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男性が好きだけど、ときどきこわい。対応の仕方
- 22歳女性が、異性との付き合いに困っている悩みを相談しています。最近、同じ学科の男友達とバンドを組むことになり、初対面では本来の自分と違う印象を持たれることが多いようです。若者のノリになじめていないことや、男友達の笑顔と真面目な顔のギャップに戸惑っています。自分の考えを表現しにくく、相手の気持ちを理解できない不安感もあります。異性との関わり方に工夫したいと思っているので、アドバイスを求めています。
- 22歳女性が、異性との付き合いに困っている悩みを相談しています。同じ学科の男友達とバンドを組むことになり、初対面では本来の自分と違う印象を持たれることが多いようです。若者のノリになじめていない部分や、男友達の笑顔と真面目な顔のギャップに戸惑っています。相手の気持ちを理解できず、自分の考えを表現しにくくなってしまうことで、対応に困っています。異性との関わり方を工夫したいと思っており、アドバイスを求めています。
- 22歳女性が、異性との付き合いに困っている悩みを相談しています。同じ学科の男友達とバンドを組むことになり、初対面では本来の自分と違う印象を持たれることが多いようです。若者のノリになじめていない部分や、男友達の笑顔と真面目な顔のギャップに戸惑っています。自分の考えを表現しにくく、相手の気持ちを理解できない不安感もあります。異性との関わり方に工夫したいと思っているので、アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
別に異性と付き合った事が無い事を背負う必要は無いんだよ。 貴方は22歳だけど、 そういう自分を「選んで」いるとも言えるから。 誰に頼まれてそうしている訳じゃ無い。 ただね、 貴方は異性との交際経験が無い。 それって言い換えれば、 異性「と」近距離でコミュニケーションを分かち合い、 双方向の積み重ねの中で、 丁寧に浮上していく関係を体験出来ていない、という事なんだよね? 逆の言い方をすると、 今までの貴方は異性をやや「外側」から、 距離を置いて眺めている自分に慣れてしまっている、という事。 やや「外側」から~というスタンスは、 そのまま今時の若者のノリは~という自分の心的距離感ともリンクする。 どうしても、 相手を直に感じる「前」に色々考え過ぎてしまう。 実際の距離としては近くで向き合っていても。 心的距離はやや遠くから、相手を探るように見つめてしまう貴方がいる。 誰に言われた訳でも無く、 貴方は自分で色々と考えてしまうんじゃない? でもね、 それ自体が貴方の「自然」でしょ? 別に悪いとは思わないよ。 むしろ卒業手前だからこそ、 大学時代の貴方なりの締めくくりとして。 今まで手当てしてこなかった、やや外側から見つめたままだった、 そういう部分にもトライしてみるきっかけ。 それが今回のバンド結成なんじゃない? 貴方は貴方「なり」に対応していけば良いんだよ。 別にノリ良く対応しなくてもいいし、 出来ない自分に凹まなくてもいい。 上手く出来なくても当たり前なのが貴方でしょ? 異性と近距離に共存する事自体、 貴方には必要以上の「負荷」が掛かっているんだよ。 周りにとっては自然な事でも、 貴方にとっては緊張したり、気を遣う事だったり。 それも貴方の自然であり、普通なんだと思う。 器用にやりくりする必要は無いんだ、という事。 貴方「なり」に、 バタバタしながらでもやってみれば良い。 別に苦行を強いられている訳じゃ無い。 バンド自体もやりたくない、やらされている活動で。 尚且つ異性という苦手な部分にトライしているなら分かるけれど。 貴方は貴方「なり」にやってみたい気持ちもあるんでしょ? 慣れない部分があっても普通。 そういう貴方として、 貴方なりにやってみる事自体に意味があるんじゃないの? やれば慣れるとは限らないよ。 慣れてくる部分もあれば、 相変わらず慣れない、ほぐれない部分もあるかもしれない。 でも、 別にそれでも良いじゃない? まだまだ異性自体に怖さがある貴方だよ。 そういう貴方を「柔らかい」状態にしていくのって、 それなりに時間とプロセスが必要なんだと思う。 それを急がない。焦らない。 周りのペースを自分に引き付け過ぎない。 貴方も既に実践しているように、 貴方「なり」に楽しんでいけば良い。 その楽しむ感覚の中身が、 異性と分かち合う楽しさも少しずつ含まれていく、増えていく事で。 今までとは違う感覚を見つけていける事もあるんじゃない? 軽いノリ~という言葉って貴方には「応用形」でしょ? 軽いノリ、というよりも。 相手も同じ学生なんだよ。 相手も実は不安定で、不完全なんだよ。 スタンスが違うだけで、中身は大差ない。 貴方は貴方として、 今の貴方が「出来る」対応をしていけば良い、という事。 それが軽くても重くても、どちらでも無くても。 それは相手にとっては然程重要では無い、という事。 コミュニケーションとしての会話があり、やり取りがあるんだよ。 だからこそ、 貴方なりに丁寧に「流れて」みればいい、という事。 深呼吸を忘れないで。 柔らかい貴方も大切にね☆
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- まさしろ(@masasiro)
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ご質問者様こんばんは。 人間関係で常に問われるのは、どれだけ「自分の気持ちに」素直になれるかだと思います。相手は実は問題ではありません。どんな相手でも自身が持つバランスのとれた「素直さ」を相手にどれだけ残せるかが問われているのだと思います。 男性でも女性でも、人間にはかわりないのです。友人でも他人でも、やはり人間にはかわりがないのです。どれだけご自身の素直な気持ちを表現することが出来るかが問題となるのです。人間関係は他人の問題では無く、自分自身に課せられた問題なのです。 世界にはこれだけ沢山の方々がいらっしゃっいますが、ご質問者様とバンドを組む機会に恵まれる方はそうは居ませんね。この様な、出会える方と出会えない方との決定的な違いは「ご縁」があるかどうかに尽きますね。ご縁があるから出会えるのです。全ての出来事は縁が先なのです。縁が先にあって出来事が起きるのです。 これを仏教では「因果」または「因縁果」と言うのですが、原因と結果は縁によって結ばれているのです。 ご質問者様と出会われる方々は、この様なご自分の力の及ばない縁の力が働いて出会われた方々なのだと思います。その様な方々を、友人、他人と分けてお考えになるのは実にもったいないことです。大きく、大らかにご自身を捉えることはとても大切なことだと思います。 また、ご自身の素直さを我慢して隠すことは不自然なことです。不自然なことするのはそれは疲れますよ。他者と居て疲れるのは素直なご自身の気持ちを隠すからです。 一人で考え過ぎるのも悪い妄想ばかり生み出してしまうので本当に良くありません。人間は自身が持つ良い面を低く捉えがちですが、それは自分では自分の良い面が見えにくいからです。これは、自分の中の本当の自分を自分の力では見つけることは出来ないからです。これが本当の自分であると決める自分。この決める自分が本物かどうかどうしても疑問が残るからです。 一人きりで居ると、この様な疑心暗鬼の世界に入り込みます。年齢を重ねるごとにこの苦悩は一層深刻なものとなります。ですから、他者との関係が必要なのです。 他者が自分の新しい可能性を発見してくれるのです。また、他者がいるから新しい可能性を自らが生み出すことも出来るのだと思います。他者との関わりは、常に自分を新しい自分へと変えてくれるきっかけになり得るのです。人間は一人きりで生きて行くことも出来ますが、敢えてそれをしてはならないのだと思います。 そして問題として残るのは、ご自身の「素直さ」だけなのです。結局はご自身が「どんな人間か」だけが問われるのだと思います。 同じことをしても相手によって受け答えが違うのですから、考えても仕方がないのです。考える以上に行動に移すことが何より大切なことだと思います。失敗を重ねながら、相手の気持ちや立場を考え抜くことを決して諦めない強さを持つことです。その粘り強い強さは、経験から得られる確かさからしかその能力を養うことは出来ないのだと思います。 沢山の人と出会える機会は実は多くはありません。ご自分を甘えで誤魔化さず、謙虚さと勇気を持って多くの方々と友情を育むことが出来ます様に。(^-^) ご参考になれたら幸いです。