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扁平上皮癌の猫 安楽死が最後まで見るか
扁平上皮癌と診断されて約3か月がたちました。毎日毎日進行していく癌で、 愛猫の顔が崩れていきました。それでも生きようとする姿に感動しつつ、何もできない 不甲斐なさで毎日、毎日泣き崩れています。 昨日から、動かなくなり、顔から血が出ています。 そろそろ覚悟を決めなければと思っています。 痛み止めを飲ましていますが、これ以上痛がったら と思い、安楽死も考えています。 安楽死よりも最後まで面倒見たいと思いながらも、痛みに耐える愛猫を見るのが辛いです。 仕事もこんな時休めないのも辛いです。 同じ病気で愛猫を看取ったから、最後はどうしましたか?
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- terepoisi
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同じ病気で死なせたことはないのですが、これまで何度か看取ってきました。 息を引き取るまで見守った猫もいれば、ちょっと目を離した時に旅立ったのもいました。 家族にも私にも生活がありますから全員がその場に立ち会えたことはありません。 できる範囲で自宅で看取りたいのか、入院させて苦痛を和らげるほうがいいのか 看取りまでの方針をあらためて獣医師と相談してみてはいかがでしょう? 獣医によっては終末期の訪問看護をしてくれるところもあります。 いずれにしても飼い主の余裕次第で、最終的には飼い主自身が決断しないといけません。 大変おつらいとは思いますが、飼い主としての責任は投げ出せません。 お気持ちを強く持ってくださいませ。
- natsuanko
- ベストアンサー率59% (404/677)
カテゴリが猫ではなく犬になっているので猫飼いの人にこの質問が見られていないかもしれませんね。 猫と犬では違う事もあると思いますが、我が家にも扁平上皮癌の子がいました。 猫と犬の違いあるいは年齢の違いによるのでしょうか、状況は大分違い参考にならないかもしれませんが我が家の状況を記載します。 扁平上皮癌とわかったのが、16歳の1月。口腔内の右下の歯茎のところに小さな腫瘍があったので、動物病院に行って組織検査してもらったところ扁平上皮癌とわかりました。 高齢であることと、元々腎臓が悪かった事から外科的手術も抗癌剤も行なっていません(放射線治療の設備はその病院にはありませんでした)。 積極的な治療は何も行わず、センダンαと言うサプリメントだけを与えていました(効果は不明)。ただ、腎不全のため定期的に点滴をしていたので、病院での観察だけはずっと続けていました。 徐々に腫瘍は大きくなり、口の一部を塞いだ状態のため、自力で食べ物を口に運べなくなったので、手で口に入れて上げていました。 大きくなった腫瘍は外部がこすれるためか、あるいは自壊しているのかそこから出血はするものの一定の大きさ以上にはなっていません。腫瘍は口から出ている状態でそのほかのところに影響はありませんでした。 特に痛みは無いようでしたが、食べる量は徐々に減っていき(これは腎臓のせいかもしれませんが)3Kg以上あった体重も2Kg以下になっていました。なお、痛み止めはあげた事がありません。 その後12月に息を引き取るまで、積極的な治療も行なっていないし、安楽死も選択していません。 自分で生きる力のあるうちは生きていてもらいました。ただし、うちの子は痛みがなかったので状況が異なるとは思います。