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寄付きから下げる原因は?

個別材料は何もないのに、寄付きが前日比マイナス10円(前日300円、翌日290円寄付き)で始まるような原因は何でしょうか?値の軽い銘柄でもないのに時々見かけます。 信用買いの手仕舞い? 信用売りの仕込み? 単なる需給の問題? 前日まで300円でもみあっていた銘柄が、何の材料もなく10円も下げて始まる理由がわかりません! 正解はないのかもしれませんが、何か思い当たる考えがありましたら教えてください。

みんなの回答

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.5

銘柄が分からないので質問の内容から考えられることを書きます。 >>前日まで300円でもみあっていた銘柄 答えはこれではないかと思います。 良くあるパターンとして300円の新値を付けた後に 調整に入り下値を切り上げてはいるものの300円を 超えることが出来ない。 日足にトレンド線を入れるとペナントの形になり前日が ペナントの頂点だった。この場合新たな高値に向かうか 300円で跳ね返されて下落するかどちらかになるのが 株価の習性だと良く言われます。 日経平均株価の12月が良い例です。 上値は10,500円で押さえつけられています。 下値は12/10 9859 12/17 10058と切り上げ12/29が頂点です。 この日は上髭が出てしまいましたが、翌日は窓を開けて 上昇しました。 この逆のパターンではないですか? 似たパターンなら株価の習性と言われるものです。 日足を分析するだけでも将来の動向を読み取ることが 出来ます。

回答No.4

何も無いのに騰がったからです。 株って言うものは、 騰がる理由も無く、下がる理由も無く 需要と供給で決まります。 誰が何のために売ったのか? それに釣られて売る人。 色々です。 まあ、その銘柄には、誰か操っている人が居ます。 大口(金持ち)、機関筋の入れ替えと思います。

回答No.3

おっしゃるような銘柄でもギャップを生じるケースは頻繁にあります。オーバーナイトでポジションを維持することで利益獲得のチャンスは非常に高いということになります。 話を戻すと、基本的に需給の問題ということです。(信用も需給の中に含まれます。)需給の背景は各々の投資家の事情ということで(株価に関係なく現金が必要というケースもあるでしょうし、スプレッド取引している投資家からすれば前日比マイナス10円でも必要なスプレッドは確保できているケースもあるでしょうし)一概にどうとは言えないということを念頭に置かれるほうがいいでしょう。 加えて、「何の材料もなく下げる」について、売った当事者は何らかの個別の材料をもとに保有株式を急いで売却することもありますので何らかの材料(もしくは、事情)があって投資行動を起こしたと考えるのがよいかもしれません。

回答No.2

成り行きで注文を出すのは普通のことですから、特定の人が全部の注文を出したわけではないでしょう。特に寄り付きは一日でもっとも出来る瞬間ですから、たまたま需給関係でそうなっただけだと思いますよ。というよりも始値が昨日の終値と違う現象は異例でもなんでもなく、普通でしょう。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

お金が必要になった人が成り行き売りをだした。 290円で買いたい人が注文をだした、売買揃ったので成立しただけでしょう。 良くあることですね。

gon1234
質問者

補足

ありがとうございます。 この「お金が必要になった人」がどういうタイプか知りたいのです。個人投資家が動かせるような数の株数ではないので。

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