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アナログ専用線の内線延長方式とトールダイヤル方式

NTT東日本のアナログ専用線サービス(音声伝送、2線式)を利用する際に、接続方式として「内線延長」と「トールダイヤル」方式があります。 「内線延長」は、専用線の一方がPBXで対向側が電話機の構成、 「トールダイヤル」方式は、専用線をPBX同士で接続する場合のようですが、 必ずこの組合せの構成でなければ接続できないものでしょうか。 ・・というのは、例えば、通常時は「トールダイヤル」方式でPBX同士を接続しておくのですが、片方のPBXが故障した場合に「トールダイヤル」方式において片方がPBXで、対向側が電話機の構成で使用したいためです。

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  • 45yama
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回答No.1

>必ずこの組合せの構成でなければ接続できないものでしょうか。  制御方式が違うのには、それなりの理由があるでしょうから 普通は、無理でしょう。  ただし、その「アナログ専用線」が、単一交換局内に有る場合で、 伝送装置を経由しない構成(単にメタル線のみの場合)は、 ユーザが、それぞれの装置の組み合わせを、繋ぎ換えても 動作すると思います。

supergrid
質問者

お礼

ありがとうございます。 >制御方式が違うのには、それなりの理由があるでしょうから >普通は、無理でしょう。 確かにおっしゃる通りですね。 交換局内は、接続形態に違いがあるケースもあるのですね。勉強になりました。