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裏金の使い途とは?不良債権を購入する裏技とは?
- この質問では、漫画の設定における裏金の使い途について疑問を持っています。
- 具体的には、偽物の美術品を本物として買うことによって得た差額がどのように裏金となるのかと、不良債権の購入にはなぜ裏金が必要なのかについて疑問を抱いています。
- この質問のカテゴリーや漫画の話題に関しては不明ですが、ご説明いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
法律上、外資(会社という意味で)が日本の土地を買うには制約があります。今が緩和されましたが、昔は、日本籍のない会社は購入すらできない時期がありました。 その手のことがバレるのは税務署からです。なので、そのお金を使ったという見せかけの実績を作って、税務署を欺くのは、今でも行われる行為です。ご質問者さんは未成年じゃないかと思いますが、ふつう、税務署は、すべての収入、すべての支出を把握しています。大きい金額のものは特にですが。日本は給与天引きの制度があるため、かなり甘い方ですが。
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- glenotokun
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漫画のことなのであくまでも想像ですが・・・ 一つ目について・・・ Aという企業がBとういう美術商から偽物の美術品を買う。 その時AとBがグルならAからBに支払われた資金はAの外に出て行ってしまっているが、Bは仲間なので実質Aのもののまま。 そうすると、帳簿上支払ったお金を(Bを通じて)Aは引き続き自由に使えるので裏金ということになります。 二つ目について、 不良債権の購入自体は後ろ暗いことはない筈です。 ただ、話の設定として・・・ (1)当時ハゲタカと言われていたぐらいなのでイメージが悪いので自社の名前を出したくなかった。 (2)不良債権の購入を通じて実の狙いが担保となっている土地の購入にあるとの目的を秘匿しておきたかった。 (3)その不動産にはヤクザが絡んでいる為表には出なくなかった。 等の話が考えられます。(笑) 二つ目は余計な想像を働かせましたが、15年ぐらい前の当時、不良債権を売却する必要のある金融機関が多くあり、それに伴うビジネスが盛んだった事実があるぐらいですから、公にしたくないこととまでは言いにくいと思います。(日本国内のイメージが良くなかったのも事実ですが) ご参考まで。
お礼
二つ目に関しては、少しすっきりしませんが、ともかくご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど。 疑問が解決しました。 ご回答ありがとうございました。