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日本の未来の産業の姿 50年後にはどうなるのだろう
- 日本の未来の産業について、50年後にはどのような変化が起きるのかについて考えてみましょう。
- 産業の未来は、グローバル経済の発展や技術革新によって大きく変化することが予想されます。
- 具体的には、農林水産業の効率化や自動化、環境配慮型の取り組み、製造業のスマート化、サービス業のデジタル化などが進むと考えられます。
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そもそも各産業という分け方から既に時代遅れ。 例えば農業と工業を別にしているけどすでに農業は農薬や農耕機など、工業なくして成り立たなくなってきている。水産業にしてもおそらく養殖中心になっていくに際してこれまでの農工のノウハウは必要とされるようになってくる。 つまりこれまでの縦割りの分類ではなく、横展開した似た者同士や補完関係のものを組み合わせるようになってくる。ノビーやケンイチ君がどういおうが、彼らは50年後にはいない。そんな話をうのみにしていては変化に付いていくのは難しい。(それをいったらみんなだろうがね。)なので、今を起点にして変化する要素を組み入れなければほとんど役立たず。 及ばずながら50年後はいかに。 *日本の老齢化人口がピ-クをすぎ、人口構成的には安定する。 →政策的な要素が大きすぎるが、対外資産が減らなければ、国内は安定的な状況のもとでの繁栄が続く。日本の場合海外とは比較的穏やかな付き合いをしてきたので海外からの印象も悪くない。人種差別がほとんどなく、国民全員が中産階級など、他の国からはうらやましがられる要素は多い。 懸念は国境問題(とはいっても、戦争を仕掛けて勝てるみこみみはどちらもない。そもそも勝利条件さえよくわからない。)。ただ最近のロシアの軟化、中国の事を荒立てたくない指向、アメリカが日本の要求に応えようとしているのはみんな自分の領域に日本を取り込みたいから。これまでも八方美人、これからも八方美人。 *これまで日本が独自にやってきたことが、今では教わる側から教える側になっていく。 →あのSATやものづくり、介護システムなど、昔諸外国から学んだ多くの技術を独自に変えていた結果、いまでは多くの国に請われてたくさんの日本人が国づくりの支援に出て行くようになってきている。アメリカでさえも人種がらみの事件では日系の裁判官がつく場合が多い。 まあ、マスコミなどはネタ切れが困るから悪い話しか持ってこないけど。 とにかくまだ時間があるからキミも今のうちに勉強しておくこと。 課題。古典を読み、過去から現代に至るまでその時代の人たちがどういうモノの見方をし、どう理解し、どうやって解決したかを自分で理解できるようにしておくこと。それらが今にどういう影響を及ぼしているかをつねに考慮するように。 キーワード→「マネジメントmanagement」
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情報革命が産業革命に次ぐ波といわれていて、そう簡単に新しい産業構造が出現するように思えないのです。 円高で輸出企業が淘汰されて、また韓国や台湾の製造業が今度は円安になったとき、日本工場が立つのでは。 その時、日本風が改めて見直されるのかもしれません。 かつてのイギリスの後を行くのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。とても参考になります。
お礼
ありがとうございます。自分なりにこたえを見つけたいと思います。