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情報漏洩対策でスプールしたデータを保管は現実的か?
将来の紙媒体による情報漏洩原因を探るために複合機にスプールされたデータを数ヶ月間保管することは現実に行われていないのでしょうか?約500名程の企画会社ですが紙媒体の情報漏洩対策の一つとして考えています。 保管場所の容量等々の問題があるように思いますが運用されている方がいらっしゃれば、費用等の問題や留意点を教えて頂きたくよろしくお願いいたします。
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情報漏えいが発覚するのは数年後かも知れませんし、数ヶ月の保管ではあまり意味がないかも知れません。保管場所の容量面では、プリンタサーバを経由して印刷しているなら、複合機よりも同サーバに貯める方がHDD容量が増やしやすいので良いと思います。 また、同じ資料を複数名が印刷してそのうちの1部が外部に漏れた場合、スプールデータが保存されていても誰が印刷した資料から漏えいしたのか特定できないという問題があります。 印刷物からの情報漏えい対策としては「電子透かし」技術を導入した方が効果が期待できます。ご予算との関係もあると思いますが、こちらも一度ご検討下さい。 電子透かしプリントソリューション Secure Unify / e-紙紋II http://www.hitachi-ins.com/products/eshimon/index.html
お礼
そうですよね。 数年先と考えると現実的ではないかもしれません。 検討したいと思います。 ありがとうございます。