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メーカー製PCのオーバークロック
古いPCになりますが、Celeron466Mhz(FSB66Mhz)標準搭載のメーカー製PCをPentium933Mhz(FSB133Mhz)に換装(ピンマスクで変換)しました。 しかし、チップセットはIntel810eなのでFSB133Mhz対応なのですが、マザボかBIOSの関係でFSB100までしか出ません。 将来的に下駄を使用しPentiumIII -S 1.4Ghzに換装予定だったのですがこれでは1Ghz程度しか出ないので、 なんとかFSB133Mhzで動かすためオーバークロックに挑戦したのですが、BIOSにオーバークロック関連の項目が無かったので、 setFSBを使用しWindows側からFSBを変更する事にしました。 スライドバーを動かしていくと、FSBと同じようにPCI等の動作周波数が上がっていきますが、場所によってはPCIの動作周波数が33Mhz近くまで下がるところがあり、それが設定できません。 設定した場合、画面が乱れてフリーズしてしまいます。 また、下側のスライドバーは使用不能になっています。 このPCはBIOSからPCI等の動作周波数を個別に指定する機能は無いのでFSBを133Mhz近くに、PCIを33Mhz近くに指定したいのですが・・・ 何故こうなるか、また解決法が分かる方がいましたらアドバイスお願いします。 ~スペック~ モデル:FM-V DESKPOWER C2/46L チップセット:Intel 810e メモリ:PC133-256MB x2 OS:WindowsXP SP3 VGA:チップセット内蔵(メインメモリ共有64MB)
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- vaidurya
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そう設計するほうが、安上がりだったり、シンプルに作れたり 信頼性や耐久性に優れたり、いろいろあるはずです。 クロックジェネレーターの使い方によっては 同期して、他の部分の周波数も変わったりするわけですが… そうならないように設計するなら、部品点数が増えます。 回路も、わずかに複雑になります。 定格動作で、それが問題にならないのであれば むしろ、定格を超えて動かすことを想定した設計はしないのが普通。 そもそも、C2シリーズの後継をたどると C7が1BGHz止まりで、2002年のC8はPentium4になっています。 ですから、C2のBIOSは1BGHzより上のPentiumIIIや-Sに対応していないと考えられます。
- 0002220481
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Wikipediaより >ただし付帯するクロックジェネレータにおいて66MHzあるいは100MHzまでしか生成しない設計もありうるため、Intel 810EおよびCeleronを搭載し出荷されたPCすべてが133MHz版Pentium IIIへ換装できるとは限らない。 というわけで原因はクロックジェネレーターなのでどうすることもできなさそうです。
補足
FSB自体は133Mhz以上も使えるんです。 ただ、PCIの動作周波数が33前後になると画面が乱れてフリーズするんです。 FSB133前後でもPCIが45Mhz程度になる設定なら使えるんですが、PCI接続されてる機器の負担が心配なので、できれば33Mhz前後で動かしたいと思っています。