でスイングする意識を強く持つ、グリップを握る強さを緩める、クラブを放り投げる感覚でスイングする、などの素振りで矯正します。 5.左腰や左脚がスウェーすればスライス。 ・・・体重移動を意識しすぎて、左側に移動しすぎると結果的にフェースが開いたり、グリップが先行して下りてきて振り遅れの原因になります。私の場合の体重移動の基準は、右足親指の付け根から、左足親指の付け根までの幅での体重移動です。その人なりの移動幅を見つけて下さい。その時に気をつけていることは膝の位置です。右膝は右足親指の上、左膝は左足親指の上、という私なりの原則を守ります。左腰の外側は左足小指の垂線から出ないようにすることも私のチェックポイントです。 ただし、これらの基準は私自身の基準なので、人によっては違ってもいいと思います。 練習するときは、PWくらいで30~50yを腰から腰の高さで、上記の体重移動を意識して打つことで修正します。 スライスやプッシュといってもいろんな原因が考えられるので、この中でピンと来るものがあったら参考にしてください。

noname#258247
質問者

お礼

丁寧なご回答頂きありがとうございます。 おそらくご指摘4・5あたりが怪しいかと思われます。 ダウンで左下半身を先行させ上半身との時間差(タメ)を作り、右脇を締め背中からクラブを引き下ろしてくる意識をしています。その時右肩を落とさないよう水平に回すよに意識した場合、右手で叩きに行っている可能性は高いと思います。 『グリップが先行して振り遅れ』 もしかしてこれが今の状態を的確に言い表しているのかもしれません。 詳細なご指摘どうもありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

プッシュアウトと、スライスを別々に考えたほうがわかり易いと思います。 先ずは、プッシュアウトを直す方がいいと私は思います。 プッシュアウトの原因は、インサイドアウトの軌道が原因で、 インサイドアウトになっている要因は、 1)インパクトの時の肩のラインが飛球線より右に向いている。 2)ダウンスイングで、シャフトが寝てしまっている。(ヘッドが背中方向から降りてくる) のどちらかだと思います。 1)の場合は、下半身のリードが強すぎたり、手と体のバランスが悪い等が考えられるので、 もっと、リズム良く体の正面(胸が正面)でインパクトするイメージで練習すると良いと思います。 2)の場合は、スイング中にクラブのヘッドの位置をもっと意識して、フェースの向きを感じながら スイングするような気持ちで、スイングプレーンを意識するようにスイングすると良いと思います。 どちらの場合においても、先ずはPWから短い距離(フルショットの半分位の距離)を打って練習する事をおすすめします。 イメージとしては、真直ぐに打ち出して、ボールに縦のスピンだけをかけて行くイメージで私は練習しています。 ご参考までに・・・

noname#258247
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ボールにスライス回転がかかるのを嫌って無意識にインパクトの時の肩のラインが飛球線より右に向いている可能性はあると思います。 下半身・上半身・腕のバランスが狂っているのは理解しています。 やはり地道にゆったりしたハーフショットで狂いを修正していくしかないですかね?

  • ytz500sec
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回答No.3

思いっ切りフックグリップにされては、どうでしょうか?左手の親指の腹が、シャフトを押すようなイメージで。野球等をやっておられたのなら、尚更ですね。よく手首を返すとか言いますが、自分のイメージより、スイングが早く、手首を返すのが間に合わないのかも知れません。だったら左手はフックグリップのまま、そのまま押し込むイメージで、右手はインパクト直前に左腕を追い越すイメージです。かなり違うと思います。

noname#258247
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 半年ほど前に左手親指付け根を痛めたためグリップをロングサムに変更せざるを得ませんでした。 その時同時にフックグリップへ変更しフェースをシャットに上げることで問題なく打てていたのですが・・・

回答No.2

すいませんちょっと補足します。 >>インパクトで体重をきちんと左に乗せたり 左腰がスウエーしているのかもしれません。 今はむしろ(びっくりするくらい)右足に体重を残したままインパクトするイメージのほうがいいと思います。

noname#258247
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 そういえば、ダウンで左下半身でのリードをけっこう意識していますが、左へスウェーしないように左ひざはロックするようにしていましたが、左腰が切れるタイミングが何か早いかもしれないとは感じていました。おそらく左腰スウェーはしていると思います。 下記ご指摘のダウンでの右肩の下がりも、右脇を絞めてクラブをインサイドから引き下ろしてくる意識をしていますので、左腰スウェーと相まってフェースが開いてインパクトを迎えている可能性は高いと思います。 あと一つご教授いただきたいのですが、右足に体重を残したままインパクトとなるとやはり右肩が下がってアッパースイングになってしまうと思うのですが?

回答No.1

こんにちは。 お悩みの現象は >インサイドからクラブが入り、なおかつシャフトが寝ている。 ということだと想像します。 ダウンスイングからインパクトにかけて「右肩が下がっている」と指摘された事はないでしょうか? 30yくらいのアプローチが苦手ではないですか?ダフリもトップも両方出るのでは? 右下から左上に向けてスイングしていらっしゃると思うのですが、これを右上から左下。つまり。右肩から左ひざにかけて振り下ろすようなイメージに変える必要があります。 いきなりストレートボールを目指した練習では修正できません。上級者でもスイングプレーンの修正は困難なもので、その達成のためには極端な手段の選択が結果的には近道となるようです。 まず、目標の左に打ち出すという事をしてみてください。左に出てからフックしてもスライスしても構いませんが、フックする場合には、フェースを手で返そうとしている場合です。 まずは、30yくらいのアプローチで体のターンに合わせて自然にフェースをターンさせ、そしてヘッドが「上から入る」感覚を習得されると良いと思います。

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