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彼、大切な試験2ヵ月前。差し入れは何がいい?

お互い実家暮らしです。 なので、食事の心配等はなにもありません。 が、「勉強の邪魔にならないようにする。」以外で私に(試験の応援)できることはないか? と、思案中です。 記憶力が高まる食品等の差し入れを考えているのですが(夜食とか、勉強の最中につまめる?ようなもの?) どういった差し入れが喜ばれるでしょうか・・・

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回答No.1

科学的根拠に裏付けられた、「脳機能そのものを高める食品」はないと思います。もしあれば、受験で皆さんが使っているはずです。  もちろん、食事摂取が不規則で血糖値が低い人が糖分を摂取すれば、脳機能は改善します。  DHA、Coffeeなどの「集中力向上効果」は脳血流の増加による2次的なもので、脳の機能そのものを良くするものではありません。  痴ほう症(アルツハイマー病)と関連して、記憶・集中力に関して、下記に記載いたします。  参考になれば幸いです。     やはりストレス・集中力の低下が物忘れの最大の原因であると思います。自分自身にあった趣味でストレスを解消して下さい。  アルツハイマー病(痴呆症の代表)の予防について以下に列記いたします。ただしどれ一つ、これをやれば確実に痴呆症を予防できるというものは未だ確立されておりませんので、この中から「少しでも心掛ける」という程度に考えていただき、あまり固執する必要はないと思います。 アルツハイマー病の予防 ビタミンC:新鮮野菜 ビタミンE(200~800mg) ユベラ1cap=100mg  高脂血症に対して1日600mgまで保険適応  食品では、アーモンド、まぐろ(赤身よりトロの方が倍近く多 い)、  カツオ、カボチャ、大豆、植物油(ひまわり油・コーン油など)、  ほうれん草などに多く含まれている DHA:青い魚に多く含まれる。特にマグロの目玉 ω(オメガ)-3系不飽和脂肪酸:DHA、EPA(医薬品ではエパデール) 赤ワイン:ポリフェノールは、ビタミンCやEよりもずっと強い抗酸化力をもっている。1日3~4杯を推奨(フランスのデータ) お茶(紅茶か緑茶)にもポリフェノールが多い。 ガムをかむ(脳血流が増加) 1日30分以内の短い昼寝(アルツハイマー病発症リスクが1/5になる!) 音楽療法:モーツアルトを聴く(α波の賦活)。ロックの方が効果が高いという報告もある(愛知県) 動物介在療法(小山田特別養護老人ホーム) 園芸療法:徘徊などの問題行動減少する効果 老年男女交際:SEXの有無ではなく、ときめく気持ちが脳の活性化に有効! 日記をつける 適度な運動(20分程度の軽い運動を週に3回程度で良い) 趣味(囲碁・将棋・麻雀・トランプ、詩・短歌・俳句、ゲートボール・テニス・水泳・ダンス、絵画) あまり効果がない趣味:釣り、カラオケ、編み物、料理など ストレスホルモン(コーチゾールcortisol)のレべルを下げる:毎日ある程度の時間をかけて、座禅や瞑想、あるいはヨガをやるのが手っとり早い 若いうちに努力を。使って鍛える。 糖尿病・高脂血症・高血圧などの生活習慣病は危険因子 避けることができる危険因子:アルミニウム、煙草(2.3倍)、不活発な生活 お酒は、一合(ビールなら中瓶一本)程度にしましょう 頭を打たないように注意しましょう  以上です。

Q-suke
質問者

お礼

具体的な説明 ありがとうございます! ジブンでもいろいろ調べようって思いました (^^

その他の回答 (1)

noname#179020
noname#179020
回答No.2

私もある国家資格を受験した経験からすれば、試験3ヶ月前からは既に追い込み期間です。 つまり、1分1秒でも時間は貴重なのです。 > 「勉強の邪魔にならないようにする。」以外で私に(試験の応援)できることはないか? 合格することを遠くから祈ることしかないと思います。 実家暮らしで食事の心配がないなら、ご質問者様からの差し入れを受け取る時間も勉強時間として活用したいと思うぐらいに焦っているはずです。 差し入れすることが逆に勉強の邪魔になることと思います。

Q-suke
質問者

お礼

経験者の立場からのアドバイス、ありがとうございます! 彼の様子を見守ります

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