- ベストアンサー
末期癌を悩むゴールデンレトリバーの安楽死とは？
- 13歳のゴールデンレトリバーが末期癌に苦しんでいます。
- 現在は癌が顔全体に広がり、血や膿が出ている状態です。
- 医師からは自然に息を引き取るか安楽死を選ぶかの判断を迫られています。
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私なら、とにもかくにも痛みを取って楽にさせてやります たとえ、それが「命取り」になっても… ウチの犬も数日前にかかりつけのお医者さんで精密検査をしたところ 「余命僅か」と、宣告されました 予測はしていましたが、やはりショックでした その時、私が一番望んだのは延命よりも「苦しませたくない」という 事です そのためには多少のリスクがあっても、それで死期を早めることに なったとしても、仕方がないことと思うので とにかく、苦しませないための最善の方法を選択してください と、先生にお願いしました 動物とはいえ、長年一緒に暮らしてきたわけですから それの「死の決断」をするのは本当に辛いことですが 飼い主がその辛さを受け止めて「決断」してやらないと 犬はどこまでも痛みを耐え続けなければなりません そんなのは「愛情」でも何でもありませんよ 飼い主として「不甲斐ない」だけです もう、楽にしてやりましょうよ！
その他の回答 (5)
- donlemon
- ベストアンサー率38% (53/139)
私だったら安楽死を選びます。 人間にはない安楽死という選択が出来るということは、 それは動物にとって必要な処置なんだと思います。 私も２年前に扁平上皮癌が口の奥に出来てしまった愛犬がいました。 出来たところが最悪でマージンを取るとしたら顔がなくなってしまう為、 手術も出来ず受け入れることしか出来ませんでした。 その後は、緩和治療のみでした。 ですが、とても嫌な癌で口や喉のあたりをすごいスピードで浸潤し 内臓や体は元気いっぱいなのに何も食べられない状態になりました。 もう見るのも辛いくらいの拷問でした。 愛犬はお腹が空きご飯が食べたいのに食べられない。 胃チューブの話も出ましたが、完治につながらないのなら それこそ飼い主のエゴだと思い止めました。 もちろん水も上手に飲めない状態でしたので、それこそ餓死に近い状態ですよね。 でも愛犬の姿はガリガリに痩せてはいるけれどとても綺麗だったんです。 それがまだ救いだったのかもしれません。 主治医には安楽死を進められました。この状態は辛すぎると… すぐには決断出来ませんでした。本当に悩みました。 愛犬がギリギリの状態まで真剣に悩みました。 私がこの子の運命を決めなければいけないのだと。 ですが最終的に私は自宅での安楽死を選びました。 愛犬を自分に置き換えました。自分だったらどうしてほしいか。 私は辛く苦しいのは嫌です。餓死は嫌です。 楽しいことも出来ず、おいしいご飯も食べられず、生きているって素敵だなって 思えることが何も出来ない状態で、ただひたすら痛みや苦しさに 耐えていてもいつかは死が待っているわけです。 私だったらずっと一緒にいた家族が選んだ決断なら受け入れられると思いました。 もちろん自分勝手な解釈だとか、綺麗ごとだとか言われる方もいますよね。 きっと答えはありません。どっちを選んでも辛いです。 ですがどっちを選んでもきっと正しいと思います。 愛犬が永遠の眠りについた時の顔は安らかでした。 少し前まで苦しそうな顔だったのに、本当に気持ちよさそうに寝ているようでした。 私は、その顔を見てやっぱりずっと辛かったんだと、 ずっと苦しかったんだと思いました。 だから安楽死を選択したのは間違いではなかったと信じます。 私がfwkv6859さんだったら強い痛み止めではなく安楽死を選ぶと思います。 大丈夫です。 どっちを選んでも愛犬はfwkv6859さんをずっと大好きです。 こんなに悩んでくれる飼い主さんを嫌うはずがありません。
お礼
同じ状態ですので、涙がでました。 このアドバイスを読むまで、自分が責任をおうのが怖くて、辛くて、強い痛みどめを使用しようとかんがえておりました。 でも、それは真綿で首をしめる様であり、何の解決にも苦しみを長引かせるだけだと読んでいて感じました。 先生に、安楽死をお願いし、うちの子を私の腕のなかでなでながら旅立出せようと思います。 ありがとうございました。
犬を直接見ていないので、私の私見ですが… >苦しい中でも、頭をなでると尾を振ります。 私は、安楽死に反対です。 残りの寿命はわずかであるなら、この世のあちらこちらへ犬と旅行＆散歩し、お腹が一杯になるまでエサをあげ、マッサージやなでたりしたり、近くに居てあげてください。 また、ドッグランで他の犬と遊ばせたり、ボール遊びなどを犬がしようとしていることを受け入れ、叱らず、悔いが残らないように…
お礼
ご返答ありがとうございました。 もう立てない状態ですので、残念ながらドッグランに行ったり、遊んでやる事はできないのです。 そんな事をしながら、過ごせたらどんなに幸せかわかりませんが、もう叶わないと思います。 あの子は、血を吐きながらもう充分苦しみました。 決断が遅かったかもしれません。苦しませすぎたかもしれないと思うと涙がとまりません。 他のアドバイス下さった方の意見とともに大切に考え決断をしたいと思います。
かわいそうだねぇ。。。 なでてあげるとしっぽふるなら、ずっとずっと一緒にいたいですね。 けど、あまり辛そうな時は、覚悟きめてあげた方がいいかな。 見てられないですもんね。 強い傷みどめ = 楽に息を引き取る というなら不幸中の幸いなのかも知れませんね。
お礼
覚悟をきめる事にしました。 少しでも長くいたいは、飼い主のエゴであり、自分勝手です。 私達人間が、癌の末期、モルヒネで痛みをとる様に、犬だから自然がいいというのは人間のエゴですね。 たとえそれでお別れになっても、今まで一緒にしてくれた事を感謝し。看取りたいと思います。
- mappy0213
- ベストアンサー率26% (1706/6353)
いつまでたっても答えってでないと思います。 うちの犬の話をします もう何年も前も話ですが ウィルス性脳症になってしまい 立つのもやっとの状態になりました 寝ていても息も荒い状態です でもそれ以外はどこも悪くなく かろうじてよたよたと立って歩いて水を飲んでまた横になる ってのが２～３日続きました 一応栄養は点滴にてって状態となったんですが 我が家は安楽死を選びました。 注射を打ち 私の膝の上で眠りました。 この決断が正しかったのかは今でもわかりません でも 寝顔を見ている限りでは自己満足と思いますが少なくともあの子も悔いはなかったんじゃないかってぐらい 健やかな寝顔でした。 辛いのを見るのがいやだから安楽死を選んだって言われれば飼い主のエゴなんだと思いますが そのエゴを背負って生きる道を選ぶのもペットを飼うっていう宿命なんだと思います。 こんな昔話をしながらいまだにうるうるしますし もう１０年以上前の話になるんですが それ以降 マンガとか映画とかで動物が主役のは見れません（＾＾；
お礼
お辛いのにアドバイスありがとうございます。 ペットが辛くても生きていてほしいと願うのは飼い主のエゴでもあると思います。 最期を看取るかたちがいくつかあると思いますが、愛の中決断したならそれが正解かもしれませんね。 わたしもエゴが強く、まだ揺らいでいて。。。 でも、痛みはとってやらないとですので、強い痛みどめをお願いしようかと思い始めました。 本当に、ありがとうございます。
亡くなるのが確実なら、楽に最期を迎えられるのが良いと思いますが 今は痛みを感じて意識もあるんですよね かなりつらい時間をすごしてるんじゃないでしょうか
お礼
数日の命の様です。意識はあると思います。 楽にしあげようと思います。 いきなり安楽死はつらいので、せめて強い痛みどめ（多分モルヒネ）をお願いしようかと思います。
お礼
痛みをとってやれないのは不甲斐ないですね。 決心がつきました。ありがとうございます。 アドバイス感謝します。