- ベストアンサー
車の運転はやめさせるべきですか?
75歳の父ですが、車を2台所有していますが、 自動車保険を払わないで、運転していました。 私が怒ったら、自分は事故はしないからいい、と自慢げにいわれました。 急いで保険の手続きをしました。 私から見れば、あまりにも身勝手で、運転する資格はないと強く思います。 病院には本人はかかっていませんが、看護師さんから見ると、 認知症にみえるそうです。 そのことを告げると、認知症に見えるようにするにはどうするの?という 答えが返ってきます。 高齢の方も運転されているようですが、 このようないい加減な父の場合、運転をやめさせたほうがいいでしょうか?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
可能な限り、辞めさせるべきですね。 ただ、、そのような人から運転免許証を取り上げても、運転する可能性は高いでしょう。 本当に認知症であれば、なおさらですね。 それに免許証がない状態で運転しても、免許不携帯にすぎませんし、運転のたびに警察が取り締まってくれるとは限りませんからね。 さらに、運転免許証は、本人であれば比較的簡単に再発行を受けることも可能ですからね。 正式な形で運転免許を返納し、免許がなくなったとしても、運転技術に自信がある人で、法令順守に疎い人であれば、運転してしまうこともあり得ます。そのような状況で交通事故をおこした場合には、無免許運転などもついてきますので、さらに罪が重くなってしまうことでしょう。 保険は手厚くしておきましょう。お父様が交通事故を起こせば、直接の損害賠償責任を負わないにしても、家族には大きな問題ですからね。もしものときには保険ですべて賄えるようにしておきましょう。 その上で、出来るだけ運転はさせないようにすることですね。無理に取り上げたりすれば、反動も大きいでしょうし、認知症の悪化などにもつながるかもしれませんからね。 車を2台所有ということですが、古い車ほど安全ではありません。新しい車で比較的小さく、スピードなどがあまり出ないような車にした方が良いかもしれません。お父様が好きな車であるほど、乗りたい気持ちも出てくるでしょうから、必要最低限の車に変えることで、乗る回数も減るかもしれませんからね。 私の祖父は80を超えても運転していました。祖母が施設入院となり、その見舞いなどを続けるためと、子供たちへ負担をかけたくない気持ちでほとんどすべてのことを自分で行っていましたね。 リュウマチがひどくなり、手術で人工関節をいくつも入れ、障害者手帳や難病指定の手帳などを持って運転していましたね。 運転免許は個人に与えられている者ですし、その人の判断が一番大切になりますからね。 その祖父も、まったく過失のない交通事故(歩行中に車と接触)で亡くなりましたね。 私は、徐々に制限していく方が良いと思います。 ただ社会的責任を果たせる準備をしっかりされることですね。
その他の回答 (12)
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
殺人者(事故で相手が死亡)となる前に 運転できないように、考えてもいいかも。 最悪、家族も一生、事故に付き合うことに。 もう運転できないように、2台のクルマの カギを隠して、父親が紛失したように 家族で口裏を合わせる事も。 ただ、判断は家族で決める事かな。
お礼
そうなんです。 人身死亡事故を起こした場合、大変なことになりますよね。 無保険なんて、考えられません。 別居してるので、カギを回収しにいこうと思いましたが、 渡してくれなかったり、スペアキーのこともあるので、 タイヤをパンクさせに行こうかと迷いました。 今のところ、車はなくてはならないものなのですが、 なくてもなんとかやっていけるし、生活も楽になると思います。 節約のために車の保険が削られていた状態でした。
止めさせるべきでしょうね。だがこれが難しいのです。 95歳でもう亡くなった親戚ですが、運転免許が珍しい時代から乗っていた人だったので、プライドが高くいつまでも運転を止めようとしませんでした。 80歳を過ぎた頃、出会い頭の事故を起してもまだ乗ろうとしてたので、親族会議で強引に取り上げることになり、孫も集まってよってたかって免許を返上させました。 これで安心と思っていたら、後日談ですけど、近所のバイク屋さんから電話があって「おたくのおじいちゃん、二輪免許取りに来てるけどダメよね?」と連絡が入ったそうです。 90近くなって、また免許取り直そうとしたらしいのです。 その後はさすがに歩けないようになり自然と運転から遠ざかったのですが、なかなか活発なおじいちゃんでした。 だから、無理に止めさせようとすると無免許で運転される方も居るそうです。 返上制度もできましたので、本人のプライドを傷つけることなく運転を止めてもらうのが一番ですね。 家族が協力してことに当たらねばずるずると乗ってしまうと思います。 大変でしょうが頑張って下さい。当面、任意保険に加入されたということは正解だと思いますが、追認とも取られるので「費用を払うまで免許は預かる」と取り上げてみたらどうでしょうか。 たいしたアドバイスできずすいません。
お礼
親戚のおじさんも、80歳ぐらいに、車でどこかにぶつかっていったそうです。 父も体がよく動き、活発で、よくいえば心は少年です。 悪く言えば、大人気ないです。 基本は安全運転なので、今は大丈夫かもしれませんが、この先が危ないと思います。 生活が苦しいのもあり、この際、車を手放して、車のない生活を考えたほうが、 電話、ガスを止められずに済むのに・・・ 周りに迷惑かけるのだったら、長生きしても意味がないですよね。
- 1
- 2
お礼
おじい様は、かなり責任感の強い方のように思えます。 リュウマチのことはよくわかりませんが、歩くより車の運転のほうが 楽でしょうね。 うちの父はちゃらんぽらんで、年金もなく、貯蓄が尽きたら終わりで、 病気の母の少ない年金を楽しみにしていますが、あと何年生きられるやら・・・ 施設に入るお金もありません。 なので、長男の嫁の私を急に頼りにするようになってきましたが、 こちらも生活にゆとりはありません。 子供の時から、無責任な親を見てきたのですが、 やっぱり晩年は貧乏で、めちゃくちゃな生活です。 主人の親は大人しく生活してくれているので、ありがたいです。 車2台所有するようなゆとりさえないのに、 あちこち出かけ、うちより美味しいものを食べているのを見ると、 愕然とします。