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なでしこJの2位狙いをどう思いますか?
- オリンピック女子サッカーは南アフリカと引き分け<1勝2引き分けの勝ち点5>F組2位で決勝進出が決まった。
- その南アフリカとの試合で佐々木監督は2位狙いでドロー(引き分けを選手に指示)したとのコメント。
- (1)全力でプレーしている南アフリカ並びに白熱の全力で戦う試合を期待し応援しているファンへの冒涜、策に溺れる行為であり、どのチームであっても支持しない。 (2)目標は金メダルであり、戦略的に強豪:米国・フランスとの対戦を回避出来るので、確率・与件を高める良い選択だと思う。 (3)アスリートや戦士は堂々と勝ち進んでもらいたい。変な小細工でリズムが崩れたり何が起こるか分からない、それに過酷な戦いを繰り広げており、頭で小細工を弄するのは感心しない、堂々と全力プレーこそがチャレンジャーであり金メダルへの王道だと思う。 (4)そんな作戦は当たり前、どのチームもやって来ている事であり、変なアマチュア精神やスポコン美談ではメダルに手が届かない。 (5)その他
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(4) 優勝するためになんでもやっていいわけではないが、 引き分け狙いという戦術に精神論を持ち出すのはおかしな話。 アマチュアの高校野球ですら次の試合のためにエースを温存することはある。 「敬遠」という逃げる作戦も存在する。 野球には勝つか負けるかしかないからほとんどは勝とうとするが、 その戦術を見れば「強い者を避けて勝とうとする」としていることは明らかだ。 「次に繋げるための手加減」は悪いことではない。 また、サッカーの場合は引き分けに勝ち点がつくだけじゃなく得失点差もあるので、 もし「常に全力でいくべき」という精神論を正しいとしてしまったら、 1-0で勝ってるときに守りを固めるのも小細工であり卑怯だということになってしまう。 全力でいくのが正しいなら「得失点差+2を取りに行くべき」という話になってくるからだ。 引き分けより勝ちのほうが良いのなら、 1点差の勝ちより2点差の勝ちのほうが良いことは明白。 それを曖昧な基準で「引き分け狙いはダメ」とするのはルールを把握してない人間の精神論だろう。 ただし、「負け狙い」は別。 なぜなら、これをどちらか片方でもやってしまうと「試合として成立しなくなる」から。 引き分け狙いの場合、点を入れられたら攻めざるを得なくなるし、 最後に1点入れられて負けなんてこともあり得るので守りは真剣にやらないといけない。 だから試合としては成り立ってる。 しかし負け狙いは極端な話で言えば寝ててもいいわけで 「点を取ろうとするチーム」と「点を取られたいチーム」では戦いにならない。 これが「手加減」と「無気力」の違い。 手加減は試合になるが、無気力は試合にならない。 ちなみに、サッカーでも無気力試合の処分はあり、 仮に自殺点を連発して負けたりすれば処分の対象となる。 ただ、サッカーの仕様上「負けたほうが得する」というのはあり得ないので 八百長でもない限りはそういう展開になることは無いが。 バドも選手の責任だけではなく、組み合わせを考えた運営の責任もあるだろう。
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相手云々と多く報道されてますが、会見で移動の話をしてましたのでその視点で。なので5番になりますかね。 もし1位通過していたら、中2日で500km以上移動して試合して、準決勝に勝ち上がればまた中2日で500km以上移動してロンドンに戻って試合。 2位通過なら準々決勝を移動無しで戦え、勝ち上がっても200km以内の移動1回で済む。 東京でオリンピックが開催されるとして例えたら、グループリーグ最終戦をカシマでやり、2位なら移動無しでカシマで準々決勝、1位なら大阪の長居に移動して準々決勝、準決勝から国立をそれぞれ中2日でって感じでしょうか。距離は合いませんが、交通事情で考えればこのような感じでしょうかね。 回避できる方法があるのなら、そのためにやれることはやる。ダメだというなら、組み合わせルールを変えるべきって話ですよね(バドミントンにしてもそうです)。最終的に金を取れればそれでよかったってなるんじゃないですかね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 ※気持ちや作戦としては、分かりますが、そんな試合やゲームが増大したらどうなるのでしょうか? どんなに理由を付けても、互いに疑心暗鬼、それは故意の敢闘精神の放擲&試合放棄であり、例え作戦面の判断としても、それはドーピングでのメダル狙いに近いもの(動機や発想)を感じます。 私は、他競技ではあるが、無気力試合に関与した選手を失格にしたバトミントン連盟の断固たる措置こそ、オリンピックに相応しい、無気力試合&選手への警鐘であり、再発防止策であり、賛同します。 ◇集計状況 (1) 1票 (2) 3.5票 (3) 1票 (4) 2.5票 (5) 5票
- appleapple
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作戦だったとしても、なぜ公表したのかというのが疑問です。 勝ってから、実はあれはね、、、、と言うのなら話は別。 今、暴露しなくても良い。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 ご意見としては(5)その他とさせていただきます。 ◇集計状況 (1) 1票 (2) 3.5票 (3) 1票 (4) 2.5票 (5) 4票
- 3691819
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こんばんは。 1番に決まってます。 まずは南アフリカの最後まで全力で戦ってくれた選手に 対して、今回の八百長試合は万死に値する行為であり、 この試合をテレビで観戦していて引き分けという結果に対して、 大喜びしたであろう南アフリカ国民に対しても屈辱を味あわせた 事になります。初めての勝ち点が八百長だったのですから、 南アフリカの怒りは容易に想像が付きます。 それから夜遅い時間にテレビを見て心から応援していた 我々に対しても、裏切り以外の何者でもありません。正直言って 今回の八百長を知った時点でナデシコを応援する気持ちが失せてしまい ました。 そりゃ金メダルの為なら魂でも売るのでしょうが、国民栄誉賞まで 獲得した世界王者なんだから、正々堂々全試合戦えばいいんです。 分の悪いアメリカとフランスを恐れて八百長までしなくてもいいじゃ ないですか。今までのナデシコはいつも全力投球してきたから、 国民は心から応援してきたのです。小細工をするようになってきたら 例え金をとろうとも、ナデシコのファンは確実に減っていくと私は 思います。 それにしても南アフリカには申し訳ない事をしましたね・・・
お礼
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補足
他の競技でも蔓延か? 「無気力試合は、過去の大相撲だけじゃなかった→お金やメダルに執着すれば・・・それって、八百長でありファンへの背信行為では!」 http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2012/08/0801badminton/
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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夏のサッカーでは試合中意識失う、又は死亡する選手出てます、'04年コンフェデCupでセネガル?のフォエ選手、去年は宮市の同僚のボルトンの選手。おば沢は病気上がりですよ。 昨夏のアシア予選では中1日もありましたが、連続・中2日でも凄く過酷です。これは体験しないと解らないかもしれない。ほんとはこんな、アマチュアだからこその興行優先を許していてはダメです。マジに死ぬんだぞ! 知らないとはいえ、正々堂々を自負する人達に限って、他人それも女子に無理を強要する、自らは闘いもせずに。しかもそれが大和男児とか言われると、恥ずかしくなるよ。無責任さにも。 国を代表するなら、又プロなら、当たり前。ではないよね? 五輪は一応プロでは無いし、何かの代表ではなく、ただの選抜でしょ。国税つぎ込んでるのに甘えるな!→ 否、沢川澄ら自力で稼いだスポンサー報酬はかなり協会に差出してるよ。と、よくある反論も列挙しときます。 ですから休まして手抜きは当然。それに伴なう2位狙いも、兵法では当たり前。できれば戦わずに勝つ、が古来の孫氏ですから。で(5)番 補足で「潔さ、侍の気骨が日本&日本人の気風」とありますが、明治以降の人は武道を全く誤解してきた歴史があります。戦国大名はもちろん、義経からして、卑怯とも取られかねない奇策を多用してるでしょう。だから強かったのよ。美化されてるのは大抵うそ入ってます。徒に勇ましい人は逆に、謙信公が武田(敵)に塩を送ったり、川中島で4度も停戦した史実を重視すべきです。勝てない戦はやらない。山本五十六司令までは常識だったんですけどね。あなたの蛮?勇気に敬してしてきしときます。で(2)番 南アはドロー勝点、喜んでたよ。親善戦でサブメンバこそ失礼。先日のマンU迎えた上海のように。 本番公式戦に、冒涜も何もねえ。観客は第三戦、消化試合の可能性あらかじめ納得づく、がフツーです。 今回はWカップ時の勢い無いので、金ではないメダル狙いが現実的にいい所だと見てるので、尚更一回戦アメ仏回避は監督当たり前ね。特にフランス・美ネグレドのFWはヤバイって!
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 勝手ながら、(5)として、ここでの小さな意識調査に集計させていただきます。 ◇集計状況 (1) 0票 (2) 3.5票 (3) 1票 (4) 2.5票 (5) 3票
- estelle_bright
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勝てるところで注力して勝利を目指すのは当たり前の事です。 ちなみに、2と4ってほぼ同義じゃないの?
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >勝てるところで注力して勝利を目指すのは当たり前の事です。 ちなみに、2と4ってほぼ同義じゃないの? そうですね・・・、個人的には(2)は金メダル獲得への苦渋の選択、忸怩たる思いを持った作戦、他方(4)は勝つ可能性を追求する当たり前の作戦。 勝手ながら、(2)と(4)に按分して、ここでの小さな意識調査に集計させていただきます。 ◇集計状況 (1) 0票 (2) 3.5票 (3) 1票 (4) 2.5票 (5) 2票
こんにちは。 私は2番だと思います。 誰か忘れましたが、サッカー解説者もそう言っているし…。
お礼
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- sirouto1gou
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2に一票入れさせて頂きます。 現在行われている柔道もそうですが、国民はみんな金メダルを欲している訳です。 昨日だったか、テレビで解説の方も言われておりましたが、今の国際柔道はもはや「格闘技」ではなく、いかにポイントを奪えるか、という「競技」になっていると言う内容だったと記憶しています。 しかしながら日本では柔道の精神を守っているのでしょう。それが悪いとは一つも思いません。 ただし、結果として金メダルがとり切れていない一因がその事にあるのであれば、どちらを取るのでしょうか。 精神を守りつつ金メダルを取る事は今回のオリンピックで非常に難しい事だという事は証明されたと思います。 結果主義は後味も悪いのかもしれませんけどね。 日本人の精神は素晴らしいと思います。同じ国民として誇りに思います。 ですが、柔道の精神は守ったが「金」を逃した時にどう思うか。それがパラドックスになります。 金メダルが取れればミーハーな国民感情としてはそんな事は忘れるでしょう。 その意味では佐々木監督はいち早く女子サッカーを国際化させているのではないかとも思います。 1位通過も素晴らしいでしょう。佐々木監督だって移動なしであれば1位を狙いにきたかもしれません。 個人的にも南ア戦は確かに味気ない試合ではありました。 ただ、長期的に見て確率の高い方を選択し、選手に肉体的(移動等)、精神的(監督自ら報道陣の矢面に立ち、選手への精神的ダメージをなくした事)を強いらなかった事は評価に値します。 これこそ古い言い方をすれば言い訳をしない日本男児的ではないでしょうか。 佐々木監督だってこれで負ければ相当なバッシングを受けます。その位皆も分かっているのですから、あの聡明な監督が分からない訳はないでしょう。 ワールドカップに勝ち、日本の女子サッカーがどれだけ活性化しましたか? どれだけの人がなでしこを話題にしたのでしょうか。 この事は結果無しにはなかった事だと思います。 今、女子サッカー界に必要なのは結果です。精神も必要ですが、今回は重みが結果に偏っただけです。 例を挙げましょう。 1位通過 準々決勝勝ち→ 大満足(ただし選手にはもう余力は残っていないのでは?) 1位通過 準々決勝負け→ あの時二位通過していれば。。。 2位通過 準々決勝勝ち→ コンディション調整等による作戦勝ち 2位通過 準々決勝負け→ 監督の作戦ミス(笑) 大方こんな感じでしょう。 2位通過になれば選手は「負けた」時以外には傷つきません。 1位通過であればどちらにしても肉体的ダメージは残るでしょう。 そうなったら佐々木監督は自分で責任を取るつもりでしょう。 全ては女子サッカーを含む女子アスリートの発展のためです。 壮大な監督のプロジェクトには感動しかしません。
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- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
私も3と4の中間というところですね。 策士、策に溺れるという程の奇抜な作戦でもありませんし、 私も対戦相手が決まった時から2位狙いだと何回か回答しています。 既に幾つかの競技で無気力試合が批判されているようですが、 無気力試合が批判されるのは競技時間や疲労の蓄積といった そのスポーツに対する見方の地合いも大きいと思います。 サッカーは競技時間も長く、疲労の蓄積も大きいので 逆に変なスポーツ精神で選手を酷使すれば、監督としての管理能力が問われます。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、ご意見は(3)と(4)に按分。 ◇集計状況 (1) 0票 (2) 1票 (3) 1票 (4) 2票 (5) 2票
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
佐々木監督に「潔さ、侍の気骨」を感じました。 川澄選手のシュートを封印した件も、選手自らが告白して、誠に公明正大さを感じました。 引き分け狙いを隠したければ、それも可能なのに、あえて、そういう隠し事をしない態度に感服しました。多くの国、多くのチームが、かつてそういう作戦を取っていたことは明らかです。しかし、これまては、そういうことは公言しないというのがルールと言いましょうか、マナーだったと思われますが、そういう風潮に一石を投じたことは確かでしょうね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、ご意見は(5)にと推測。 ◇集計状況 (1) 0票 (2) 1票 (3) 0.5票 (4) 1.5票 (5) 2票
- departure5
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一位通過がよいかわざと二位通過がよいかというのは…サッカーの大会ではよくあることです。(他のスポーツでもあると思います。) 一番は、オリンピックのサッカーが過密日程すぎること。 国際レベルの大会で、中2日は過酷すぎると思われます。 その意味で、選手を休ませることができたのが、一番の収穫だと思います。 同理由で、移動を回避できたのも収穫だと思われます。 で、この主力を休ませることの不安は、相手がどこになったとかより、リズムよくいつも試合に出てる選手が休むことによって、逆にコンディションを壊したり、選手個人だけでなく、昨日のように、代わりの選手が活躍できず、チームの勢いとかリズムが崩れること。 今回は、まず、控え選手がスタメンだったとはいえ、普通に勝ちにいって、得点が奪えない展開で、無理に得点を取りにいって、カウンターで失点して負けたら何にもならないので、途中から引き分け狙い(主力選手なしではこういう試合展開は監督の中では最初から計算ずくかもしれませんが)で 主力を休ませて正解だったと思います。 マスコミ等は、まさか、ブラジルがイギリスに負けるとは思ってなくて、作戦を批判してる人もいるよーですが、昨年のW杯でも、イギリスには負けているし(その時はイングランドとしてですが)、決勝トーナメントに出たら、女子の場合は、実力が近いので、相手がどこかはこの際考えないで、自チームのコンディションを優先した方がよいと思います。 これからは実力だけじゃなく、運も左右してくると思います。 なんとか金メダル取ってほしいですね。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、ご意見は(5)にと推測。 ◇集計状況 (1) 0票 (2) 1票 (3) 0.5票 (4) 1.5票 (5) 1票
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ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 「手加減」と「無気力」の違い。 手加減は試合になるが、無気力は試合にならない。 良く分かります。 それでも、何か腑に落ちない・・・相手にされた場合、観客&ファンとして、常態化したら
補足
ボクシングでも・・・ 選手・チーム・審判・協会&連盟に、このような勝つ為・利権の為に手段を選ばずの思考と風潮が強まるのは、大したことではない、前からあった、勝つ為には理解出来るetcの容認・擁護・軽視が増殖蔓延のウイルス&コロニーではないだろうか。 誤倫ピック・・・ このような、損得計算&打算・作戦が、知らず知らずの内に浸透した場合、互いに疑心暗鬼で試合に臨めば、それはスポーツの祭典、オリンピック[五輪]ではなく疑惑と不正と術策、金権にまみれた“誤倫ピック”に堕ちる大会のスタートであり、私たちは立ち会った<歴史の証人>と、後から気付くのかもしれません。 http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120803/box12080305220000-n1.htm ※五倫とは・・・「誤審・誤報・誤認・誤差・誤解」の誤倫ピックなのかも? それから、 ◇集計状況については (1) 2票 (2) 3.5票 (3) 2票 (4) 6.5票 (5) 5票