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日本の社会って…
観覧ありがとうございます。 学生です。この前からバイトを始めたのですが、サービス残業することが当たり前、定時帰るなんてほぼあり得ない。 社員の人はもっと大変な思いをしてるんだ残って助けてやれ。 こんなシステムの会社に入ってしまいました。 最初は頑張って会社のシステムに慣れようと努力しました。しかし、働いてるうちに段々とアルバイトにここまで求めるのはどうなのだろうか?おかしいのではないか?と思うようになりました。 日本は自己犠牲が強い=美徳 と言う考えがありますが、 僕は自己犠牲よりもまずはきちんと自分の生活を守る=美徳 と思うのですが、アルバイト先からは真っ向否定されました。 このような僕の考えは間違えているのでしょうか? なぜ日本人はこんなにも宗教的に仕事に心酔している人が多いのか僕にはよくわかりません。あきらかにおかしい仕事量を押し付けることも理解できません。 何故最初にその人に合った定時に終わる仕事量を与え、それをこなせるようになってから仕事を少しずつ増やしていくという労働環境ではないのでしょうでしょうか? そうすれば、みんなが働き過ぎず、各々自分の時間も増えて、今よりももっと人間性を磨くことが出来、それが新しいアイデアや商品開発の発想、自分の生活に余裕もあるので上司から宗教的に仕事への意識を変えさせられるのではなく、きちんと自分の感性で仕事に対する意識をもつことが出来、それが個性に繋がり、結果的に会社の成長に繋がるとおもいます。 将来社会に出て宗教的に仕事への姿勢を教え込まれ、自分らしさや自分の本当の信条を失うことが僕はとても恐いです。 このように思う僕の考えは間違っているのでしょうか?どうか回答よろしくお願いします。
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- opheart08
- ベストアンサー率23% (19/81)
この質問なのですが、途中から個人的な思い込みに脱線し、その為文面の最後には不要な不安を抱かれてしまっています なのでこれからその部分を修正し本来考えるべき事を明記します その後、もし質問された事を本気で理解するおつもりなら、わからない点は全て聞いて下さいね >サービス残業することが当たり前、定時帰るなんてほぼあり得ない。 >社員の人はもっと大変な思いをしてるんだ残って助けてやれ。 こんなシステムの会社に入ってしまいました。 >最初は頑張って会社のシステムに慣れようと努力しました。しかし、働いてるうちに段々とアルバイトにここまで求めるのはどうなのだろうか?おかしいのではないか?と思うようになりました。 そのように納得できない事に疑問を抱くのは当然のことで、とても良いことでもあります そして質問がここ迄であれば普通に抱かれた疑問点に理解できるまで答えるのですが、、 下記から誤った方向に考えてしまっているので、まずそれを修正しますね >日本は自己犠牲が強い=美徳 と言う考えがありますが、 >僕は自己犠牲よりもまずはきちんと自分の生活を守る=美徳 と思うのですが、アルバイト先からは真っ向否定されました。 >このような僕の考えは間違えているのでしょうか? 個人的に思う美徳は個人の自由なんですよ、思想や宗教の自由と同じことですから 但し、他人に押し付けなければですけど しかし自己犠牲論に関しては=バイト先への不満から発生したものですよね? それと他の質問文はその自己犠牲論と関連したものなので抜粋しました 尚、冒頭で明記したようにもし本気ではなかったり修正したことの意味を理解しようとは思わない場合は この返答は無視して結構ですからね
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
ある会社の考え方が日本の考え方などと考えることが大間違いです。 ただ、日本にサービス残業をさせる会社が多いのは、 経営者がしっかりと経営の勉強をしていない、営業や技術者上がりの人が多く、 そのような人は自分と同じような仕事のやり方を社員にも求める傾向があるからだと思いますよ。 また、海外のようにできないのは、社員が働く前にそこの会社で働く準備ができていないという問題もあります。 質問者さんがおっしゃるようなことをする場合、新入社員教育など会社がするものでなく、労働者が就職する前に自分で身に着けて、入社と同時に戦力になるようでないとだめでしょう。 日本のように新入社員の教育は会社が行う状況では、最初の間は勉強しながら給料をもらっているようなものなので、多少きつめの労働時間になることもあります。 質問者さんが自分に合った仕事量で定時に仕事が終われる会社に就職したければ、それだけの能力を今のうちから身に着け、そういう考えの会社に入社できるようになるか、そのような会社を自分で起業すればいいのですよ。
- Brian12
- ベストアンサー率26% (206/788)
あなたは私とほぼ同じ考えです。 私は、 自分のしたいことをする=美徳 です。 >何故最初にその人に合った定時に終わる仕事量を与え、それをこなせるようになってから仕事を少しずつ増やしていくという労働環境ではないのでしょうでしょうか? 管理者の見積り能力が無いからですね。確証のない見積りで受注するからですね。そして、顧客とベンダー双方の経営レベルの甘えですね。労使の甘えもありますか。 私は26歳から32年間、システム開発に携わって来ました。35歳までは社員でやって来ましたが、その時は遅くまで仕事をしました。仕事がおもしろかったから。36歳からフリーになりました。初めのころは、遅くまでやることが多かったのですが、トレードオフで提案するようになってからは、基本は定時で帰りました。まあ、心証が悪いので1、2時間ぐらいはお付き合いをしたこともありますが・・・しかし、32年間で徹夜は多分10回とありません。データフロー図による構造化分析とファンクションポイント法による見積りが武器でした。そして、これらを根拠にした作業手順図。方法論はともかく、筋道の立ったもので計画を立て管理すれば、定時退社が実現します。 >将来社会に出て宗教的に仕事への姿勢を教え込まれ、自分らしさや自分の本当の信条を失うことが僕はとても恐いです。 大丈夫。類は友を呼ぶ。信条を貫きましょう。人生はプロセス。笑顔で朗らかにいきましょう。
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
たまたま始めたバイト先がそういう極端な会社だったのでしょうけど、程度の差はあるにしても同じような傾向は、どの会社にもありますね。 労働組合がしっかりしている大きな会社の製造現場なんかはサービス残業はないのでしょうけど、流れ作業のなかで機械のように正確に時間いっぱい働き続けるのも精神的にきつそうですね。 そういう工場の設計部門にいたことがありますけど、開発の仕事だとアイデアが浮かばないと具体的な形にならないですから、工場で机の前に座っているときだけ考えているわけでなく、定時で帰ったとしても風呂に入りながらとか、夢の中でとか突然アイデアが閃くことがよくあります。 そうなると休日なんかでも、頭の片隅で仕事のことを考えているわけです。 好きでないと、やってられないというか、これが天職だと思い込まないと、できませんね。 社会に出ると、そういう人から仕事をたたきこまれるわけです。 最初に仕事を教えてもらう人の影響をすごく受けますよ。 でも同じようにはできませんから、創意工夫しながら、だんだんと自分流になっていきます。
- mayah1
- ベストアンサー率45% (75/166)
他の会社でのアルバイトであれば、 今みたいなサービス残業が発生しない可能性は十分あります。 なので、いろいろな会社(職種)で働いてみて、 世の中の実情を知ってみるのも良いと思います。 >なぜ日本人はこんなにも宗教的に仕事に心酔している人が多いのか僕にはよくわかりません。 これに関しては、2つのパターンがあると思います。 それが好きでやっているという人もいるでしょうし、 仕事だからという義務感で仕方なく頑張っているという人もいるでしょう。 >何故最初にその人に合った定時に終わる仕事量を与え、それをこなせるようになってから仕事を少しずつ増やしていくという労働環境ではないのでしょうでしょうか? これは確かに疑問に感じるところですよね。 職種によっても違うと思いますし、会社の体質でも違ってくると思います。 決められた作業を決められた通りに決められた時間だけやれば 良いという仕事であれば、定時で終われることが多いと思います。 しかし、ルーチンワークでない場合、予期しない突発的なことが発生して、 予定通り物事が進まないということは十分起こりえます。 その辺りのことを考慮して、勤務時間を決めるなり、 仕事の効率化を図るなり、会社側が努力すれば良いのですが、 日々の仕事に追われるだけで精一杯になっている場合や、 特に改善する必要がないと考えている場合が多いのだと思います。 例えば、極端な例ですが、 仮に社員として働くことになった場合、 お客さんとの約束で、今日中に仕上げると宣言したことに関して、 「まだ終わってないけど、定時が来たから明日にしていいですか?」 とは、お客さんに聞けないと思います。 あるいは、「今日仕上げる予定だったけど、他のお客さんの突発的な用事を優先しました。 全然終わっていないですが、定時が来たから明日にしていいですか?」 とも、お客さんに聞けないと思います。 いろんな不確実な要素がある中で、それをうまくコントロールして、 効率的に仕事を割り振って進めていく、ということが、 日本の社会では、あまりうまく出来ていないのではないかと個人的には思います。 また、お客さんの無茶な要望に振り回される傾向もあるのではないかと思います。 だから、社会がダメとかダメじゃないとかではなく、 まずは、質問者さん自身が、問題意識を持っていることが大事だと思います。 どのようにしていけば、まずは自分のまわりだけでも、 「自己犠牲よりもまずはきちんと自分の生活を守る」という形に 近づいて行けるかについて、考えて行動していかれることをお勧めします。 (質問の内容と話がズレていたら、すみません。)
- masakadomasaka
- ベストアンサー率16% (39/230)
何故最初にその人に合った定時に終わる仕事量を与え、それを こなせるようになってから仕事を少しずつ増やしていくという 労働環境ではないのでしょうでしょうか? …これは発想が間違っている。 「本来定時でおわらせられるようになるべき仕事量」 があり、それを定時で終わらせられるように成長する のが本道。「仕事」はあくまで「企業の経済的成長」 のために存在するので、「従業員の成長に合わせて 増やす」など非現実的。だいたい「成長する分だけ 仕事が増えていく」のはナンセンス。 日本は自己犠牲が強い=美徳 と言う考えがありますが、 僕は自己犠牲よりもまずはきちんと自分の生活を守る=美徳 …どこの国のどんな状況と比較していってるのかな? 一見自己犠牲にみえる行為も、「それを通して自分の生活を 守るためにやってる」ことにお気づき? 将来社会に出て宗教的に仕事への姿勢を教え込まれ、自分らしさや 自分の本当の信条を失うことが僕はとても恐いです ・・・「宗教的」の意味不明。「本当の信条」ってなに?どんだけ崇高な こと考えてるつもりかな?だいたいそんなものをお持ちなら ぶれないでしょ、人に何言われても。
- ranp000
- ベストアンサー率0% (0/1)
考えとしては間違っていないと思います。でも社会的には間違ってるってことになってます。 というか学生バイトにそこまで求める会社はそう多くないので早く辞めて他に移ったほうがいいと思います。余程金銭事情が切迫しているなら別ですが・・・