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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フレックスタイムに関して)

フレックス制とは?メリットやデメリットを解説

このQ&Aのポイント
  • フレックス制とは、柔軟な働き方を可能にする制度です。
  • 具体的には、コアタイムの設定や勤務時間の自由度が高くなることが特徴です。
  • メリットとしては、体調や状況に合わせた働き方ができる点や、仕事とプライベートの両立がしやすい点が挙げられます。一方、デメリットとしては、コミュニケーションや仕事量の調整が難しい場合があるという点があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.4

> コアタイム前に出社すれば、9時でも11時でも特に会社には連絡必要ないってことでしょうか? 自分の会社では連絡不要でした。 同系列の会社ですが、何社か出向した先なんかでも事前連絡が必要だって所は見たこと無いです。 まぁ、労使合意の上でそういう規則なんかを定めるのは問題ないと思います。 ただし、その場合はフレックスタイム制でなくて、特殊な変形労働時間制って事になる気はします。 フレックスタイムに関する法令だと、 労働基準法 | 第32条の3 |  使用者は、就業規則その他これに準ずるものにより、その労働者に係る始業及び終業の時刻をその労働者の決定にゆだねることとした労働者については、 と、始業/終業時刻は労働者に委ねるのが前提ですし。 > で、出社してから8時間働ければ帰れると。 そうなんですが、月の前半で遅く出社して早く帰宅みたいな事してると、後からツケを支払う事になります。 他の人の言うように、その辺は良くも悪くも、労働者に勤務時間管理の責任が委ねられてる結果なんですが。 また、過剰な残業防止のために労使協定で定時帰宅する日なんかがあると、遅く出勤すると必然的に所定労働時間が不足します。 (行政からの通達では、フレックスの場合はそういう日を設けると、つじつま合わせのために翌日なり前日なりに早く出社/遅くまで勤務する必要が出るため、労働者に始業/終業時刻を委ねる事にならず、望ましくない/するなってのがあったハズですが。)

その他の回答 (3)

  • 123_1981
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.3

フレックスで勤務しています。 フレックスは働く側にとっては良いところと悪いところがあります。 朝、15分遅れてしまいそう、などという時に フレックスでないと遅刻になってしまいますが、 フレックスの場合はそのような心配は必要なくなります。 仕事が早く終わったので、少し早く帰る等ということもできます。 しかし個人の都合で何時間も遅く行ったり、早く帰ったりというのは 一般的にはできません。 定時の会社と比べて残業代を稼ぎにくくなります。 一般的に、仕事は忙しいときとそうでないときがありますが、 忙しくて朝7時~夜10時まで働いて6時間の残業 これを5日間した場合30時間の残業になりフレックスでなければ この分は残業代がもらえ、かなりの収入になります。 しかし、フレックスの場合は その後仕事が減ったりすると残業代を減らすために、 突然「今日はもお帰ってよいよ」とか 「明日は午後から来てくれ」等と言われることがあります。 しかも、本当に仕事がなければよいですが、そうでないと あおられたり、持ち帰ったり、最悪はサービス○○もあり得ます。 フレックスのために時間休制度がない会社の場合は不都合なことがあります。 体調が悪く午後から出勤、体調が悪くなったので早く帰る となった場合にフレックスでは労働時間がマイナスになります。 私の勤務先では電車の遅延で会社に行くのが遅くなっても、マイナスになります。 その後仕事が少なかったり、月末だったりで残業ができず、その分を取り戻せなくなった場合 月の労働時間が所定労働時間に満たなくなってしまうので、 不足分減給され、勤務評定にも影響しボーナスや翌年の給与を下げられてしまいます。 仕事量の変化にコスト増なしで対応できるため 経営者側にとっては大きなメリットのある勤務体系です。 労働者側にはデメリットもありますので、 自分の条件や環境に照らし合わせて判断されると良いと思います。

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

フレックスタイム制の基本は、コアタイム(基本勤務時間より短い)の前後の時間縮伸で、基本勤務時間とコアタイム時間の差を埋め合わせするものです。 その時間清算は日単位であったり月単位(給与単位)有ったりと、社により違います。 時間調整の残業時間帯利用は通常の残業手当は放棄となります。 深夜や休日出勤は割り増し手当てが義務付けられているので、時間調整の対象にはされません。 利用方法詳細は、当然ながら就業規則に規定されるでしょう。 業務が個人単位の部門や社では問題ありませんが、チーム単位の業務では予測の付かない勤務時間では成り立たないため、計画的、且つ事前通知承認型利用となり、「その日次第の気まぐれ勤務時間帯」はできないと思ってください。 でも、近年多くの会社がその制度を中止しています。チーム力発揮型の日本にはなじまず、制度中止には異論が出なかった。自分の勤務時間がいい加減になって、自らだめになる、と実感したのでしょう。 以上、ご参考でした。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

一般的には、 > 前日ピンピンしてるのに当日体調悪くて、急に11頃出社しますと連絡するとか(コアタイムまでに出勤) こちらはOKです。 > 今日は体調いいから、このまま終電まで仕事しようとか、祝日に仕事しようとか 深夜勤務の時間帯(午後10時)にかかると、会社は深夜勤務手当ての支払いの必要が出ますから、さっさと帰れ、勤務するなら許可を得ろってパターンが多いです。 休日出勤の場合も同様。 大抵は、だらけてコアタイムのギリギリに出勤、所定労働時間勤務して遅くに帰り、結果翌日起きれないってパターンになる場合が多いと思いますが。 共同作業者にそういう人がいると、そうならざるを得なかったり。

lensent
質問者

お礼

なるほど、貴重な情報ありがとうございます。 >大抵は、だらけてコアタイムのギリギリに出勤、所定労働時間勤務して遅くに帰り ということは コアタイム前に出社すれば、9時でも11時でも特に会社には連絡必要ないってことでしょうか? で、出社してから8時間働ければ帰れると。

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