- 締切済み
金魚
二年前に金魚すくいでとった金魚が最近新しく金魚すくいでとった金魚にいじめられ弱っています。お腹に赤い傷ができ元気がなく餌も食べずに底に沈んで動きません。このまま死んでしまうんでしょうか?新しい金魚はもう別にしました。 体も斜めになっていて動きません。なにか対策ありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
お腹に赤い傷が出来たのですから、そっとして様子を見て、もしまだダメなら、獣医とかに聞いてみてはと思います
先の方のご回答にプラスさせて頂きますが、同じ系統同士でも、小さい個体や弱い個体は虐めの対象になります。あと、この時期は外気の寒暖の差があるためにヒーターやサーモを使っていても水温の上下が起きやすいため、金魚も体調を崩しやすくなります。金魚だけでなく、魚にとっての1℃の±はかなりシンドイそうです。人間に触れると火傷する位の熱さを感じるとも言われています。あとはただ、長生きしてくれるように祈りましょう。
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
金魚の種類により混泳(一緒に飼育できる)できるタイプとできないタイプがあります。 金魚のタイプはおおまかには5系統に分けられ、ワキン系統、リュウキン系統、オランダ系統、デメキン系統、ランチュウ系統に分れます。 <ワキン系統> この系統は他系統との混泳は交配目的の繁殖以外では避けないとワキン系統が餌を横取りし、他系統の金魚は虐めは勿論ですが、ドラえもんのジャイアンとのび太の関係ですからやらないでください。 <リュウキン系統> この系統はオランダ系統と一緒に飼育ができる組み合わせですし、体形も似ていますので問題がなく飼育できます。デメキン系統とは体系が似ていても性格が違うので飼育はできませんし、ランチュウ系統とは全てが違いますので飼育できません。 <オランダ系統> この系統はリュウキン系統と飼育はできますし、異なる系統の金魚同志を入れるのはこの組合わせのみです。デメキン系統、ランチュウ系統とはリュウキン系統と同じで交配以外では避けないとオランダ系統に敗けます。 <デメキン系統> この系統は五感が全て他系統と比較して劣っていますのでこれを念頭に於いて飼育をしないと駄目です。視覚は悪く、聴覚は鈍い為に餌に在りつけませんし、嗅覚だけを頼りにしている系統ですから他系統とは組み合わせをしないのがベストです。 <ランチュウ系統> この系統は金魚の飼育のプロでないと飼育できないタイプであり、ビギナーには飼育が適さないタイプです。最初にこのタイプを飼育して失敗した者は頭の形が似るオランダ系統に対してもトラウマになり易く、丸手のリュウキン系統に対しても同様な嫌悪を抱きます。 動きが鈍くなった個体は余程の事がない限り、体調が戻る事はありません。怪我が原因で動きが可笑しくなる前に退避をさせていれば助かる可能性は高く、平均した大きさの個体を飼育しないとこの様な事は生じます。
- chaik0
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も金魚を飼っているのですが、以前同じような状況になりました。 その時はじっと回復を待つしかなかったです。あまり刺激を与えずに、安静にしてあげました。 いじめられてる金魚とは別ですが、三匹飼っていた「らんちゅう」の一匹が、飼い始めた時は普通に泳いでいたのに、2年経った頃から水槽の左下で斜めになって動かないようになってしまいました。 しかしそのままの状態で3年経っていますが、水換え等の時は元気に泳ぎ回ります。 回答になっていませんが、そういうケースもあるということで。