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東京・中野の50坪は、70年前100万円、今1億円
70年前の100万って貨幣価値的に今の価値に直すと幾らぐらいですか? 一億円ではないですか? となると、 やはり、70年前に土地かっていたら大正解だったのですかね? https://toyokeizai.net/articles/-/294812
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土地って評価額の1%位の税金がかかるから、70年間持つと路線価分くらいの税金になります。 単に投機だけのために持つのは、わりとギャンプルかもしれません。 中野は街自体が発展したから価格も高くなりましたが、その辺を見極める目があるなら、株式投資だともっと儲かるかもしれません。 アップル株は上場時1株22ドルでしたが、今は1000ドルくらい。アップルは無配当株ですから株価が上がる以外に株主が儲ける手段を持ちません。 対して上場時鳴り物入りだったNTT株を買った人が保有だけで元を取るのに30年かかりました。いまだの上場時の株価に戻らず30年以上の配当を足してやっと上場時の購入額に届いたんですね。 ご質問は、結果的に儲かった土地を挙げて「大正解」かどうかを尋ねられていますが、単に土地を買っただけなら、割りと運が必要だったかもしれませんよ。 ちなみに70年前に中野高円寺阿佐ヶ谷吉祥寺あたりの土地を買うというご質問なら、大正解です。
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- potatorooms
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回答し忘れました。 ご質問はこれですよね? >70年前の100万って貨幣価値的に今の価値に直すと幾らぐらいですか? 土地や株のような場所、銘柄によって価格変動が異なるもので比較しても貨幣価値の確認には不向きです。 物価の優等生と言われている製品、商品がいくつかあって、その中で一番身近なのは鶏卵です。 鶏卵10個の価格は、戦後すぐの1950年で2300円台、その後、戦後が終わる時期に100円台から100円を切るくらいになり、オイルショックで700円台を記録後、高度成長期からバブル期にかけて400円台を維持して、その後、平成に入って300円台から200円台へと価格を落としてきました。 1950年台で2000円で1パック買えなかったものが、今は1パック200円台ですから、70年前の100万円つまり卵パック500パック分の貨幣価値は、今は1パック200円とすると500パック分は10万円くらいです。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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