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末期ガン患者について
父が末期ガン患者で食事も取れない状態です。 現在は自宅療養です。 何も食べなければ回復の可能性も生きる可能性もなくなってしまうと思います。 私は点滴でもしてでも体に栄養いれるべきでは?と思います。 ただ看護師の方は点滴はここまで弱るとしない方がいいとしか言いません。 電話しても、ナースステーションの看護師が出るので医者とは直接話せません。 こんな大切なことを経験豊富とはいえ、看護師の方の一存で決めることに疑問を持ってますし、本当に正しい判断なのでしょうか? 水を1日少しだけ口にするだけです。 当然このまま行けば死ぬしかありません。 どなたかアドバイスお願いします。
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- sazann
- ベストアンサー率29% (130/440)
文面を拝見してると、看護師が「先生から点滴しないように言われてますので」と一言あれば良いのに言葉足らずですよね。 直接お話がしたいと申し出れば、アポを取ってくれると思いますのでお電話でその旨を看護師に伝えた方が良いです。 常識的な病院であれば、医師の方で時間を作って会議室みたいな部屋で個別に話ができると思います。 お父様の状況を考えると早めに動かれた方が良いです。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【こんな大切なことを経験豊富とはいえ、看護師の方の一存で決めることに疑問を持ってますし、本当に正しい判断なのでしょうか?】 看護師の一存ではなく、すでに、そのように指示が出ているからでしょう。 勝手にどうしても点滴・・・というなら、タダの水分として出来ないこともないでしょうが、 末期で、寝ているだけだと、だんだんと、肺に水分がたまって、 いわば、溺死するような状態にちかくなり、呼吸できなくなります。 あなたが思うように、’水分’を体に入れることさえ、患者をラクにすることでもないと、 説明してもらったらいかがでしょうか? その理屈を・・・という意味ですが。 【当然このまま行けば死ぬしかありません。】 いつ、どのようになくなるかというだけのことです。 溺死に近いような、点滴バンバンがいいか、摂りたくない水分をとらずに、枯れるように・・・か、 ・・・です。
- merrybluecard
- ベストアンサー率11% (29/246)
高齢で食欲をなくした人の胃腸は、大抵消化・吸収の能力が落ちている。そこへ無理に食べ物を与えられれば、 胃腸の負担が増えるばかり。たいていは消化不良となり嘔吐するか、未消化のまま排泄される。点滴なら血液中に補給できるからいいと思うかもしれないが、いくら血液中に入れても、それぞれ臓器で利用するだけの余力がなければ、やはり役には立たない。高齢者が食欲をなくすのは、そもそも臓器に栄養を利用する力がなくなるからで、利用する力があれば、自然と食欲がわく。高齢者が食欲をなくすのは、飛行機が徐々に高度を下げていくのと同じ。徐々に下げるから、静かに着陸できる。ところが医療はむりに持ち上げようとする。だからドスンと墜落する。自然に死にかけている者は自然に死なしてあげることがもっとも望ましい。 「人間の死に方」 久坂部羊(幻冬舎)より引用しました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「医師と話をしたい」と言えば良いのですよ。 看護師にそれを拒否する権限はありません。 「何のことか」と聞かれれば、「医師に直接言う」と言えば良い。 何とかしてほしいと言えば、看護師は医師に相談して、 医師の指示に従うだけのこと。 それとは別に、考えていただきたことがあります。 人は、永遠に生きることはできません。 となれば、必ず、死が訪れます。 医療は、基本的に自然の摂理に反する行為です。 病気やケガを自然に任せるよりも早く治します。 時には、自然に従っていれば、死に至る病をも 治すこともできます。 しかし、最後の最後には、自然の摂理に逆らうことができず、 結局、人は亡くなるのです。 人は、このような環境に慣れてしまうと、 何とかなるのが当たり前だと思ってしまいます。 しかし、医療は、当たり前ではないのです。 根本的に、「異常」な行為なのです。 いつかは、限界が来ます。 限界が来たとき、その上の限界を求めることが、 はたして、良いことだと言えるでしょうか? また、良いことだとして、誰にとって、良いことなのでしょうか? 例えば、肝臓がんの末期には、肝性昏睡が起きることがあります。 単純に言ってしまえば、肝臓で物を代謝する能力が落ちて、 毒が体に回って、意識がなくなる状態を言います。 このままでは、患者は亡くなってしまいますが、 患者の意識はないので、患者の苦しみはありません。 しかし、患者は無意識に体を掻きむしったりして、 見ている者は耐えられなくなってしまいます。 そこで、何とかしてほしいと医師に懇願することになります。 現代の医学は、肝性昏睡から目覚めさせることは、 多くの場合、比較的簡単にできます。 ですが、意識を戻せば、患者は、無意識に掻き毟った体や、 病気本来の苦痛に苦しむことになります。 ご参考に http://www.gentosha.co.jp/book/b5179.html
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
本当の末期になると、点滴もしないのが通常です。それまでに抗ガン治療もされたと思いますが、血管が細くなりすぎて、1リッターもの点滴液を受け入れる能力もなしです。多分、激痛を和らげるためにモルヒネも使用されか、その直前であると。痛みは一時的にとれますが、物凄い体力消耗もあります。 冷たいようですが、静かに安らかに、激痛で痛むことなしに、家族に見守れながら、自分のフトンの中で、逝かせてあげるのが大事なことです。唇が乾かないように、湿らせてあげるように。下のお世話をきっちりと。それで、天命を待つだけです。 わたしも、肺ガン末期で背骨骨髄、腰の骨にも転移、背骨T12-13が骨折と、起き上がることも出来ず、激痛が2時間毎30分以上。抗ガン治療で苦しみまくりから、放射線治療も。余命も昨年4月で、もうすることは2回で500万円の抗ガン治療を最低6回だけと。食事もなし、ほんの少し水だけで、5月も生き延び、8月には起き上がれるようにも。最新の抗ガン治療するお金3000万円のかわりに、亭主に無理いって、生まれ故郷のメキシコで海を見ながら逝かせて欲しいと頼み、カンクンで1ヶ月滞在。それから気候が温暖なケレタローって街に移り、そこで、政府の無料の治療を受け半年がたちましたが、今は、ヨチヨチ歩きながらも一人で歩け、階段の昇り降りもできるようになり、平日の日があまりいない時間帯での車椅子でショッピング・センターやレストランで食事も楽しめるようにも。先週のCTスキャンの検査では、背骨、腰には異常確認できず、右肺の潰瘍も45ミリ円形から19x12ミリに縮小となっています。痛みは、まったくなしです。 昨年の今頃、モルヒネ使用で病床で意識も朦朧としていた時に、もういつお迎えが来ても受け入れる、病院では死にたくない、管だらけにはして欲しくない、家族に見守れながら、自分の寝床で逝かせて欲しいと願っていました。 政府の無料病院の癌科専門医とも、冗談をいえるほどになっていますが、有料の私立病院で同じ治療をすれば、抗ガン剤だけで1回200万円くらいの薬を6回も使ったのよ、って教えてもらいました。今は、骨をつよくする点滴を28日毎と、CTスキャンや血液検査を60日毎となっています。 ご家族の気持は、人一倍に理解できます。
- kanstar
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ちょっと、気になったですが、「末期ガン患者」で「自宅療養」だと、看護師も「訪問看護ステーション」から派遣されているのではと思いますが如何でしょうか。 基本的には「訪問看護ステーション」には医師に常住していません。 但し、訪問看護計画書(及び報告書)を医師に提出し、医師の指示を受けてサービス提供しています。 おそらく、末期がんだと近々で入院されていた病院の医師から指示されていると思われます。
- rav4rav4
- ベストアンサー率20% (450/2151)
>医者とは直接話せません。 直接、担当医と会話する事が出来ない病院なんですか?。どんな病院??。普通は担当医とお話ししますが。
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
看護士は医師の指示とうりの処置をしているにすぎません 家族に対しての思いは分かりますが、看護士とても人間なのです あまり追い詰めないで下さいね 残念ながら、今栄養を与えてもガン細胞にすべて取られてしまいます 結果、患者さん本人が苦しむ事を看護士さんは経験で知っているのでは